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2012年11月29日
カテゴリ：趣味とお買い物
朝、実家に年賀状の印刷の打ち合わせで電話をしたら、また妹が転職をしたいと言い出しているとかで・・・。
 年賀状印刷！お年玉付年賀はがきに印刷します☆イラスト入り年賀状・筆文字年賀状などデザイナーこだわりの年賀状年賀状 印刷【送料無料】2013 巳年・蛇 10枚1セット〔eto_t37~48〕 今のところに転職して２年ほどだが、なんか嫌がらせをする陰険ばばあがいていじめられているのだそうだ。昔からそのばばあはたちが悪いらしく、よく人が入れ替わるらしい。 本人の能力とは別の次元で、仕事において十分な成果が出せないというのは困ったもんです。迷惑な話。 ということで、そんなお局はどこにもいるもんだと思いながらも、自分の身内がそんなくだらない人間に振り回されて人生を負の方向に進まなくてはいけなくなるというのは理不尽な話だ。 以前からも書いているが、子供のいじめ以上に大人のいじめのほうがたちが悪い。やられるほうは、精神的にも経済的にも損害を被る。 子供のいじめで自殺になるのは、それは子供の精神が未熟ですぐ折れてしまうからだと思っているのだが、大人のいじめではよほどのことがない限り、死ぬことはないから社会問題にはならないよね。 本人はあまり多くを語らないのだが、相手が違法行為や名誉棄損の域まで行っているなら、相手を懲戒処分に追い込むという選択肢もあるし、職場が大きければ上司が見かねて配置転換という助け舟を出してくれることもあるでしょう。何せ生産性第一なんだから。 とはいっても、そういう憂さ晴らしで誰かをいじめるような人は、ずるがしこくて表面がよくて周りも気づいていないのかもしれない。周りの人が嫌な奴だという印象を持っていなければ、包囲網を作ってそいつが居づらくさせるという状況にも持って行きにくい。 もう、大人なんだから自分で解決しろと思うのだが、長期化して病気にでもなったらあとが厄介だし。 いじめられている子供に死なないでなんて安易にいう傾向があるのだが、言い方に気を付けなければいけないよ。 生きていればいいことがあるなんて励ましたくなるのだが、いいことがあるなんて保証はない。悪いことがあれば良いこともある程度で慰めを言うのは、そのほうが無責任な話。 残念ながら、いじられキャラは一生いじられキャラかもしれないし、時として立場が逆転することもあるかもしれないし・・・。そんなことは本人の生き方次第。それをしっかり自覚させないと強くならない。その場しのぎの励ましで仮に今死ななくても、その先またすぐ自殺するリスクは高いでしょう。 今までいろんなケースを見てきたが、そのつらかった人生において幸運にも逆転劇を演じられる人に共通しているのは努力でしょうか。それは、社会的立場で逆転するということですが、そのためには努力しなければなりません。それには目標に向かって強く生きようとする気持ちの切り替えが必要だと思います。 「ドラゴン桜」で「バカとブスこそ東大に行け！」という名セリフがありますが、それに通じるものがあります。誤解しないでいただきたいのは、東大に行けば逆転するという話ではありません。 他人に一目置かれるには、頑張ってテッペンに登り詰めろという話です。地位を築けば、金に群がるハイエナたちが集まってきて、立場が変わるということですよ。ずるがしこい大人の社会というのは地位や金を崇拝する傾向にあります(笑) ということで、午前中はこんな話に振り回されて戦意喪失・・・。憂さ晴らしでちょっと書いてみました。 午後から気分一新でお仕事に励みましょう。 ↓ポチッとクリックして応援してくださいね。どれか１つでOKです。↓     お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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