テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:映画
映画の舞台は空港、そしてヒコーキ。 今回のフライトに合格すれば機長に昇格となる副操縦士の鈴木(田辺誠一)。 初の国際線フライトに臨む新人CAの悦子(綾瀬はるか )。 厳しい教官や上司が同乗するため、緊張する彼らを乗せたホノルル行きの便が離陸するが、思わぬ実態が発生する。 「ウォーターボーイズ」など娯楽性豊かな作品を生み出してきた矢口史靖監督の最新作。 パイロット、CAを始め、航空機の飛行に関わる人々の姿を、笑いと涙を交えて描き出す。 なんと沢山の人が飛行機に関わっているのだろう!!! 飛行機に乗ると、パイロットやCA(キャビン・アテンダント)がいる。 しかし、その前に、飛行機を修理する人がいる。 飛行機に乗る前のチケット発券やチェックインなどの仕事をする人がいる。 まあ、そんな人たちは、目で見える。 しかし、天気予報を飛行機に知らせ、飛行ルートを考える人たち。 飛行機に鳥がぶつかる=バードストライクを見張る人たち。 鳥を追い払うために、銃を撃つ「バードさん」。 その中のひとつが機能しなくても、飛行機は飛ばないし、事故をする。 かっこいい職業の代表のような、CAがあんなにしんどい仕事だったということも知った。 決まった時間内に食事を出したり、客のワガママを聞いたりと大変な仕事なのだ。 ホノルルへと向かった飛行機にアクシデントが・・・。 ハラハラドキドキの展開の中にも、笑いを忘れないこの映画。 先に見た夫が絶対に見るべきだと推薦したのが分かる。 ところで、私は来年の1月にハワイに行く予定。 何事もなく行けたらと願う今日この頃だ。 ・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★12月3日*ALWAYS 続三丁目の夕日★健気な子どもたち/山茶花(さざんか)ちらし * UP ・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.04 13:32:49
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