定例会イベント「奥多摩愛宕山遊歩道を歩こう!」(2016.6.18)
ノルディック日和の18日(土)、奥多摩に60名が集まりました。 出席をとってから、氷川神社に移動してストレッチをしました。 まず、愛宕山に上ります。 188段の急な階段を頑張って登りました。 さらに坂道と階段を上ると、山頂の広場に出ます。 ここには、塔と鐘があります。 塔の文字は、画家の川合玉堂氏のものだそうです。 今日は各地で最高気温になる中でも、森の中はヒンヤリして爽やかにウオーキング出来ました。 愛宕山の五重塔に掲げられた額の書は川合玉堂画伯の筆によるものです。 書かれてた文字は調べてみると「歴世重光」でした。残念ながら解説無しです。 清水インストラクターより この階段をのぼりつめると、愛宕神社です。 そして、階段を下ると車道に出ます。 マタタビの木に花が咲いていました。 「マタタビの花は初めて見る!」という声が多かったです。 そして、ウッドチップの敷き詰められた登計トレイルに入りました。 空や星が眺められるベンチです。 最後は、誕生記念樹の中を歩きます。 グランドで、集合写真を撮りました。 ここで大澤さんの案内でさらに歩くグループと、いつものコースグループに分かれました。 日原川に沿って進みました。 橋から、愛宕山を眺めて奥多摩駅に戻りました。 奥多摩の自然を満喫できたNWでした!