タイ旅行記 8日目 ~帰国~
夕食後、LUCKY BELLさんに空港まで送っていただく。特に問題なくチェックイン完了。Cクラスの搭乗券。次にビジネスクラスに乗れるのはいつだろう・・・ 出国審査の入り口のところでLUCKY BELLさんと握手をして分かれる。1週間お世話になりました。また必ず来ます。出国審査がだいぶ並んでいて30分ぐらいかかって出国完了。搭乗前にサクララウンジへ。 バンコクのサクララウンジの食べ物は寿司やサンドイッチ、おにぎりとまぁまぁ。 最後のシンハーをいただく。深夜の便なので酔っ払って寝てしまう作戦でウィスキーとブランデーもいただく。 搭乗時刻が迫ってきたので搭乗口へサクララウンジからは結構遠いです。 ほぼ定刻どおり搭乗開始。帰りの便は一番前の席の通路側。足元はめっちゃ広いが、シェル型シートの場合、前の席は倒れてこないので、前の席があった方が物入れとかあって便利かも知れない。と初めてわかったのであった。(笑)ビジネスクラスはなんと満席。ガラガラだった前回との違いにびっくり。3人掛けの隣の真ん中の席に老婦人が来たが、後ろの真ん中の席の人とは夫婦のようである。有償か特典かわからないが、高い金払ってビジネス乗ったら真ん中の席で夫婦別々なんて洒落にならないなぁ。なんて思う。その後、シートやリモコンの操作など、このおばちゃんのお世話係をすることになった・・・(笑)離陸後、カンタンな食事が出る。JALの深夜便はビジネスクラスでもあまりいい食事が出ない。食事を楽しむのなら昼間の便がオススメである。この食事の寿司の米がやたら不味くてびっくり。とにかく米が臭い。さっさと酒飲んで寝てしまおうと思っていたのだが、映画 『孤高のメス』に見入ってしまった。医者モノ好きなので仕方あるまい。汗映画を見終わった後は寝に入る。帰りの便もシェルフラットだったのでフラットにして就寝。初めて飛行機で熟睡できた。このシートなら長いフライトの欧米でも楽勝に違いない。成田到着前に機内食の朝食。大嫌いなお粥が出てきた。これだけはいつも食べられない。というわけで帰りの機内の写真は一枚も撮らずに成田到着。今回もスムーズに入国審査、税関を通過し、チバラギの実家へ。このまま実家で一泊したいところだが、今回は高松発着のチケットなので24時間以内に乗り継ぎしなければならない。今回は早朝成田到着の便なので国内線は事実上当日乗り継ぎに限定されてしまう。というわけで実家で仮眠後、夕方、羽田へ、夕闇迫る羽田空港 富士山もクッキリ 最終便に搭乗。ビジネスクラスの特典航空券でも、国内分はエコノミーになるので千円払ってクラスJにアップグレードしてもらう。久しぶりに右舷側の席だったので東京の夜景がクッキリ。改めて大都会を実感しました。 バンコク出発からほぼ24時間で自宅に到着しました。というわけで、今回のタイ旅行では、陸路でのカンボジア国境越えを体験したり、釣堀でのリベンジを果たし、チャトチャックの熱帯魚マーケットを隅々まで探検したり、6億円当選祈願をしたり、何よりもおいしいタイ料理をいっぱい食べられてホント幸せでした。こんな体験が出来たのもすべてLUCKY BELLさんのおかげです。1週間もの間、お世話になりっぱなしでした。お忙しい中、本当にありがとうございました。この場を借りましてお礼申し上げます。ぜひまたご訪問させていただきます。また、ご帰国の際にもぜひお会いしたいと思います。以上、帰国後2ヶ月も引っ張ってしまったタイ旅行記を完結します。長らくのお付き合い、ありがとうございました。お土産ご紹介編に続きます。(まだ続くじゃん(笑))