カテゴリ:時事ネタ・主張
6月1日(日)、孫の運動会に行ってきた。
かつては、運動会のいえば、秋晴れの日に行うものだったが最近は、6月が多い。 真夏日が続く9月から稽古というのは、生徒の体の事を考えると無理。 なら、入学(新学期)そうそう練習して、6月はじめの日曜日に間に合うというのでこうなったらしい。 6月の初めならまだ大丈夫だろうと思って決めたのだろうが、暑い! この日は日本中、30度を超える暑さだった。 そんな中、生徒は、一日中、炎天下のもと、参加する。 出番の時はもちろん、出番を待つ間も炎天下! 日陰で休めるのは、昼ごはんの休憩45分の時だけ。 子どもたちの体が心配だ。 学校の校庭に芝生をという運動がある。 孫の学校の校庭も芝生にしている。 次は、運動場も芝生にして欲しい。 芝生と土では温度差が違うのだ。 そして木を植えて欲しい。 運動場のまわりをぐるりと囲んで、木陰を作る。 そうすれば、体感温度がぐっと下がる。 心の癒しにもなるし、街の温度を下げるということにもなる。 それに、地震の時など、木と木の間にシートを紐でくくれば、雨露がしのげる。 いつもそう思っているのだが、なぜ出来ないのだろう。 ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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