暇人主婦の家庭菜園
PR
Calendar
Free Space
Rakuten Card
Archives
Recent Posts
Category
Freepage List
< 新しい記事
新着記事一覧(全6069件)
過去の記事 >
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! 二十日ダイコン(ラディッシュ) <アブラナ科> 別名、英語ではラディッシュ♪小さくて丸い赤い大根です! はつか大根という名のとおり~生長が早く、 種をまいてから20~30日程度で収穫できるので初心者さんにもおススメですが~ 菜園の空いている場所に気楽に栽培できるのも魅力です!! 「間作」や「混作」が可能なのも、嬉しいですよね☆ (v^ー°) ヤッタネ ♪ <間作(かんさく)とは> 1.畑の畝(うね)と畝との間、または株と株との間に別の作物を栽培すること。 2.農作物の収穫後、次の作物を作りはじめるまでの期間を利用して、野菜などを栽培すること <混作(こんさく)とは> 同一の耕地に2種以上の農作物を同時に栽培すること *goo辞書より 春から秋にかけて、種まきが可能で~ 真夏と真冬を除けば、ほぼ1年中栽培することができます。 生育適温:17~20℃ 発芽適温:25℃ 一般的な種まき時期は、3月上旬~11月下旬ですが・・ 工夫次第でもう少し栽培期間を長く楽しめることが出来るんです。 <種まき時期> 3月上旬~ 5月上旬~防虫ネット・寒冷紗など使用 6月上旬~防虫ネット・寒冷紗など使用 9月上旬~防虫ネット・寒冷紗など使用 10月上旬~ 11月上旬~ 12月上旬~ビニールトンネル使用 2月上旬~ビニールトンネル使用 *種や品種・特殊な栽培方法(トンネル栽培など)によっては、1年中栽培OKです *酸性土壌に弱いので、植えつけの2週間くらい前までに石灰を施し、よく耕します。 *種まき方法は、点まき(2~3粒)または1センチ間隔のすじまき。 <間引きのタイミング> 本葉が重ならないよう、株間を空けながら葉を抜いていきます。 この作業を、間引きといいます。 <間引き作業> 1回目:本葉が2~3枚のころ、3~4センチ間隔に間引きます。 2回目:本葉が3~4枚のころ、6~7センチ間隔になるように間引きます。 *株間が狭いと、根がうまく肥大しません。 <追肥・土寄せ作業> 最後に2回目の間引いた後、条間に化成肥料を施し、よく土と混ぜ込むか、液肥を与えます 根が肥大しはじめたら、株元に土寄せしておきます。
<収穫時期> タネまき後、春なら30~40日くらいで収穫適期となります。 *地表から顔を出ている根の直径が 2~3センチくらいになったころを目安に収穫します。 二十日大根(ラディッシュ)は、根が小さいため、 土の深さも必要ありませんので、家庭でもプランターなどで気軽に栽培でき、 収穫できるまでの期間も短く、すぐに収穫できるので特にプランター栽培では人気野菜です! 二十日大根(ラディッシュ)は、季節により成長の様子がさまざまですが~ 春や秋栽培なら30~40日、夏なら25日、冬でも50~80日程度で収穫できます。 品種によって、根の形状や色はさまざまあります。 丸い形から~細長いミニ大根サイズ、そして白や赤・ピンクや紫など~ いろいろな形や色が楽しめるから~とても楽しいですよ♪ ちなみに・・ 我が家では、只今 二十日大根栽培は、 サヤエンドウのプランターの空いている場所で間借り栽培中~!(笑) これは、「間作」?「混作」? もうじき・・収穫かな? 楽しい週末を☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
夏まきダイコン栽培コツ 2020年08月17日 コメント(18)
夏秋まきダイコン栽培☆注意点 2019年08月14日 コメント(10)
ダイコン冬まき栽培☆ 2018年11月19日 コメント(17)
もっと見る