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カテゴリ:クラシック音楽
モーツアルトはサービス精神旺盛で、お喋り好きの商人のようだ。 バッハは使いまわしの名人。 ショパンは優雅なロマンチスト。 ヘンデルは上品な紳士で、ハイドンは武骨な老人かな。 ヴィヴァルディは元気で陽気な青年。 しかし今ではもう、バッハも息苦しくて聞かなくなった。 ★ 佐藤豊彦の奏でるリュートを聴いていると、彼の持つ音一つひとつの色彩と 特に音と音の間にあって、音のないわずかな時間。 そこにこそ音楽の味があるのではないかとさえ思う。 文章も同じだ。 言葉や表現のきらめきや色合いはもちろん大事だが、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 6, 2017 10:10:38 PM
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