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カテゴリ:ホシノ・AKO酵母のパン
このところ、すっかりはまっているのが
HBオートで焼く、ソフトフランス風食パン。 なんのことはない、塩と粉だけで焼くパンなのですが。。。 砂糖をためしに入れなくてもなんも問題 なかったので。(発酵促進には、モルトパウダーをいれてます) 粉の甘みとうまみ、香りも邪魔されずはっきりわかって、 これがやみつきなのだーぁぁ(じゅるる) <レシピ> 国産粉280、藻塩3、モルトパウダー1、 丹沢酵母25~、水150~。 これだけ!! BT103の天然酵母焼き色薄めコースです。 ちょこっとスダチが入って、まさにソフトフランスと いう感じで焼きあがります。焼き色薄めなので 皮がぱりっと薄くて、クラムは国産粉なのでもちもち、 水分はいつも多少多めにしてますので、ふんわーーりです。 焼き立てをカットするのが苦労なのよ。 粉は、春よ恋、春豊100、キタノカオリと続けてきていますが、 ハルユタカはこけちゃんが言ってたように、粉だけのパンだと すごく秀悦ですね。香りがよいです。春よ恋は少しもちっぽい 触感と香り。(気のせいかママパ*さんのより粉に砂*さんの 春よ恋のほうが、よりもちっぽい感じがします。) キタノカオリは生地の色が少しクリームがかってます。 比較的すっきり食べやすい味で、香りは春よ恋とハルユタカの中間くらいかな。 あちこちのパン屋さんのパンを買って食べてみてわかったのですが、 私は普段食べるには”ごはんのようなパン”を求めているみたい。 みずみずしくて、香りがよくて(炊きたてごはんのように)、 やわらかくて、全粒粉入りとかよりはぴかぴかと白いパン。 そうゆう自分好みのパンをひたすら追求できるのも、 おうちパンのいいところよね。 シンプルなパンは、劣化が早いから、近所にそうゆうパン 屋さんがあって、焼き立てをすぐ買える人か、 自分で焼く人じゃないと食べられない。贅沢なことだ! 昨日買った、『arne』(大橋歩さんの雑誌)にも、大橋さんと 堀井さんが、油脂も乳製品も入らないパンがよいと言われています。 日本人って案外そうゆう人いると思うんだけれど。どうだろ。 私は湯だねパンも非常に好きで、HBオートパンでもよく加えます。 だから、もちキビとか黒米とか(ご飯も もちもち度がアップするもの)を入れてみたいなーと思っているのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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