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 NOB1960@ Re[1]:無理矢理持ち上げた結果が…(^^ゞ(10/11) Dr. Sさんへ どもども(^^ゞ パフォーマン…

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2024年03月28日
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ツーことで、今日は朝から空一面に雲が広がっているけど、薄日が覗いたりしているからか、すぐに雨になるような感じでもない?(^^ゞ 都心のアメダスを見ると、明け方の気温は8度で、北寄りの風が吹き、日照はほとんどないからか、午前10時の気温は11度と昨日よりも2度ほど低くなっている?(^^ゞ まぁ、陽射しがなくてこの程度だからか、そんなに寒いって感じじゃないけど、夜から明日にかけてはまとまった雨になるとか?(T_T) 明日は病院に行く予定なのに、午前中に激しい雨になるっていうから今から気分はブルー(T_T) 桜の開花は明日になるって話だけど、どうなるんだろう?(^^ゞ これだけ開花が遅れるのはこの冬が暖冬であまり寒くなかったから桜が休眠打破できずにいたからじゃないかな?(^^ゞ 寒い冬を超えたから花が咲くんだってことらしく、寒くないと冬を超えていないから咲かないでおこうってことになるようなのだ(^^ゞ この週末には咲くとは思うが…(^^ゞ こよみのページによると、今日は「スリーマイルデー…1979年(昭和54年)のこの日、アメリカ、ペンシルバニア州のスリーマイル島で原発事故が発生。この重大な事故を忘れないよう教訓とする日」、「シルクロードの日…1900年(明治33年)にスウェーデンの探検家・地理学者のスウェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭が発見された」、「三つ葉の日…「み(3)つ(2)ば(8)」の語呂合せ」、「鑑三忌…明治、大正時代のキリスト教指導者で評論家の内村鑑三の1930(昭和5)年の忌日。1891(明治24)年に信仰上の立場から教育勅語に対する敬礼を拒否して第一高等中学校講師の職を追われて以来著述に専念しました。雑誌『聖書之研究』を創刊し、聖書に基づく無教会主義を唱えました。英文による『余は如何にして基督信徒となりし乎(How I become a Christian)』は数か国語に翻訳されました」だとか。

ところで、今日から大物芸人とB誌の民事裁判が始まるらしいが、改めてセカンドレイプについてちょいと考えてみたい。セカンドレイプとは性暴力などの被害者が告発した際に告発したことで非難を浴びたりして心身ともに傷つくようなことを指す。創業社長の性加害問題で、被害を訴えた人がファンなどからのバッシングなどで追いつめられて自死したように、被害にあった人が更なる「言葉の暴力」で世を儚むことってケッコウあるようだ。そもそも性被害にあった場合に「被害に遭う方が悪い」という風潮があったのも間違いなく、有名音楽家の子息が被害に遭ったけど家族にも言えず、この騒ぎになったことで70年くらい経った今になって漸く被害を口にできたなんてこともあるのだ。口さがない人によって傷つけられることを恐れて泣き寝入りする人はかなり多いんじゃないかな?

けど、やはり性暴力は撲滅しないといけないわけだけど、どういう事例が悪いのかはまだ周知徹底されていないでしょ?昨年くらいになって初めて明確な同意の表明がない限りは性暴力に当たるとされたんだけど、刑法的には過去に遡及して罰することはできないからか、ダメなことの周知が進んでいないように思われる。ツーか、過去のことについては詮索するなって雰囲気があるでしょ?実際問題として創業社長の性加害は刑法的には罪を問えないわけで、それなのに告発していることが「許せない」と告発した人を攻撃したりしているでしょ?刑法的には罪に問えないとしても心身ともに傷ついて精神的に病んだためにまともな暮らしが送れなくなったりしている場合にはその賠償を求めるのは当たり前のことでしょ?逆に言えばそれだけの被害を被っていない場合は謝罪は必要だけど賠償を求めるだけのものなのかってこともあるかもしれない。

正直な話、性暴力による被害というのは精神的なものが大きく、医師などの診断書で判断するしかないんだけど、これが認められたならそれなりの賠償ってことになるだろう。ただ、これって傍からは理解されにくいから「あの程度のことで」などと非難を浴びやすいのだ。ツーか、とにかく加害者に甘い風潮がずっとあったから、被害者を守る必要があると言われてはいる。だからこそ、事の真偽がはっきりしないうちから被害を告発した人を非難してはいけないってことになるのだ。

まぁ、B誌のことについては徐々にうさん臭さが出ているのも間違いないけど、だからといって被害を告発すること自体を非難するのは違うと思うのだ。被害の告発が間違いだったとはっきりしたらそこから告発者を非難するのは構わないと思うが、真偽不明の段階では告発者を非難するのはやったらダメなのだ。ここを混同しちゃっている人がいるんじゃないかな?被害を告発すること自体が非難の対象となると怖くて告発を躊躇うようになり、つれて頭に乗った人が性加害を繰り返したりする危険性が大きくなったりするんじゃないか?実際、上にも書いたように告発者を自死に追い込むようなことをしながら全く反省しないでバッシングを続ける人もケッコウいるでしょ?そういうのを見ているとセカンドレイプを抑止する発言をしないといけないんじゃないかって気がしてくる。ツーか、上にも書いたように告発が悪意のある虚偽だった場合はいくらでも非難していいと思うが、虚偽であると言えない段階で非難するのはダメだと思うのだ。

前にも書いたと思うが、加害者についても冤罪があるように真偽がはっきりするまでは批難はしないほうが良いと思うのだ。週刊誌の報道なんて玉石混交で、誤報もケッコウあるんだから、鵜呑みにして非難するのは先走り過ぎだと思うのだ。これも報道がファーストレイプでバッシングがセカンドレイプだってことだと思うので、我々はセカンドレイプの加害者にならないように慎重に行動すべきだと思うんだけど、先走りする人がケッコウ多いからなぁ…(T_T)





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最終更新日  2024年03月28日 12時11分26秒
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