|
カテゴリ:とうもろこし
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! トウモロコシ <イネ科> ヤングコーンまたはベビーコーンと呼ばれているものは、 その名の通り・・・ とうもろこしの実が大きくなる前に若採りしたものです。 一般的には、ヤングコーンといえば 水煮の缶詰のイメージが強いかもしれませんが~ 生のヤングコーン(ベビーコーン)が食べられるのは、 旬の時期だけ! 是非とも・・食べたいですよね☆ ところが~この、ヤングコーン(ベビーコーン)は、 通常1本の株から1本のトウモロコシを収穫するのですが、 実際には2~3本以上実がなったりします。 でも・・甘くて美味しいトウモロコシにするために、 その2本目以降は「摘果」するんです。 そうして~摘果されたものが若採りされたのがヤングコーンなんです♪ ☆~ヤングコーンが収穫できるまでの様子~☆ これが・・トウモロコシのタネ♪ (*コーティングされています) <種まき時期> 寒冷地:4月下旬~6月中旬 一般地:3月中旬~5月下旬 暖地:3月上旬~5月中旬 <間引きのタイミング> 種まきから約1週間~10日後 *直まきの場合:本葉が1~2枚の頃、元気の良い苗を残して 3本から2本に間引きをします(1本引き抜きます) *ポットまきの場合:本葉が1~2枚の頃、元気の良い苗を残して 大きなポットに1本立てに植え替え、1回目の追肥をします。 <苗の植え付けの時期と追肥のタイミング> 種まきから3週間~4週間後 *直まきの場合:草丈20~30センチになったら、1本立ちします(2本~1本に) その後、1回目の追肥スタート。 *ポットまきの場合:草丈20~25センチになったら、プランターに植え付けます。 植え付け後、2回目の追肥をします。 <植え付け時期と追肥> 種まきから1ヶ月後、本葉が5~6枚の頃。 *この頃は、根がぐんぐん育つ重要な時期なので絶対追肥を忘れないように。 *植え付け後、2週間に1回の追肥と乾燥しないよう水の管理を繰り返せば~ プランター栽培でも、こんなに大きく育ちますよ☆ <分けつ> 初期の追肥がうまくいけば~ トウモロコシの株は1~2本の「分けつ」をします。 追肥をし、土寄せしてあげましょう。 *順調に育っている証拠です。 *初期の追肥が不十分だと、「分けつ」しない株元になってしまいます。 <雄花(雄穂)> 種まき時期から約2か月後、雄花(雄穂)が出てきた頃、追肥をします。 *肥料が効いていて欲しいので、 土壌が乾燥していればたっぷりと潅水した方がよいです。 <雌花(雌穂)> 次に、雌花(雌穂)が出てきた頃、追肥をします。 *肥料が効いていて欲しいので、 土壌が乾燥していればたっぷりと潅水してあげましょう。 <摘果作業(ヤングコーンの収穫です)> 基本的に1株1本を収穫するトウモロコシ栽培。 *実の充実を図るため、2番果(2番穂)以降すべてを取り除きます。 <ヤングコーンの収穫方法> 収穫方法は・・簡単!! 第2果の雌花(雌穂)を摘み、 下へぐっと引き下げて~もぎ取るだけ!! 外皮を剥くと~ほらっ!ちっちゃなトウモロコシの赤ちゃん☆ 小さなうちに摘果(収穫)してしまう「実」が ヤングコーン(ベビーコーン)として、食べられるんです。 この糸(ひげ)の1本1本が、 コーンの1粒1粒につながっていることが観察できますよ。 ☆~ヤングコーンを食べてみよう~☆ このヤングコーンは、なかなかのレアもので~ 一般に生で食べることができるのは生産している人ならではのもの。 (缶詰でもありますが~全然食感が違います!) ヤングコーンの豚肉巻き巻き~♪ 詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 小さくて柔らかなヤングコーンだったら、 そのまま炒めるだけでホクホクの食感が楽しめます。 ちょっと大きい(間引きが遅かった)ヤングコーンなら、 一度茹でてからでも十分美味しく頂く事ができますよ!! トウモロコシの本番の収穫まで~あと、もう少し! 頑張りましょう☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[とうもろこし] カテゴリの最新記事
|