テーマ:バラがすき!(30082)
カテゴリ:ガーデニング
すみません、今回はバラネタです。ご興味のない方はどうか読み飛ばしてください。
我が家の箱庭のバラ6種のうち、赤い花が綺麗な「テキーラ」の葉が、1週間ほど前から落ち始めたり、枯れ始めました。 葉は黄変し、さらに茶色になって、あっという間に、一番下の写真のような無残な状態になってしまいました(写真左=7、8月頃にはこんなに元気で咲いていたのに…)。 テキーラは「多花性で、強健」と聞いていたので、「なんでやねん!」という気持ちで、急激な変化にただ戸惑うばかりでした(ちなみに、他の5種のバラは元気です)。 異変に気が付いた翌日、家にあった参考書でいろいろと調べてみました。 本の写真を見ても、症状の説明を読んでも、うどんこ病でも、黒点病でもない。一番近い似た症状が、ベト病かハダニの食害でした。 その次の日、近所のホームセンターまで行って、予防&治療用の薬剤を買ってきました(写真右=最初、黄変した葉は、そのうちに…)。 早速、こまめに散布しましたが、15日現在、「治療効果」は見えてきていません。 このまま枯れてしまうのか、それとも根気よく秋まで治療を施していけば、 あるいは今年は無理でも、剪定(せんてい)すれば来年はまた芽が出てきて、花を咲かせてくれるのか? これまで6種とも順調に育ってきてくれていたので、自分でも少し自信過剰になっていたのかもしれません(写真左=わずか数日で葉は茶色くぼろぼろに)。 結構マメに一生懸命世話をしてきたつもりでも、やはり「病虫害のデパート」と言われるバラづくり。 素人園芸家は、改めてその栽培の難しさを思い知りました(今週末には、関西に台風が来襲するかもしないというのに…)。 これから、この「テキーラ」にどういう“治療”をしていけばいいのか、途方にくれている僕です(写真右=今はほとんど丸坊主という惨状)。 バラづくりをされている愛好家の方で、この日記を読んでくれて、もし何か対処法のアドバイスをいただければ、とても嬉しく思います。 こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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