カテゴリ:国内旅行
4月22日~23日にかけて、蒜山に泊まり、あちこちと見てまわった。
22日に行ったのが*「とっとり花回廊」* 鳥取県立フラワーパーク。 (パンフレットより) 駐車場には、多くの車やバスが来ていた。 入場料1000円を払って中に入ると色とりどりの花や空気で育つ珍しい花などが置いてある。 本当にこの花が、いえ景色が美しいと思っているのだろうか? かつての日本人は、茶庭(露地)や坪庭に代表されるように、花のない庭を好んだ。 いったい日本人はいつからこんなにケバケバしい花が好きになったのだろうか? この会場は、元は、杉山だった。 それを記念して、杉の小さな林があり、その下には、タンポポが咲いていた。 会場の外には、里山的な風景も見えた。 私は、これらの景色の方が落ち着く。 花に恨みはないけれど、あまりのケバケバしい花を見て、がっかりしてしまった。 ■花にうらみはないけれど:桜■ ■花に恨みはないけれど:水仙■ ■花に恨みはないけれど・・・ ■ ・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★4月27日*父の麦わら帽子:目次/遊び唄:ゴムとびの唄「二宮金次郎」*UP ・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私のほうは500円でした。ま
管理費なども必要ですが、入場料を 払うと過度の期待もしちゃいますし がっかりする度合いも高いですね 私のほうは素朴な花ばかりでしたが (2008.04.28 23:15:24)
夢穂さん
ここで沢山の人が働いていたのですが、それだけ手がかかる鼻ということでしょうか。 日本にあった花は、そんなに世話をしなくてもいいのですが・・・。 そんなところでも、無理が感じられました。 >私のほうは500円でした。ま >管理費なども必要ですが、入場料を >払うと過度の期待もしちゃいますし >がっかりする度合いも高いですね > >私のほうは素朴な花ばかりでしたが ----- (2008.04.29 08:28:32)
2年前に↓のような比較写真を載せたことがありました。
http://plaza.rakuten.co.jp/hasep2004/diary/200604270000/ あそこは近場なのでよく行きます。たいがいの花壇は、ポット苗を植え込んで、花が終わると引き抜いて、別の花に植え替えます。 樹木はともかく、草花に関しては、育てているというよりも、活けられているという感じですかね。 (2008.04.29 18:55:29)
hasep2004さん
( ̄▽ ̄)やっぱり、haseppe先生も同じようなことを思われたんですね(^-^) 先日、京都植物園に行きましたが、人口と自然が程よくて友人と感激したものです(^-^) >2年前に↓のような比較写真を載せたことがありました。 > http://plaza.rakuten.co.jp/hasep2004/diary/200604270000/ >あそこは近場なのでよく行きます。たいがいの花壇は、ポット苗を植え込んで、花が終わると引き抜いて、別の花に植え替えます。 >樹木はともかく、草花に関しては、育てているというよりも、活けられているという感じですかね。 ----- (2008.04.29 21:16:02) |
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