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カテゴリ:ラグビー
体育の一環として行われているタグラグビーの授業のお手伝いをさせて頂きました!後輩の赤松と参加です。ひさびさに訪れる母校の慶応幼稚舎(小学校)、卒業してから20年近く経ちましたが、変わっているところあり、変わらぬところあり。またまた教えに行って、教えられてしまいました。
タグラグビーとは、タックルの代わりに腰に着脱可能なお札をつけておいて、それを取られるとタックルされたものとみなされ、その場所からアタックをリスタートさせる、というコンタクトの危険な部分を排除したラグビーのこと。 体育の藤本先生は僕らの頃から憧れ、且つ、怖い存在でした。その伝統は受け継がれているようです! 授業の後は、神戸製鋼、オールスター、ジャパン、そして慶応のジャージを手にとって、実際に小学生たちに着てもらいました。喜んでくれたみたいで! 「2019年にラグビーワールドカップが日本で開催するよ!」「五輪の種目にもなるよ、女子だってオリンピック出られるよ、真央ちゃんになれる!」みんなおおはしゃぎ。 やっぱりまだまだ認知度低いんですね。ちなみに受けが良かったのは圧倒的に「オリンピック」の方でした。これはラグビーにどっぷり携わっている人間からすると盲点かも。 ジャージは予想以上に喜んでもらえたので、置いてきました。みんながさわって、ボロボロになってくれるといいなあ。何せ、ジャージですから(笑)。僕が取れなかった、ジャパンの新しい方のジャージをこの中の誰かが取ってくれたら最高に嬉しいです。 平日にもかかわらず、快く送り出してくれた会社に感謝します。 昨日、オールスターの後、COOの稲垣さんが「現役を終えたら、ラグビーに恩返しをする番」とおっしゃっていました。僕も小学生の時、大学でキャプテンをされていた小田切さんに憧れて、ラグビーにのめり込みました。今度は僕がそうなれるかな?努力してならなきゃいけませんね。 いろいろなことを学んだ一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 9, 2010 10:00:52 PM
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