毒舌パパが双子の育児やってます！

コストコでミシュランのクーポンキャンペーンをやっていたのでついつい。どうせエコタイヤに交換するなら早いほうがいい。その方がお得。ってこともないか、たぶん燃費が向上したってタイヤ代まで浮かないよな。

４本交換して、２０５／６５Ｒ１６で６万２０００円ほど。量販店より若干安いかな。で、これで組み替え工賃、窒素充填、バルブ交換など込み込み。

ちなみに、店頭に表示されたタイヤの値段に廃棄料２５０/本を足すだけで計算が簡単（笑）しかも、ローテンション、点検、冬タイヤ（ホイール付きなら）交換がアフターサービスとして無料。

今回はスタッドレスのようにドイツ製ではなくタイ製でした。日本法人扱いの正規品なのに、アジア市場ではそういうことみたい（笑）群馬の工場も閉鎖だし。えーと思ったけど。Ｂ社のエコタイヤだって国産とタイ産が混在だもの、今時気にすることでもないかと思いました。

Ｂ社のエコタイヤもちょっと意識したけどエコタイヤなのに８００００円か・・・うーんビミョウ。エコロジーではあるかもしれないが、決してエコノミーではない。しかも、エコタイヤに変えなきゃみたいな偽善エコビジネスまがいの世論形成を仕掛けて、まだ使えるタイヤを交換させようという気にさせるのはなあ、産業廃棄物が増えるよな。

タイヤ業界がもうかってもガソリンの消費量が減って石油業界が不景気で、しかも産廃が増えて裏社会がもうかって、いつかはそのツケを税金で尻ぬぐいしなくならなくなって・・・。これはエゴビジネスになりかねない（笑）


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ミシュランならより高性能なプライマシーでも良かったんですけど、１本で５０００円ぐらい差があったのと、在庫がなかったので悩みましたがこれにしました。そうそうコストコは安いけど在庫が少ないのです。キャンペーン時期は予約で取り寄せ覚悟ですね。


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タイヤの通販は安いんだけど、安いだけ。これを組み替えたりするのに他のお店に持ち込んでやるわけですよね。アルミとセットで買うならいいんですけど、タイヤだけ買うっていうのは、後々のこととか総費用の事とかを考えると、そんなに破格ってほどでもないんですよね（笑）

それでインプレッションですが、スタンダートタイプだけど、標準装備のB社のタイヤよりもいいと言われたのですが・・・。まだ１０キロぐらいしか走れていないので、良いとも悪いとも何とも。

ちょっと高めに圧を設定したので、路面の細かい凹凸や波を拾ってフワフワしてましたね。最初は適正圧で慣れてから高めにするか判断してもいいですね。

しかも昨日は雨で静粛性はよくわからず。ウエットの路面でのノイズの周波数が変わりましたよ。エンジン音と共鳴するのかエンジン音が引っ込んで、水をはじく音のほうが強くなりました。

操作性はまだ当たりもついていないので走れば変わるとは思うのですが、ハンドルを切った時にストレートに反応すると言った感じではなく、途中でふわっとした感じがあります。急ハンドルを切ろうとすると抵抗してくれるみたいで、かといって鈍い感じでもなくちゃんと曲がります。最初だからでしょうかね。

冬の間に履いていたスタッドレスでもそうでしたが、ミシュランの設計思想なんでしょうか、直進安定性と関係がある様にも思います。

そして驚いたこと。

シフトのタイミングが変わったこと。高回転になる前に早めに変速して回転数が下がっています。CVTなので段階的なシフトチェンジはありませんが、タコメータを見ていると、今まで２０００ｒｐｍを超えたあたりで横ばいになってぐーんと速くなるんですけど、それが２０００ｒｐｍ手前になっています。

街中の６０ｋｍ以下の走行では、急発進、急加速しない限り２０００ｒｐｍを超える事はあまりなくなりました。

どういうことでしょうか。

考えられるのは、よく転がっていると言うことですね。

CVTの制御はいろいろなデータを判断して適切な変速をするようですから、エンジンに負荷がなく良く転がっているという事かと思います。

良く転がると言うことはエコ指向なんですかね。そうは書いてありますけど。

燃費の方はまだまだ乗らないとわかりませんけど、車に表示される燃費を参考にすると、街中の１０ｋｍ程度のチョイノリで８ｋｍ/Lぐらいでした。同じコースで以前は７ｋｍ台のこともありましたから、シフトチェンジのタイミングの変化といい、燃費向上が期待できますね。

ついでにオイルも交換しておきました。こっちは行きつけのオートバックスで。４リッター缶がセールだったので試してみようかと思ったのですが、エレメントの同時交換は４．６リッターというので追加で割高に（笑）これが排気量の大きい車の落とし穴だな。

ガソリン代は燃費向上で節約できても、求められるケミカルの質と量が変わるので、意外なところでのコスト高ですね。今度買う時は２リッター以下のエンジンでいいやと思います。

部分合成オイルですので、値段の割（セール品ですけど）にいいですよ。これなら添加剤はなくても十分だと思います。安い鉱物油をベースに高価な添加剤を混ぜるくらいなら、これ１本にしたらコストパフォーマンスはいいと思います。加速のフィーリングはほとんど変わりません。確かに添加剤はプラスアルファの効果がありますけど。


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エレメントはBOSCHが好みなんだけど、オートバックスは自社ブランドかPIAAしかなく・・・。


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走りで直接比較できないパーツ類は値段の差だけのメリットがあるのかわかりにくいですよね。でも、ＰＢのパーツって言うのもどうかな？と気になります。でもオートバックスなら実績はあるし、純正品も作るような所のＯＥＭでしょうから・・・。と思いつつ３００円程度の差、結局PIAAの高性能タイプにしてみた。違いは乗っててもわかりません。そういうものです（笑）


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