疑問をもらさず、しっかりキャッチ!!
4/25の記事に対策を考えると書いた「疑問に思ったことに気づく方法」。対策、考えつきました!!(ただし、翻訳のときに限りますが)返却された訳文を見返してみると、赤ペンが入っているのはほとんどが「あれ?」と思い、訳を作るのに苦労したところ。「直されているのは訳を作るのに苦労したところ」ということには以前から気づいていたので、わからないところはわかるまでしっかり考えてから課題を提出していたつもりでした。しかし、3月の課題を見返してみると、直されているのは「もっとちゃんと考えていれば」と思うようなところばかり。しっかり考えていたつもりの訳文は「つもり」でしかなかったようです。「わからないから、訳文を見て勉強しよう」という甘えもあったような気がします。でも、「訳文を見て勉強」なんて、課題だからできること。仕事になったら通用しません。ということは、そういう姿勢で課題に取り組んでいる限り、仕事をできるようになる日は来ないということです。だから、今後の対策は ・「あれ?」と思ったら印をつける、ということを習慣にし、 疑問を見落とさないようにする。 ・「あれ?」と思ったところは必ずあとからもう一度考えるようにする。 ・考えるときは、まず「どこが」「なぜ」わからないのかを明確にし、 それからあらためて矛盾や流れの悪いところがない訳を考える。4/14,21の課題に取り組むとき、この3点を実践してみました。すると、「あれ?」と思った2,3ヵ所に、なんと課題にかかった時間の半分強を使っていましたでも、2点を実践したおかげで、まったく気づいていなかった誤訳に気づくことができ、助動詞も今までよりうまく訳すことができました(たぶん)課題にはとんでもなく時間がかかりましたが、一番時間がかかったのは、おそらく「どこが」「なぜ」わからないのかを明確にするところ。でも、この部分は訓練すればあまり時間をかけずにできるようになるのではないかと思います。そうなれば、もっと短時間で訳文を作れるようになるでしょう。それを目指して、がんばります人気ブログランキング明日は5月!!メェ~