カテゴリ:Bar UK写真日記
それほど久しぶりという訳ではないですが、Bar UK写真日記です(By うらんかんろ)。
マスターは、大好きなアイリッシュウイスキー「ティーリング」のテイスティング・セミナーを店内で開催しました。参加された皆さんは改めて、このティーリングの魅力を再発見したことと思います。 これがセミナー当日のカウンター上の光景。「セミナーって、準備が大変だけれど、充実感も大きい。また近いうちにやりたいね」とマスター。5月頃に、今度はスコッチ・モルトのテイスティング・セミナーを計画しているそうです。 マスターはこの日、“お勉強”というよりも、昨年秋訪れたチェコとオーストリアの思い出に浸って、この両国のビールを味わいました。ちなみに、この3本のなかで、マスターの一押しは「(チェコの)ピルスナー・ウルケル」なんだとか。 先般の「ブリッジ・オブ・スパイ」に続いて、マスターはまたまた映画の“お勉強”です。この日はマット・デイモン主演の「オデッセイ」。「映像も綺麗で、なかなか面白い映画だったけど、(地球帰還に)中国のロケットに助けられるなんて、余計な筋書きには少し興ざめだった」そうです。 土曜日恒例、閉店後のマスターの“お勉強”。この夜は、いつもお世話になっている天満橋のバーCさんへ。珍しいボトラーズのモルトを頂いたそうです。 マスターの“お勉強”は続きます。この日は営業前に大阪キタのホテルで、バランタイン(ブレンディド)とスキャパ(シングルモルト)のセミナーに参加です。どちら奥が深いお酒であることを改めて実感したとのこと。 「また土屋さんに儲けさせてしまうなぁ」と言いながら、マスターはまた新しい参考図書を買ってしまいました。ウイスキーの世界も最近は銘柄やボトルのデザインが目まぐるしく変わります。ボトル自体がすぐ終売になってしまうことも珍しくありません。「2~3年前に買った本がすぐに古臭くなる。困るんだよねぇ」とマスター。 2007年にスコットランド・アイラ島を訪れたマスター。その時にお世話になったクリスティーン・ローガンさん(アイラ島で最も有名な“島の案内人”です)が5月に来阪するというニュースです。歓迎会の案内をもらったマスターは「万難を排して参加します。再会が楽しみ」と嬉しそうでした。 2月の第2週から、バーUKに新フードメニュー「ピンチョス(pinchos)」が登場しました。ピンチョスと言えば、スペインではバルの定番メニュー。一口でつまめて、いろんな味が楽しめるお手軽な料理です。マスターは以前から、「いつか(自分の店の)メニューに加えたい」と思っていました。現時点では約7~8種類のピンチョスがリーズナブルな料金(1個¥100~)で楽しめます。皆さまもぜひ一度ご賞味を。 バーUKの新メニュー、ピンチョスは日々進化しています。これは新作の「焼きベーコン&マッシュルームのガーリック・オイル風味」「焼きサラミ&モッツァレラ・チーズのペッパー風味」。マスターは次なる新作のために日々研究に余念がありません。 こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】 【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回程度お休み。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/02/23 09:52:05 AM
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