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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:BLEACH
俺達は何があっても仲間だ。
たとえ、姿が見えなくなっても・・・。 「ありがとう」 あらすじは公式からです。 現世に戻ってきた一護は、残り少ない霊圧で虚退治をしていた。 だが、弱くなった霊圧ではルキアや雨竜の力なしでは、整(プラス)と 呼ばれる普通の霊魂を護ることさえ危うい。 そんな一護の姿を見て、ルキアは別れの時が近づいていることを感じていた。 ********************************* 侵軍編が終わり、ついに一護のその時が来てしまいました! オリジナルにはあれこれ思う事がありましたが、一護とルキアの 最後のシーン・・・ 泣いたよおおお!!! キャラ・デザインの工藤さん絵は素晴らしかったですね! 毎回、こういう風に見られると良いのですが。(苦笑) 「貴様が傷を負えば支える、 貴様が立てないなら代わりに戦う! 貴様が苦しんでいるのならその苦しみを受け取ってやる・・・! 我々は仲間だろう!?」 泣けたーーー!!! 破面編が始まったばかりの頃、ボコボコにやられて自信を喪失した 一護を励ましたのもルキア、そして今回も、です。 一護とルキアの関係は常にこうでなければならないんですよね。 「お前は変わらぬ。」 だから一護は言わなくちゃいけないことはちゃんと言えと。 山爺に言われてルキアは一護がその時を迎えるまで、見ているように 言われたらしい。 瞬歩すら使えなくなってしまった一護はそれでも虚退治に 参加していた。 ルキアと雨竜の援護がなければ、もう霊を見ることがギリギリ。 ルキアはもう一護を戦わせるな、と浮竹に言われている。 でも、彼の気持ちを考えると・・・。 二人ではっきりと言えない気持ちを抱えたまま、任務をこなしていく。 ふとルキアが目にした空座町の風景。 一護はルキアを誘って見ていたスケート・リンクに行ってみる。 待っていたのは現世組の皆。 楽しいひと時、最後に打ち上げ花火があがる。 二人の絆は遠く離れていても何となく分かるようになった。 「お前は何も変わらぬ。」 だから、霊力が消えても何も変わらない。 一護もルキアも。 虚を退治して部屋に運ばれた一護はもう、霊を見ることはなくなっていた。 外に出る一護。 ルキアは一護には見えなくても自分には見える、と努めて明るく振舞う。 次第に薄れていくルキア。 「・・・皆によろしく伝えといてくれ。」 「じゃあな、ルキア。・・・ありがとう。」 と言う事で、桜の花が咲く前に(兄様に頼めばいつでも見られる、って ルキアが言うとおり、どんな扱い!?)別れが来てしまいました・・・! 「俺達は仲間だ・・・。」 でも、一護はこれからもそれを何度も気付かされることになるんですよね。 (苦笑) ルキアと出会い、死神代行として命を賭けてきた日々。 ここで一端、終了になります。 次回からは「死神代行消失編」!!! ストックが無いだけにどうなるか心配ですが、とりあえず 本編に戻るので、それは嬉しいですね。 ED・・・一護とルキアの物語。 工藤さんが「久保先生の絵を追いかけている」というのが よく分かります。(笑) 予告・・・コンの新しい御主人は雨竜か茶渡か!? 素敵な服を着るのもいいのではー!? 死神図鑑ゴールデン・・・ 次回はあっという間に三年生!!! 高校生活を満喫している場合ではないのだー! TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/349-f40a6cec お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月06日 00時02分02秒
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