日本の教育では論理(ロゴス)は重要視されていない
「へ理屈を言うな」は、反論を上手にする能力のない人が、 相手の発言をやめさせようとするときに使う典型的な発言です。 この発言は反論ではありません。 13歳からの論理的な話し方のトレーニング13歳からの論理的な話し方のトレーニング 「理屈をしっかり述べる力」が身につく50問価格:1,296円(税込、送料別)論理的でない人、正確に言うと論理だって話をまとめられない人と話をするのはなかなかの重労働だ。何が言いたいのかわからず、結論もなかなか出てこない。うるさい場所にいるのに小声で話されるのに似ているかもしれない。ああいうことか?こう言いたいのか?と色々考えなければならず時間も労力も消費してしまう。日本語はすごく情緒的な表現に優れた美しい言語ではあるが日本の教育では論理(ロゴス)は重要視されず、適切な訓練を受けている人は驚くほど少ない。