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カテゴリ:健康野菜
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~食用菊~☆ (キク科) 菊には沢山の種類があり、分類の仕方もいくつかありますが、 一般的には「大菊」・「古典菊」・「小菊」・「その他の菊」に 分けられているようです。 そして、食用菊は「その他の菊」 に分類されています。 「食用菊」、読んで字のごとく・・食べられる菊です。 まさに~今流行りの?エディブルフラワーの先駆けかもしれませんね?! (o'艸')クスッ ☆~食用キクを知ろう~☆ キク(菊)はキク科の宿根草で、10~11月に開花します。 菊には沢山の種類があり、 大菊・古典菊・懸崖・盆栽菊などという分類の仕方もあります。 切花にもよく使われる菊には輪菊、小菊、スプレー菊などがあります。 クッションマム、ポットマムという菊の品種もあります。 食用キクは観賞用の菊に比べるとやや少ないですが~ちゃんと種類はあるんです。 ●小さな黄色い小菊種:「こまり」・「金錦」など ●中輪種:阿房宮(あぼうきゅう)など ●大輪種:「もってのほか」・「延命楽(えんめいらく)」など ☆~苗を入手してみよう~☆ (HCでは、4月中旬~7月頃に苗が並んでいます) <置き場所> 菊は日当たりを好みますが、真夏は半日陰に置きます。 寒さには強いので、外で冬越しが出来ます。 <用土> 菊の栽培には腐葉土や赤玉、ゴロ土を混ぜて通気性の良い土を作ります。 <支柱立て> 1回目:7月中旬頃に、支柱1本当たり2~3株を縛ります。 2回目:8月下旬頃に、同じく結束します。 <追肥> 1回目:7月中旬~8月上旬 浅く中耕して、株元に土寄せを行います。 2回目:8月下旬~9月上旬 その後、土寄せします。 <水やり・肥料の注意点> 水やりは表面の土が乾いたら、たっぷりと与えます。 少しずつ何回も水をやったり、 湿っているのに水をやると根腐れしてしまうので気をつけてください。 *肥料を与える期間は、春に新芽が出る頃から蕾が見える頃までです。 蕾がついたら、肥料を与えるのをやめます。 <収穫時期> 9月下旬~11月上旬 収穫は1輪ずつ、完全に開いたものから順次摘み切り取ります 折角綺麗に咲いた食用菊を切ってしまうのは~ ちょっと可愛そうな気もしますが~ 開花時期は一斉ではないので、少しずつ収穫が楽しめるのは利点ですね♪ ☆~食用キクの調理方法~☆ 食用菊の酢の物♪ 詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
菊のあの香り成分【テルペン】が、 イライラを取り除き自律神経を安定させてくれる効果を持ちます♪ おひたしなどにすると、ヘルシーな健康食材なんです! ☆~花期終了後の管理方法~☆ *花後は枯れた茎は根本で切り、土が乾いたら水やりをします。 <植え替え> 鉢植えの場合は一回り大きな鉢に植え替えます。 菊は病気になりやすいので、新しい土(培養土)を使います。 日当たりのよい軒下などで凍結させないよう越冬させます。 <殖やし方> 菊はさし芽をした方が、きれいに咲きます。 春、新芽を摘んで、新しい鉢に挿します。真夏を除く5~9月が適期です。 (さし芽とは、生育中の植物の茎や枝を切り取って用土にさして 発根させ、新しい苗をつくる方法です。) 今年は台風上陸&大雨被害が多数ありました。 苗ごとダメになっちゃうと思っていたから~無事に収穫できて本当に良かった♪ さあ~今日から11月だ! また新たな気持ちでスタートさせましょう☆ クリック頂けると毎日のブログ更新の励みになります♪ 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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