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カテゴリ:母として 継母として
おでん家の上二人は、午後からお友だちと遊んでいます。
がんもは、我が家でお友だちとゲーム こんにゃくは、お友だちの家でゲーム(?)です 天気の悪さも手伝って、このところゲーマーな毎日だぁ~。。。 ついでに午後は仕事休みのたまごとーちゃんも、 帰宅するなりゲーム三昧… いいのか これで でも、と~~~っても嬉しいこともあるのです。 こんぶが生まれたときから我が家に遊びに来てくれるお友だちの多くは、 「こんぶも仲間に入れたってぇ~!」 というだいこん母の声に、 「うん!わかっとるよ~」 と、とっても素直に応じてくれるのです 取り立てて説明しなくても、 長い間の慣れで、こんぶのかんしゃくの兆候をいち早く掴んで、 上手く気を逸らしてくれる。 それが、我が家に遊びに来てくれるお友だちの、 と~~~~~っても素晴らしいところです まだよちよち歩きの頃から、 こんぶは、兄ちゃんたちのお友だちに可愛がってもらっています。 何をするにも、 「自分も!」と言い張って聞かないこんぶを、 「いいよ!大丈夫。俺たちが面倒見るから!」 と、言ってくれる多くのお友だち。 ありがたいことに…。 本当にありがたいことに、 がんもの学年のお友だちは、ナチュラル・サポートが身に付いているのです。 がんもの学年には、以前から、 診断はなものの『軽度発達しょうがい』を感じさせるお友だちが在籍しています。 まだ我が家の子どもたちに診断がおりる前、他保護者の、 「あの子、絶対おかしいよ。学校、変わったほうがいいんじゃない?」 という言葉を聞く度に、 「でも、あの子と遊ぶようになったおかげで、ウチの子は本当に優しくなったよ。 この学年を受け持たれる先生が必ず、 『今まで受け持ってきた中で、一番まとまってて、優しくて、素晴らしい学年です』 って言われるくらいだし、学年全体もあの子がいたおかげで思いやりを持つようになって、 優しくて、まとまりのある学年になっていると思うよ~」 と、答えていました。 その気持ちは今も変わりません。 子どもにはいろんな個性があり、いろんな性格があります。 『いろいろ』があるからこそ、その様々な関わりの中で、 子どもたちは切磋琢磨し合い、成長していくのだと思います。 健常者も、しょうがい者もない、ボーダーレスな社会。 大人も、子どもも、いじめで苦しむことがないように、 ボーダーレスな社会を目指して、 まずは自分を変革させていきたいと思います。 がんもの多くのお友だちを見習って……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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