カテゴリ:省燃費パーツ
バキューム計を取り付けてから1週間。
機械式よりステッピングモーターの方が、滑らかに針が移動する。 アクセルにも敏感に反応するが機械式のように動きすぎることもないので非常に見やすい。 それでは、配管の取り出し口から見ていこう。 スロットル後のサージングタンクから出ているゴムの配管を探す。 よく使われるのは、インジェクターイコライザーの所。 写真の下の黒いゴムホースが、繋がっている所。 但し付属の三叉は、オリフィス(空気の逆流防止弁)がついていないので別途購入(300円ぐらい)の必要がある。 オリフィスがないと吸気脈動で針が安定しない。 次に室内にシリコンホースを 引き込む。 適当なグロメットを 探し切り込みを入れてシリコンホースを 室内に引き込む。 ここまでくればほとんど作業も終了。 後は電源を カーオーディオから取り本体を ダッシュボードに取り付けて終了。 作業時間約30分。 某オー○バックスでは、1時間30分の作業時間と工賃8500円と言われた。 確かに一般修理工場の作業工賃は、1時間6000円からだが、このような簡単な作業に8500円とは、異常な工賃だ。 現役でカーショップのピットマンを していた頃は、3000円の工賃だった。 簡単な作業なのでDIYしてみるほうが車について詳しくなれていいと思う。 もしチャレンジしたくて不明な所があれば尋ねてください。 初公開おいやんのギャラン心臓部! 配線が、まとまっていないのは、許してください。 この寒空にホームセンターの駐車場で作業するのは大変です。 暖かくなったらきれいにまとめます。 太い銀色に見える配線は、アーシングの配線で1本20sqの太さがあります。 アーシングは、ヘッドカバー・スロットルボディ・インテークマニホールド・オルタネーターの4ヶ所です。 感覚的に効いたのは、スロットルボディへのアーシング。 不思議と吹けあがりがよくなりました。 バッテリー周りには、ゴチャゴチャとコンデンサー関係の部品がつけてあります。 今はCーMAXとロケットパワーにんじんくんだけを 取り付けています。 PIVOTからeシリーズが、発表されました。 マルチ燃費計のe-nenpiついに2万円を 切って瞬間燃費までわかる燃費計の発売です。 それとエコゾーンモニター。 詳細は不明ですが、回転数と温度からエコノミー運転をサポートしてくれるようです。 僕は、エコゾーンモニターの発売を 待っています。 PIVOTは、エコ運転の支援装置に最近力を入れているようです。 メーカーが、本気で取り組んでくれる姿にエールを 送りたいと思います。 燃費が、気になる人はクリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.06 01:23:30
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