上海乗継ぎ
8時台の早い出発なので3,40分は遅れるだろうと思ってましたが、ほぼ満席にもかかわらず定刻にはプラットホームを離れました。定刻に上海東浦空港に到着。前回、香港からの帰りにココで乗り継ぎをした際にトラブルがあり一抹の不安がありました。香港の空港でチャックイン時に「乗り継ぎカウンターで搭乗券を提示して専用通路から搭乗ゲートに行ってください」と、案内があったためそのようにしましたが、なんだか要領を得ない係員がいて事がうまく伝わりません。チョット声を荒らげて説明すると逆ギレされ警備員に羽交い絞めされるしまつです。抵抗して説明しましたが二人いる警備員の内、若い方はなんだか理解したようで違う方向を指差して上司らしきオヤジに説明し始めましたが、聞き入れられず強制的に入国カウンターに並ばされ、私が入国するまで後ろで見張っています。そんなこんなで入国し、さらに出発フロアーに行き出国手続きをすることに。上海の空港は広大でセントレアの2,3倍ありそうなフロアーを上ったり降りたり並んだりと1時間チョットかかりました。そのときの出入国スタンプがこれ。今回は乗継ぎカウンターにはメガネがよく似合う中国美人の女性で「ハイハイ、乗り継ぎでバンコクまでね!」ってかんじで「そこの椅子でチョット待ってて」といって他の乗り継ぎ客が集まった段階で「ワタシについてきて」といって専用通路へ。ヤッパ専用の乗継ぎ通路がチャントありました。「特別入境」と書いたゲートを通って搭乗フロアーまでおよそ10分。今回のスタンプがコレ。前回の苦労はなんだったのでしょう?おかげでラウンジでコーヒーが一杯飲めました。