カテゴリ:心の窓
私の中にたくさんのいのちがいて、さまざまに感じているようです
食事を通していただいたいのちが私の一部になるのを日々感じます ですから沢山いただきすぎると、何だか自分でなくなるような、中心がぶれるような、感じがします そして今一番大切なことをキャッチする力が鈍ります 丁寧に少しずつ、有難くいただいたいのちは私に惜しみない協力をしてくれるようです 不思議にいつもすべてギリギリのタイミングで間に合い、必要なものは目の前に集まり、みえないたくさんの応援団がいるようです いのちの応援団と共にいる私はかぎりなく幸せで、満ちあふれてます 植物を育てるのが苦手だったのですが、最近彼らと近しくなりました 植えるニンニクが、いずれ自分の一部になる子たちと感じた時、取り忘れて傷ついたジャガイモが自分の中の傷ついた感情と無縁ではないと感じる時 わたしはけっしてひとりではないと確信したのです いつも私達のまわりに満ちている温かい恵みに気がつく一番の近道は、食事の取り方を、内容を変えること それしかないなぁっておもいます はるやまあきこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.11 22:10:30
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