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テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:母として 継母として
県自閉症協会が大きな変遷期を迎えようとしています。
いえ。 当事者と当事者に関わる周囲の人々の意識が、と言うほうが正確かもしれません。 今までは、泣き寝入りするしかなかった非定型発達児童のために、 これからは何ができるでしょう。 ADHD、LD、自閉症など、諸団体が手を結び、声を上げ、 県政を動かしていく必要に迫られています。 折しも、4月からは『特別支援教育』が実施されます。 今はまだ未知数の動きですが、 これも、私たち非定型児童を持つ親にとっては、 「県政を動かす」きっかけとしては追い風と言えそうです。 個人個人の理解推進活動はもとより、 多数の声で、地道に県政に訴え続けること。 そうすることで、将来、非定型発達の子どもたちが社会に受け入れられて過ごせるなら…。 今、とてもアクティブな時期に、こうした親の会に参加できて幸せです。 この幸せを有形にして、子どもたちに贈りたい。 …心から、そう思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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