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テーマ:男の子3兄弟の子育て(997)
カテゴリ:母として 継母として
昨夜は早々に寝て、今朝はしっかり起きる!
……を目標にしていただいこん母ですが、 目覚ましセットを忘れ、寝坊してしまいました。。。 当然、子どもたちのスタートも遅くなりました…。 それでも次男三男は、最後まであきらめず、 頑張って支度して、 次男は車で送ってぎりぎりセーフ♪ 三男は無事、バスに乗り込みました♪ 母がだらしがないと、子どもって立派に育ってくれますねぇ。。。 ああ、ありがたや。 長男がんもは、急げば間に合う時間だというのに、 相変わらず、ぼーっとしてました。 「遅れたんだから、少しは急ぐ気持ちを持って動けよ!」 などと、普段は誰よりも遅刻魔なたまご父が言いますが、 こんな様子でも、心の中では、誰よりも焦っているがんもなのです。 遅刻やなぁ。。。 また誰かに何か言われたらどうしよう。。。 あ~あ…。学校行きたくないなぁ~…。 子は親の背を見て育つんだよ!と、当てつけのように心の中で毒づきながら、 「中学生になってからは、 自分でペース配分を考えながら動いているんだから、 私はもう、アレコレ言わないことにしています。 遅刻リスクも自分で背負えるから、あんまり責めないで」 と、たまご父を制止し、 「悪いけど、遅刻連絡だけ、自分で学校に電話しといてね」 と、がんもには伝え、放置(笑) ここで何かしら追い詰めちゃうと、 また学校に行きたがらなくなるからねぇ~。 過去の失敗は今後に生かさなくちゃ~。 ↓↓↓ たまごとーちゃん!(私信ですみません) がんもは自分で学校に電話をかけ、 9時には行きます、としっかり自分で考えて伝えました。 さすがに自転車で行く気力はなくて、 送って!と言われましたけど(^_^;) がんもが中学生になって以来、 だいこん母が、自分に課している工夫があります。 大した事じゃないけど(^_^;) がんもに対する時の自分の一人称を、がんもが甘えてきた時以外は、 「おかあさん」から「私」へ。 「○○しなさい」ではなく、 「○○したほうがいいんじゃない?」という問いかけや「○○してください」のお願いへ。 がんもの考えを認め、たとえ失敗することが明白であっても、 一度は自分のやりたいようにやらせてみる。 失敗も、がんもにとっては得難い宝だから。 中学生は自我の成長が著しく、だからこそ反抗期なのだと伺った事があります。 親から見れば、まだまだ詰めの甘い子どもであっても、 自我は、しっかり一人の人間です。 子ども自身に、自発的に責任について考えさせるには、 対ひとりの大人として扱った方がいいのかなぁ~。。。と漠然と思っています。 この対応の是非について、結果が出るのは、 がんもが成人した後でしょうねぇ~(^_^;) 気の長い話ですが、 楽しみに待ってよっと♪ 勉強もね。 がんもが適応指導教室に通っていた時に、 可愛がってもらった当時の中3のお姉ちゃんたちが、 クリスマスを過ぎたあたりから、 自発的に、必死になって自己学習している姿を見てきました。 今はなぁ~んも考えてなさそうながんもだけど、 今ある「高校には行きたい!」という思いを潰さなければ、 学校に行かなくなっても、 勉強が嫌いであっても、 きっと自分で考えて、行動してくれると思います。 それにしても。 今日は本当にいい日和です♪ 仕事に行くのが嫌になるくらい。。。 でも、私を待っていてくれる、ありがたいご高齢者がいる(^^) さて。 自己肯定感を高めてもらいに、仕事に行って来ま~す! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月30日 14時39分29秒
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