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カテゴリ:F1
とゆーか、最初からクサってなかったのかも。
少なくとも去年よりは(笑) 走らぬクルマをなんとかインプルーヴして、シーズン終盤の2連勝(シンガポール市街戦と それに続く富士)とは正直驚いた。 いずれも本命が消えたタナボタレースと言えなくもないが、前に何かあった時に トップに立てる位置取りが出来るのがワールドチャンピオンということか。 ミニチャンプス1/43 ルノーR28 #5 フェルナンド・アロンソ 見てのとおり、背中にシャークフィンを背負っての登場。 レッドブルが先鞭つけたニューアイテムをものの見事にパクって しかも本家本元よりも好戦績を収めた(笑) とはいえ、アロンソあってのあの戦績であって、マシンポテンシャルとしては ネルソン・アンジェロの位置が妥当なセンなのだろうね。 正直、懐かしのバンザイウィング同様、お世辞にもかっちょいーとは思わんけれど 今年を代表する空力デバイスだし、1/43サイズでどこまでシャープに 造形できてるのかって模型的興味もあったし。 結果は、見事に薄々攻撃がきいてて超リアル。 薄すぎて、工場でパッケージする際にでもぶつけたのか、フィンが欠けてる商品が 何個かあったよ。 フロントノーズまわりやバージボード周辺の造形もグー。 大幅な空力制限が叫ばれている来年はこういった空力パーツがなくなるんだろーから、 フラットボトム以降の空力最終進化型マシンとしてコレクション必須ということで。 しかし、来期型の、あの狭く高いリアウィングのダサさは、はたして見続ければ 慣れていくんだろうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.26 02:59:35
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