若葉ダイバー徒然日記

[エジプトコレクション] カテゴリの記事

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  エジプト料理２

  海のエジプト展では、会場内に特設されたレストランでランチをいただきました。まずは、ビール。３種類あり、２本飲んでみました。両側のコップがその中身です。ルビーナイル（左）の方がこくがありました。でも、ビールの味がよく分からない味オンチなので、おいしいのかどうか、いまいちよく分かりませんでした。たしか、古代のビール作りの方法を再現した、とかいうビールだったのではないでしょうか？お料理は、ランチセットが３種類。３人で行ったので全部たのんでみました。まずは、牛肉のセット。ネギなどの薬味がきいていて、独特な味付けですね。子供にはイマイチだと思います。お肉は柔らかかったです。続いて、鶏肉。あっさりした味付けで、まあまあでした。お肉の量が多くて、食べ応えがありました。そして、ラム肉。野菜も多いし、トマト味で、１番おいしかったです。お肉も、ラムのにおいがカバーされていて柔らかく、子供にもいいですね。全セットについているサラダには、ひよこ豆やレンズ豆が入っていて、スパイスもエジプト風でしたが、味はイマイチでした。 

  2009.08.15

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  エジプト料理１

  トリノエジプト展を開催していた東京都美術館のレストラン「ラ　ミューズ」で、エジプト展記念料理が出されていました。限定５０食で、２０００円とちょっと値段は高かったのですが、せっかくだからと、いただいてきました。イサキのポワレ　マスタードソース（左）と、仔牛肉のビール煮込み（右）　ポレンタ添え　です。ポレンタというのがまん中のシロっぽいものでしょうか？不思議な食材で、かまぼこのような感じでした。ビール煮込みというのがエジプト風なのでしょうが、あまりエジプトという感じはしませんでした。味はおいしかったですよ！こちらはデザートの、イチゴと黒胡椒風味のジェラート。黒胡椒がすごくきいてて、イチゴと一緒に食べないと、口の中がものすごいことに・・・。でも、おいしかった。こちらはエジプトという感じがしました。他に、ヒアルロン酸ゼリー入り冷製ブロッコリーのポタージュ、ライスかパン、コーヒーか紅茶（トリノチョコ添え）がついていました。

  2009.08.14

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  シカン展

  ９日の日、トリノエジプト展を観に行ったときに、同じ上野で開催されていた、「黄金の都シカン展」も観てきました。前日、「世界不思議発見」で紹介されていて、興味を持ったからです。国立科学博物館で、入場料１４００円。トリノエジプト展と相互チケット割引をしていて、どちらかのチケットを見せると、もう１方のチケットが１００円引きになっていました。こちらは、展示物カタログを購入せずに、オフィシャルガイドブックを購入したのですが、子供向けに分かりやすく、しかも古代アンデス文明全般を扱っているので、あまり詳しく展示物などは紹介されていません。展示の中心は、日本人考古学者、島田先生が発掘した、ロロ神殿東の墓から見つかった、１．２トンもの黄金の数々。そして、墓の中心人物がつけていた、黄金の大仮面です。このお面をつけていた人物は、逆さまに座った状態で埋葬されていたそうです。でも、このお面は逆さまにならないように、首は切断されて置かれていました。赤い部分が顔を覆うようになっていたようです。シカンは、インカ帝国の以前に栄えた、ルーツとなる文明の１つです。近くのナスカの地上絵や、インカのマチュピチュなど、見たい遺跡はまだまだたくさんあります。

  2009.08.12

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  海のエジプト展２

  「海のエジプト展」が、「海の」と銘打っているのは、展示されている遺物が海中から発見されたものだからです。アレキサンドリアや、昨日紹介したヘラクレイオンの遺跡は、何度か地震や津波の被害にあって、すっかり海中に水没してしまったのです。当然、ダイバーの力を借りて、調査・回収作業が行われたわけです。会場も、海の中の雰囲気を出すために、いろいろな工夫がされていましたが、海中での発掘作業を紹介するのに、あちこちで映像が上映されていました。海中考古学、ということで、使う道具や手順など、興味深く観てきました。公式フィギュアでも、ダイバーの入っているものが11種類中2種類、ガチャポンで販売していました。1個300円です。こちらは神殿前に設置されていただあろう、スフィンクスとダイバーです。今回の展示の中心の１つ、ハピ神像とダイバーです。像は高さが５ｍもあります。もちろん、これらの遺物は、海中の土砂にに埋もれていた状態なので、海中磁気探査機やバキューム機などの装置も駆使して丹念に掘り出された後に、水上でも塩抜きや修復作業が行われるのです。

  2009.08.11

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  海のエジプト展

  今日は、パシフィコ横浜で行われている、「海のエジプト展」を観てきました。朝1番に入場できるように早めに行ったのに、たくさんの子連れ親子がもう並んでいるではありませんか！その行列についていくと、なんと！「ポケモンフェスタのお客様はこちらです！」という案内が！　あわてて列から外れました。パシフィコは広いので、ほかにも催しものがあったのですね入場料は、昨日のトリノエジプト展が１、４００円。今日の海のエジプト展は２、４００円なので、高いなあと思っていたら、内容は、納得できるものでした。予想では、アレキサンドリアの遺物中心かなと思ったのですが、アレキサンドリアよりも何世紀も早くから栄えた、ヘラクレイオンの遺物の数が圧倒的で、内容も凄かったです。特に、高さが６ｍにもなるステラ（石碑）が圧巻でした！左上の部分には、ヒエログリフ（古代エジプトの象形文字）がかなりはっきり残っていて、展示では翻訳されたものも紹介されていました。見つかったステラでは、エジプト最大のもです。プトレマイオス8世が、自分の権威を示すために建てたものだそうです。2番目に心に残ったのは、やはりステラで、こちらは高さ２ｍです。こちらは、記されたヒエログリフが鮮明に残されていることと、全体がきれいな保存状態だったせいで、思わず「きれい！」とため息が出てしまいました。第３0王朝ネクタネポ王のステラです。

  2009.08.10

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  トリノ・エジプト展

  今日は、上野の東京都美術館で開催されている「トリノ・エジプト展」を観にきました。エジプトの出土品コレクションでは、大英博物館が有名ですが、トリノ・古代エジプト博物館も、なかなかのコレクションをしているようです。３万数千点あるコレクションの中から、今回１２０点が来日しました。宮城県博物館でも開催されるのですが、明日行く予定の「海のエジプト展」と一緒に観たほうがいいと考えたのでした。１番の目玉は、ポスターなどにも使われている、アメン神とツタンカーメン王の像です。館内撮影は禁止でしたので、購入した公式パンフレットを接写したものを紹介します。高さは２ｍもあります。石灰岩でできていて、２人のりんとした表情や像の滑らかな仕上がりに惹きつけられます。もう１つだけ。イビの石製人型棺の蓋です。ベケン石という、金属光沢のある石でできていて、本当にきれいです。こちらも２ｍちかくあり、なかなかの迫力です。古代エジプトの技術の高さを感じさせられます。ほかにも、すばらしいものがたくさんありましたが、あまり公開すると著作権に引っかかりそう（もう引っかかってる？）なので、これくらいに。明日は、横浜の「海のエジプト展」です。楽しみ！

  2009.08.09

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  エジプトコレクション・２８　完成です！

  週刊「EGYPT」のスケールモデルの（一応）完成報告です。前回と比べて見てください。今回は3回分、95号から100号分です。これで届けられる分は終了です。まだ、接着する作業が残っていますが、とりあえず、組み立てた分の紹介です。まず、スフィンクス。正面から見ると・・・意外と顔が小さめなんですよね。現地で本物を見たときは、全体が大きすぎてあまり感じなかったけど。次に、アブ・シンベル神殿。最後の1個の石は・・・左端のラムセス像の膝の上に落ちた小さな岩でした。そして、ピラミッド。まずは、東側半分の内側です。西側とドッキングしないとてっぺん部分がありません。外側から見ると・・・側面から見ると・・・こんな感じです。西側半分の内側です。相変わらず、通路の小さな石積みがまだできていません。ちゃんとてっぺんの石ものっています。側面から見ると・・・結構傾斜が急ですね。これで、100号分のスケールモデルの報告は終わりです。でも、他にもたくさんの付録がありますので、これからはその付録などを紹介していきたいと思います。ネタがないので・・・

  2008.11.16

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  エジプトコレクション・２７

  １ヶ月以上も、更新をさぼってしまいました。今年のダイビングは、家の都合により終了、になってしまったし、ブログのネタもなくなってきました・・・。週刊「EGYPT」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べて見てください。今回も3回分（８９～９４号）です。あと１回のＵＰで完成です。まずは、スフィンクス。背中のまん中の部分が完成しました。あとは、顔とおしりの上の部分だけです。次に、アブ・シンベル神殿。あとは、右上の角の部分で完成です。そして、ピラミッド。まずは内側。基盤部分が埋まり、あとはトップの部分ですね。最初にできあがった半分も、トップの部分がまだないのです。最後はどうなるのだろう？外側はこうです。

  2008.11.03

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  エジプトコレクション・

  週刊「EGYPT」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べて見てください。今回も3回分（８３～８８号）です。あと２回のＵＰで、どれも完成になる予定です。まずは，スフィンクス。おしりがもう１段くらいで終わりそうです。次に、アブ・シンベル神殿。右端の部分に入ってきました。こちらももうすぐという感じですね。そして、ピラミッド。今回はまず、土台の部分の接着作業から。台紙に合わせて、１段目から接着していきます。２段目まで終了したところです。４段目まで終了。接着はここまでです。あとは、基盤の石積みです。大回廊などの断面が出てきました。これは外側から見たところです。斜面の１段目もできました。

  2008.08.26

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  エジプトコレクション・２５

  週刊「EGYPT」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べて見てください。今回は3回分（７７～８２号）です。あと３回のＵＰで、どれも完成になる予定です。まずは，スフィンクス。４段目が完成し、５段目に入りました。次に、アブ・シンベル神殿。４体目が完成しました。こちらも完成図が見えてきましたね。そして、ピラミッド。真ん中のへこみはどうなっていくのだろうと、興味津々です。相変わらず、石積み作業は進んでいません。

  2008.07.05

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  エジプトコレクション・２４

  週刊「EGYPT」には、ツタンカーメンコレクションも付いてきます。王のミイラや棺のレプリカもこれまで紹介してきました。まずは、ミイラと人型棺のレプリカ。人型棺は３重になっています。次に、石棺。第４の逗子と紹介していますが、間違いでした。 その次に来たのが、第４の逗子。その後に第３の逗子が来ていたのですが、ご紹介を忘れていました。そして、今回第２の逗子が完成しました。（部品が少しずつ送られてきて、そろったときに組み立てているのです。）これが側面と蓋です。こちらが扉のある面です。実際の大きさは、横４０３ｃｍ・奥行き２７５ｃｍ・高さ２２５ｃｍだそうです。もちろん、木製に金が張られた棺です。レプリカは横１５ｃｍくらい・奥行き１０ｃｍ・高さ８ｃｍくらいでしょうか。これまでの棺を並べてみました。この後、最後の第１の逗子がくる訳です。結構存在感が大きくなってきました。

  2008.06.30

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  エジプトコレクション・２３

  週刊「EGYPT」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べて見てください。今回は3回分（７１～７６号）です。まずは，スフィンクス。4段目。お尻の所に入りました。シッポが繋がってきました。次に、アブ・シンベル神殿。右側の4体目の下半身が出来てきました。ピラミッド。3段目に入りました。2段目の真ん中の意志が１こだけ前にはみ出ています。なぜ？

  2008.06.29

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  エジプトコレクション・２２

  週刊「EGYPT」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べてみてください。今回は３回分（６５～７０号）です。まずは，スフィンクス。ころころ向きが変わってすみません。４段目が半分進みました。次に，アブ・シンベル神殿。右端の土台部分と，真ん中の上部が進みました。そして，ピラミッド。西側の石積みが２段目まで進みました。東側は進展がありません。 

  2008.06.08

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  エジプトコレクション・２１

  週刊「ＥＧＹＰＴ」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べ見て下さい。今回は２回分（６１～６４号）です。まずは、スフィンクス。３段階目が終了し、４段階目の石が１個だけ。次に、アブ・シンベル神殿。３体目のラムセス像の全身が完成しました。そして、ピラミッド。外側から見たところ。東側は、いったんこれで終了のようです。てっぺんのところは、きっと最後なのでしょう。内側のブロック積みも、少しずつ進めていました。でも、まだまだです。王妃の間と大回廊の部分ができました。そして、右下にまだ途中経過の重力軽減の間が置いてあります。西側の石積みも始まりました。こちらはきっと、一気に進んで行くでしょう。

  2008.02.24

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  エジプトコレクション・２０

  週刊「EGYＰＴ」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べてみて下さい。今回も３回分（６号分），５５～６０号分です。まずは、スフィンクス。部屋の模様がえをして、置き場所が変わったので、向きが違います。３段目がもう少しで終わりそうです。ネコの妙ちゃんがいたずらして、前足部分が落ちていることがあり、置き場所をまた考えなければいけません。次に、アブ・シンベル神殿。３体目（１番右側）の上半身が出来てきました。そして、ピラミッド。外側の積み石が、次回辺りで完成しそうです。でも、内側の大回廊などの細かい作業部分は相変わらず手つかずです。いつしようかな・・・。

  2008.01.20

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  エジプトコレクション・１9

  週刊「EGYＰＴ」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べてみて下さい。今回も３回分（６号分），４９～５４号分です。そして，やっと台座も届きました。まずは，スフィンクス。３段目に入りました。前足の間に，小さな石碑も立ちました。つぎに，アブ・シンベル神殿。神殿の奥への入り口が付きました。ラムセス像の３体目の足も付きました。そして，ピラミッド。裏側から見たところです。 基盤の石の周りに，ずいぶん化粧石がついて傾斜がきれいになってきました。完成当時のピラミッドは，この化粧石が太陽光で輝いて，黄金のように光って見えたということです。正面から見たところです。こちらはさっぱり進んでいません。台座は真ん中から開くようになっており，閉じればピラミッドの四角錐ができあがるようになっています。台座にはちゃんとプレートも付いていて，のせただけでも随分高級感が出てきました。

  2007.12.09

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  エジプトコレクション・１８

  「週刊ＥＧＹＰＴ」には、ツタンカーメンのレプリカコレクションも付録として付いてきます。エジプトコレクション・１０で、ツタンカーメンのミイラが納められていた石棺（前回は間違って第４の逗子と紹介してしまいました）を紹介しましたが、今回はその石棺をいれる第４の逗子を紹介します。右側が前回の石棺。第４の逗子は、３回に分けて届けられました。それを今回組み立てました。大きさは、１０ｃｍちょっとくらいです。全面の扉は、きちんと開くようにできています。これは、上から見たところ。ふたです。これは、扉の反対側の側面。これは、両脇の側面。そして、ちゃんと石棺が納められる大きさになっています。次は、これを入れる第３の逗子が届くことと思います。

  2007.11.18

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  エジプトコレクション・１７

  週刊「EGYＰＴ」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べてみて下さい。いつもは２回分（４号ずつ）を紹介していましたが、ためてしまったので、今回は３回分（６号分）です。あと２号で５０号になります。まずは、スフィンクス。２段目がもうすぐそろいそうです。次に、アブ・シンベル神殿。右側に広がってきました。右下の小さな石像のアップです。そして、ピラミッド。裏側から見たところです。斜めの石積みも出てきました。表側（内側の石積み）は、やはりまだ手つかずで、なかなか進みません。年末年始のお休みの時かな。

  2007.11.17

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  エジプトコレクション・１６

  週刊「EGYＰＴ」のスケールモデルの途中経過です。前回と比べてみて下さい。まずは、スフィンクス。 後ろ足のつま先がやっと見えてきました。つぎに、アブ・シンベル神殿。ラムセズ像の上の部分ができてきました。ヒエログラフが彫り込まれていますが、小さくて見えませんね。ごめんなさい。そして、ピラミッド。基盤の石がだいぶ積み上がりました。でも、石積みブロックはまだ進んでいません。２つくらいやっと作って、ストップしてました。そろそろ、台座が届くはずなのですが、なかなか届きません。いつ来るのかな？

  2007.09.30

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  エジプトコレクション・１５

  週刊「EGYＰＴ」のスケールモデルののの途中経過です。前回と比べてみて下さい。まずは、スフィンクス。相変わらず、遅々としたすすみ具合です。これもそのうち、ボンドで接着しなければいけないようです。次に、アブ・シンデル神殿。２体目のラムセス像は、顔が壊れて無くなった状態です。もしかしたら、足もとに落ちている石片がそうでしょうか。１体目は冠も被りました。そして、ピラミッド。昨日接着した土台の上に、基盤の石が増えました。そして、実はもう１つ面倒な作業が・・・。これです。できるだけ本物感を出すために、石積みブロックを作るのです。こんな感じに、台形になるように交互にずらしながら積み上げ、まだしていませんが形を整えるために、この後紙ヤスリでけずらなければいけないのです。しかも、今後しばらくは、このような細かい石積みのブロックを毎回作らなければいけないようです。しばらく、報告がおくれ気味になりそうです・・・。

  2007.09.03

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  エジプトコレクション・１４

  週刊「EGYPT」の経過報告が遅れました。なぜかというと、ピラミッドのスケールモデルで、いままでの作業で積み上げたものを一旦ばらして、ボンドで接続していくという作業をしなければならなかったからです。他にも面倒な作業が入っていたので、ゆっくり休める日にするしかなかったからです。まずは１段目から、設計図に収まるように１つ１つボンドでくっつけていきます。２段目が終わったところ。ここまでの作業で、小さいボンドを２つ分使いました。時間は１時間半かかりました。やっと４段目まで終わりました。３時間かかりました。そして、１番面倒な作業。手前にある通路の部分に、小さな石を床・天井・壁とつけていかなければいけません。つける石がこれ。真ん中の石で、８ｍｍ×１５ｍｍくらいです。それを３つに割ってつかいます。細かい作業なので、ボンドをつけて所定の場所につけるのが大変。やはり３時間くらいかかってやっとできあがりました。あまり綺麗にはつけられませんでした。昨日１日はほとんどこの作業で終わりました。これでやっと、もうすでに届いてたまっていた次の作業に進めます。

  2007.09.02

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  エジプト展

  昨日やっと、仙台市博物館で開催されていた「早稲田大学エジプト発掘４０年展」を見てきました。前売り券で、１，０００円でした。１番のウリは、ダハシュール北で発見した、中王国時代の司令官「セヌウ」の木棺とマスクでした。未盗掘で、名前の判明したミイラとしては世界最古ものらしく、吉村作治先生の快挙としても大きく報道されたものです。ツタンカーメンの黄金のマスクや逗子などに比べると、からり質素な作りのマスクでした。私が１番気に入ったのは、アブ・シール南で発掘された、クフ王銘入りのスフィンクスです。ちょっと分かりにくいですが、顔はかわいいライオンの顔で、体は陶製でとてもきれいだったのです。大きさは長さ６２ｃｍ，高さ３０ｃｍ弱。正面から見て，おもわず「かわいい！」と見入ってしまったものでした。前足の間に，カルトゥーシュに入ったクフ王の名前が彫られています。クフ王は，３大ピラミッの１番大きなピラミッドを作った人です。出口にはおきまりのお土産コーナーがあって，しおりを３枚ほど買ってきました。お守りになっているのがおかしかったです。左から，バステト神・アヌビス神・トト神です。

  2007.07.15

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  エジプトコレクション・１０

  週刊エジプトについてくるツタンカーメンのレプリカ。以前、ツターカーメンのミイラが入っていた人型棺の紹介をしました。今回は，その人型棺が納められていた，第４逗子が付いてきました。その中には，前回の人型棺全体がすっぽりと入ります。第４逗子なので，第１～３逗子もいずれ付いてくることでしょう。それにしても，かなり厳重にミイラが納められていたことが分かりますね。

  2007.07.02

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  エジプトコレクション・９

  週刊「EGYPT」のスケールモデルの経過途中です。７回目と比べてみてください。まずは、スフィンクス。前足部分ができあがりました。 次に、アブ・シンベル神殿。２体目のラムセス像の下半身ができました。そして、ピラミッド。４段目が完成し、中心になる石積みが真ん中に立ちました。この４段目の状態で、各石を接着する作業をしなければいけません。しかも、回廊の部分にも、床・壁・天井のすべてに、ちいさな石を張りつけていかなければいけないのです。ちょっと時間がかかりそうななので、ゆっくり休めるときにやることといたしましょう。

  2007.07.01

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  エジプトコレクション・８

  週刊「ＥＺＹＰＴ」には、ツタンカーメンの財宝のレプリカも毎週ついてきます。黄金のマスクや、純金のイスなどのレプリカが来ましたが、１番のお気に入りは、人型棺のレプリカです。９回に分けて届きました。これが全部そろった状態の人型棺と台です。全長は１０ｃｍくらい。右側は，第１人型棺で，本物は木製で金箔が施されていたそうです。その中に，第２人型棺（左）。同じく木製に金箔仕上げ。そして，第３人型棺。本物は，純金製なのだそうです。そして，この中にいよいよツタンカーメンのミイラが入っているわけです。第３人型棺とミイラです。有名な，純金に宝石がちりばめられた黄金のマスクを被せられていたのです。レプリカの大きさは，５ｃｍくらい。本物のミイラは１６７ｃｍくらいだったようです。レプリカでも，ちょっと不気味ですね。ツタンカーメンの呪いがなければいいのですが・・・

  2007.06.03

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  エジプトコレクション・７

  週刊「EGYPT」のスケールモデルの経過途中です。６回目と比べてみてください。まずは、スフィンクス。前足が少し伸びただけです・・・。つぎに、アブ・シンベル神殿。ラムセス像に頭部がつきました。また、左はじの壁が最高位までできたようです。そして、ピラミッド。４段目がずい分埋まってきました。まわりのくぼみが多いのが気になります。このあとどうなっていくのでしょう？そろそろ傾斜がついていくのかな。

  2007.06.02

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  エジプトコレクション・６

  週間「EGYPT」のスケールモデルの経過途中です。５回目と比べてみてください。まずは、スフィンクス。やっと1段目ができあがり，2段目の足の先端がつきました。かわいい！次に，アブ・シンベル神殿。ラムセス像の顔以外の体の部分が1体，できました。そして，ピラミッド。王妃の間への回廊が随分延びました。2段目ができて，3段目に入りました。

  2007.05.16

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  エジプトコレクション・５

  ２週間ぶりの更新です。あ～～、忙しかったぁ～～仕事もいそがしかったし、風邪もひいて、夜はバタンキュウ～～の状態でした今日は久々にのんびりできているので、やっと更新する気力復帰週間「EGYPT」のスケールモデルの経過途中です。４回目と比べてみてください。まずはスフィンクス。次回のパーツで、土台が完成しそうです。次にアブ・シンベル神殿。神殿入り口に並ぶ、４体の巨大ラムセス２世像のうちの１体分の足がお目見えしました。足の両側と間には、王妃ネフェルタリの小さな像３体もついています。そして、ピラミッド。半分の土台が完成しました。中央付近に、小さな穴らしきものが分かりますか？たぶん王妃の部屋？だと思います。これから内部のいろいろな部屋もできてくるようです。次回のパーツがすごく楽しみです。 

  2007.04.15

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  エジプトコレクション・４

  週間「EGYPT」のスケールモデルの経過途中です。３回目と比べてきてください。まずはスフィンクス。土台部分がだいぶできてきたようです。次は、アブ・シンベル神殿。右側の低くなっている部分に、いよいよラムセス２世の巨像がのっていきます。これは２体分ですね。そして、ピラミッド。これも、基礎部分が大分できてきました。そして、手前真ん中付近に１つ、今までのパーツとは違う暑さのパーツが登場しました。 

  2007.03.04

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  エジプトコレクション・４

  週間「EGYPT」のスケールモデルの経過途中です。３回目と比べてきてください。まずは、スフィンクス。相変わらず、変化はあまりありません。アブ・シンベル神殿。転がり落ちた石像の破片がつきました。ピラミッドです。左側は、ピラミッドの半分のところまで来たようです。これから内側がどのようになっていくのか楽しみです。

  2007.02.06

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  エジプトのお土産

  200０年のエジプト旅行の際に購入したお土産を紹介します。ちょっと画像がいまいちですが。アヌビス神（ジャッカル）です。死者の神聖な区域を保護する神で、ミイラ職人がアヌビスの仮面をつけて作業している絵をよく見かけます。エジプトでは手織りの絨毯も有名で、これはホルス神のタペストリーです。同じく、タペストリー。ナイル川で見た夕日が忘れられず、思わず買いました。香油瓶です。エジプトでは、香油もたくさん作られていて、それを入れる瓶もデザイン豊かに作られています。これらは１番小さいもので、高さは１０ｃｍくらいです。スカラベ（ふんころがし）の燭台です。ヌビア人の楽器で、ラバーバといいます。ラクダの毛が張ってあります。

  2007.02.05

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  エジプトコレクション・３

  週間「EGYPT」のスケールモデルの経過途中です。２回目と比べてきてください。まずは、「アブ・シンベル神殿」。１羽の鳥だけだった像が３つに増えています。次に、「スフィンクス」。前足の感じが出てきました。そして、「ピラミッド」。大きさがわかるように、CDケースを置いてみました。これで、ピラミッドの半分の大きさのようです。右上に、「アブ・シンベル神殿」があります。

  2007.01.20

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  エジプトコレクション２

  週刊EGYPTのスケールモデルの作成途中経過その２です。１回目と比べてみてください。まずは，ピラミッドから。６回分なので，変化がありますね。次に，スフィンクスです。こちらは３回分なので，あまり変化なし。しかも，同じ部品が２個入っているというハプニングまで！最後は，アブ・シンベル神殿です。手前の右の石の上に，ワシ？の小さな像があるのが分かりますか？ 

  2006.12.04

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  エジプトコレクション

  今日はダイビングや海とは違うお話を。久しぶりに吉村作治先生のHPを開いたら，「週刊EZYPT」の紹介がありました。隔週で２冊ずつ，エジプトコレクションの雑誌が届けられるというもの。第１・２号はセットで２，４００円，３号からは１，４６０円とちょっと高めですが，内容がなかなか豪華です。まずカラーマガジン，ツタンカーメンの財宝のレプリカ，DVD（全１２枚），そして，３つの世界遺産のスケールモデル。モデルのパーツが９９回に分けて届けられ，全部集めてやっと完成するというものです。まずこれが，ピラミッドのパーツです。多分３大ピラミッドの中で１番大きいクフ王のものだと思われます。中の様子も見られるように，２つに開閉するような形に完成するようです。これはスフィンクスのパーツです。そしてこれが，アブ・シンデル神殿。建築王といわれたラムセス２世がアスワンに建てた，私が１番見たかった神殿です。 時々組み立てがどのくらい進んだか紹介していきたいと思います。

  2006.11.04

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