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カテゴリ:健康関連
コメントでは入りきらなかったので日記に起こしました。
これは10月27日の日記に対するコメント3への再コメントです。 >風邪の症状でも体が治そうとする >回復への過程で咳や熱の反応がでるんですものね。 ひいさん、これ、純粋西洋医学の考え方でもそうなのですか? 東洋医学というか、わたしが全ての知識を教わった人(とある西洋医学の外科分野で世界的権威で、おそらくは骨格筋に関する研究と疾病の因果関係と臨床応用でも世界的権威だった)は、熱が出終わったあとのほうが出る前よりも身体の状態がよくなるのということを確認して、発熱は回復過程そのものだと結論づけたそうなのです。 ただし、熱が出ている最中は、老廃物が細胞内から体内へ出回るので、下痢や筋肉痛他の様々な風邪症状が起きますし、出回る老廃物の量や質に耐えられない人(11,12歳以下の子供や老人、体力の弱っている人)は重篤なことになりかねないので要注意だとも教わりましたが。 >もともと姿勢が悪い上にむちうちになったようで。 >左側の首と肩から(顎下も)頭頂部にかけてごりごりと筋があります。 >固まりと言ってもいいくらいです。 むちうち!? それでは一筋縄では行きませんね・・・。 仰向けに寝て、利き腕の掌底を眉間から額にかけて 置き、肘を積み重ねた枕で支え、腕の重さで額の 皮膚を毎秒2,3度のペースで上下に動かすような 運動もいいかもしれません。これは、蓋後頭隆起まで続く帽状腱膜の弛緩を誘導させるための動作です。数分くらいやっていてもいいのですが、細かに位置を変えてください。同じ位置で長く繰り返しすぎると内出血しかねないのです。 また、両目の下、ほほの両外上、両耳の後ろの乳様突起の付け根の前側、耳朶との間を親指でしっかり押さえ、乳様突起と親指との間の固くなっている 組織(筋肉かどうかもわかりません)を緩くさせながら、下顎骨を受け口にさせるのです。これを繰り返します。 その乳様突起付近と下顎骨下角付近がくっつくように締まると、なぜか上部頚椎付近から両肩甲骨へ伸びる骨格筋まで凝って痛みを発するようになってしまうようなのです。 これはまだ胸骨と喉仏を結ぶ細い細い骨格筋の処置の仕方は書いてませんが これでも軽くなるかもしれません。 >ごりごりしてますがなかなかうまくいきません(汗) >でも、しないよりかははるかに楽なので続けてみます。ヽ(*^^*)ノ 分かりにくいかと思うのですが、何とかやってみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.20 11:39:10
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