選挙の後は抽選会だ!!
その昔(昭和10年代)選挙の後には抽選会が行われていて、義父の母はほうきを当てたと言う。なんて楽しい選挙なんだろう!そのことを未だに鮮明に記憶している義父を思うとどんな形でさえ、親と選挙に行ったと言う思い出が政治への関心へと結びつくきっかけになっっているように思う。どうだろうか…今の時代に、選挙会場にて大抽選会を開催しては?商品は、高価なものでなくていい。例えば、洗剤やシャンプー、ボールペンや消しゴム。地元の商店会の協力が得られれば、商品の提供をしてもらう。話題性も伴い、投票率のアップにつながる。白熱する選挙戦。わくわくする開票速報!前代未聞の投票率!!との新聞見出し!賛否両論が繰り広げられるのは覚悟の上である。どうにか、若者だけでなく国民全体の政治離れに歯止めを打てたら…この国の未来はまだまだ捨てたもんじゃないと考える僕。とにかく、投票所に多くの人に足を運んでもらいたい。そしたら、一票の力が万票の力となってこの国を動かしていく。