床暖房復活
2011/01/22 14:35【ロッテリア】前回の更新から6日経ちました。前回書いた床暖房について。工事は20日でした。リレーという器具がだめになってしまっているとのことで、それを新品に交換して床暖房は復活しました。費用は器具と出張工事代で4万円ぐらいでした。床暖房が壊れてから、親は弱気で、電気代がかからない新しい暖房器具を買おうと考えていたようですが、やはり18年も使い慣れた床暖房が復活したのはよかったようです。親の寿命も長くなるといいのだけれど...。この病気になって私はすっかり生活は全面的に親に頼る子供と化してしまいました。そして、失職への不安が拭えません。親が健康で長生きしてくれなければと強く思うようになりました。きっと本当は家庭を持って独立して少し距離をおいて親の健康を気遣うようになっていたはずなのに...。私はどうも親とは縁深いようです。前回書いたように、午前中にウォーキング。午後に自転車で公園に行ってバスケしてといった単調な生活です。それ以外はリビングのテーブルに座ってつっ伏せて時間をやりすごす日々です。本当はもう少し活動量が増えれば良いのだけれど...。でも、主治医は復職に向けて順調であると考えているようです。かえって元気過ぎるほうが心配なのでしょう。本人としては低め安定では職場に戻ってもだめになってしまうのではないかという不安が拭えません。とにかく今は病状を不安定にしないこと。そのためには焦って無理をして調子を崩さないようにしたいものです。これからどんな方向に進んでいくにしろ、その運命を受け入れるしかないのでしょう。10年前にうつ病になってから、私には無邪気な笑顔というものに縁遠い境遇になってしまいました。年をとって死ぬまでそんな状況が続くのだろうか...。どんな不幸な境遇になっても真剣に打ち込むことがあって、無邪気な笑顔を復活させることができればいいのにな...。そんなことを思ったりします。人気ブログランキングに参加しています