|
カテゴリ:ルマン24h
昨日の話。
たいした用じゃないんだが、埼玉は浦和まで朝もはよから出掛けた。 あまりに早いんで、電車はガラガラ(^^)京浜東北で爆睡、目的地1個前の駅で目覚めたのは 奇跡に近かったな(笑) 曇り空のおかげで、悪名高き熱波の熊谷へ移動してもさほど苦もなく凌げて助かったが、 人が帰ろうかって頃合を見計らって見事なゲリラ降雨だよ。 気温が下がって助かるどころの騒ぎじゃなく、下りのJRは運行見合わせ状態。 上り線が生きてたのがこれまた奇跡だったな。 こんな天気でどーすんべかな?と一瞬迷ったんだが、浦和行きが決まった時から考えてた 日暮里で途中下車してミニカーの聖地イケダにやっぱり寄ることにした。 日暮里にゃウチの菩提寺があるんでわりと足繁く通うんだが、さすがに礼服黒ネクタイで 立寄るのも気が引けるんで、新店舗になってからはまったく行ってなかった。 さすが問屋直結ショップ、こっちのリアル店舗やネットショップで即行完売商品も 出来映えを選べるくらいに在庫が並んでる。 あれもこれも、更に特売品もレアってたりして、選ぶに選べぬ至福の時間(笑) 結局、出来映えをあれこれチェックして3つほどテイクアウト。 ホントはSX4って選択肢があったんだが、例によってイクソ低レベルスタンダードのため 在庫すべてが満足レベルに達せずや~めた。 イクソ1/43 シルクカット・ジャガーXJR-9LM #3 ジョン・ワトソン/ラウル・ボーセル/アンリ・ペスカローロ組 1988年のルマンを走ったビッグ・キャットXJR-9LM。 7リッターV12を強引に詰め込んだシルエットはまったく破綻がなく、そういうデザインに まとまるマシンてのは、大体成功するんだな。 #1から#3まで3台のジャガーを揃えたトム・ウォーキンショーレーシング(TWR)は 2号車が総合優勝、ジャガーは31年ぶりの栄冠。 元F1ドライバーを集めた3号車は3台のうち最初にリタイア(笑) トップ2号車の4分の1も走らずに129周DNF。 というか2号車が奇跡的に残ったものの、1号車もリタイアで実は薄氷の勝利だったかも。 とはいえトップ#2の走行距離って未だにレコード破られてなかったんじゃないっけ? まあ戦績はパッとしなったものの、このクルマつかミニカーの意義はそこじゃなくて 堂々な「シルクカット」ロゴじゃなかろーか。 嫌煙権(賛成派よ、あたしゃ)が大手を振ってまかりとおるワールドスタンダードからは 考えられない異端児。 これだけタバコロゴがデカデカとついてるのは今どき珍しい。 先発hpiだっても隠しデカールにしたのに、このあっけらかんさは一体なんじゃ? ルマン車検証が復活したのはACOとうまいことハナシがついたんだろうけど、 タバコはねー、別に日本限定じゃなさそうだしビックリだよ。 それでいてhpiの半額以下なんだから、コストパフォーマンス高し! 褒めてとらすぞイクソ。 とはいえ、サイテーな品質バラツキは許容できるもんじゃあないんだが。 hpiもさあ、さっさとエンジンレスに切り替えればいいのに。 しかしこの時代、日本じゃレース熱クライマックスの時代でテレ朝でほぼ24時間中継よなあ。 今じゃ絶対あり得んよ、24hのレース中継なんて。 くだらない演芸会なら27時間もタレ流すくせしてな(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.26 01:14:41
コメント(0) | コメントを書く
[ルマン24h] カテゴリの最新記事
|