お で ん 家 へ よ う こ そ !!

何だかこの２週間あまりの日々が、めまぐるしく過ぎていきます。

子どもたちのこと…。

親として、私たちが果たすべきこと…。

地域に生きる者としての役割…。

そして、仕事…。


どれも大切なことに間違いないのですが、

時々、自分が考える優先順位を守ることができなくて、

悔しくて、情けなくて、どうしようもなくなることがあります。


今、ちょうど、そんな状態で、悲観的な考えばかりが先走ってしまっています。。。


なので、今夜は皆さまには申し訳ないですが、

この場をお借りして、愚痴らせていただきます。

読んでいて気分の良いものではないと思いますが、どうぞお許しください。






子育て、介護、仕事に追われる30代、40代とはよく言ったものですね。

それに、地域の仕事も目白押しで、晩御飯を作る時間さえもまともにとれない…。


いろいろな経験が出来るという意味では、地域の仕事は大変勉強になりますが、

実際問題、出席の義務付けられた月に４～５回の夜の会合を含む仕事って、

子育て＆勤労『母』にはツライものがありますね。


そして、仕事…。

お給料をいただいて、生活させてもらってるのですから、

それなりの責任は果たさなければならないのは勿論なのですが、

家庭生活上にある程度ゆとりがないと、逆に良い勤めも果たせない…。



何だか、年度初めにして、すでに疲れている私です…。

母としてサイテイだぁ～…と思いつつ、

地域の仕事は順番で決められたことだし、仕事はやらなきゃならないことだし、

と、子どもたちのことを後回しにしてしまっている現状が、

さらに自分自身を追い詰めてしまっています。

こんなことじゃいけないのになぁ～…。



ずいぶん以前、末っ子がまだ乳飲み子の時、

地域の仕事だからと無理をしてまで時間を作って、

上二人に末っ子の面倒を頼み、出かけたことがあります。


その時に、心無い方から浴びせられた

「たったこれだけの時間しか出ないの！」

という言葉が、今だに私を苦しめています。



最大限、無理をして、子どもたちを犠牲にしてさえ、『まだ足りない』と批判される…。



地域の仕事に全く携わらずに、当事者たちの苦労も知らず、

苦情ばかりを言い募る方もいる…。


いろんな方がいます。


我が家の子どもたちのことを思えば、いろんな方がいて、それでいいんだ、とも思います。


でも、現実にはどうでしょう。


何もしないで要求ばかりする地域の方々を前にして、

湧き上がる醜い感情を抑えきれません。


こんな気持ちでいながら、子どもたちに人を憎むななんて教えられないというのに…。




もっと要領よく生きられたら、と思うことは常だけれど、

実際にできるかどうかは別問題ですね…。



強くならなきゃ、と思いつつ、

現実の自分とのギャップが大きすぎて、凹む毎日です…。



ごめんね、子どもたち。

いつもニコニコ『ひまわりかーちゃん』でいられなくて…。

やるべきことをこなすだけで精一杯で、思うことの半分もしてあげられない…。

本当に、ゴメン…。