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カテゴリ:翻訳
本題に入る前に・・・
課題、訳し終わりましたー!! 自信は・・・あまりないです ひととおり訳し終わったあと、情報子をチェックしたし、 内容も原文と同じことを書いているつもりではあるのですが。。 なにしろ初めての訳し方だったので、 これでいいのかどうなのか、まったくわかりません 「これでいい」と思ったからその訳を提出するわけですが、 その「いい」という判断に自信がない^^; でも、もしダメでもいいのです。 ダメだということがわかるから。 そしたらまた、新しい方法を探せばいいだけのことだから。 訳が返ってくるまで、ドキドキです。 では、本題に入ります。 今までよくわからなかったのが、 「強い名子」=「情報量が大きい」 「弱い名子」=「情報量が小さい」 ということなのかどうか。 たぶんそうなんだろうとは思っていたのですが、 なんだかよくわからなくなってしまって。 「情報量理論とその応用」を読んでみると、 その答えが載っていました 英語では、 定冠詞のついた名子や指示代名詞のついた名子は強く、 冠詞のつかない名子や不定冠詞のついた名子は弱い。 そして、 お互いに了解のあるもの(=情報量が大きい)には定冠詞をつけ、 了解のないもの(=情報量が小さい)には不定冠詞をつける。 日本語では、 既出のものには「は」をつけ、 未出のものには「が」をつける。 訳文を作るときは、 強い名子には「は」をつけ、 弱い名子には「が」をつける。 ※煩雑さを避けるため、すごくおおざっぱな言い方を しています。例外もあります。 ということは、 「強い名子」=「情報量が大きい」 「弱い名子」=「情報量が小さい」 は正しくて、 定冠詞・指示代名詞のついているものは情報量が大きく 強い名子であり、訳すときは「は」をつける。 無冠詞・不定冠詞のものは情報量が小さく弱い名子であり、 訳すときは「が」をつける。 なんだか、ことばにすると簡単ですね^^; わたしはこれまで、定冠詞、不定冠詞のついている理由が よくわかっていなかったみたいです。 「情報量理論とその応用」は読むたびに学ぶところがあります。 今回も、まだ読んでいる途中なのですが疑問に思っていたことを いくつか解決してくれました。 やっぱり情報量理論ってすごいですね 人気ブログランキング 応援お願いします ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 10, 2009 06:20:18 PM
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