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2021.06.24
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カテゴリ:ラリーカー
​​ ​悲劇的な出来事で幕が引かれたグループB時代、すでにWRCの本流は4WDターボカーだった。
しかしグループBの終焉があまりにも突然だったため、それまでの勢力図はご破算になった。
ランチアと丁々発止の鍔迫り合いを演じたプジョーは撤退、4WDの先鞭をつけたアウディは衰退、のちにグループAの中核となる日本車は未だ強力な4WDターボカーを用意できず、そこにラリーチームとしては新参者のプロドライブとサーキットレース由来のM3の付け入る隙があった。



 元々バストスだけ予約してたんだが、ショップで実物見たらロスマンズも買ってた(笑)
 クルマとしてどこかバランスが狂ってる​グループBラリーカーに比べ、なんともシンプルなグループA。
オンロードとオフロードの区別がつかないどころか、そこらへん走ってる市販車とも区別がつかないその平凡さこそがグループAの魅力とゆーことになる。


スパーク1/43 BMW M3 “1987年ツールドコルス 優勝”
#10 ベルナール・ベガン / ジャン=ジャック・レネ

 フルターマックとゆー特殊な路面状況と「100m直線が続いたらそこはコルシカではない」と言われるコースレイアウトが有利に働いたのか、4WDでもターボでもない後輪駆動車のWRC優勝。
トップを走るランチアデルタがパンクで後退するラッキーはあったものの、そーゆー時にトップを盗れる位置にいられることも実力のうち。
 ハコのレースカーにおけるロスマンズ・リバリーは大抵このようーに上部ホワイト、下部ブルーで境界に赤金ラインで決まりだけど、そこにリアトップをトタルの赤で塗りつぶしてるのが新鮮。
ロスマンズは相も変わらず追加デカールだけれど、元々の「Rot_mans」に欠けた「h」だけを貼るパターン。
これってボディサイドやルーフの「h」ならいざ知らず、例えばフロントスポイラーのちっせえロスマンズの「h」なんて位置合わせが超大変(泣)
出来るなら昔ながらのロスマンズ全部貼りにしてくんないかなー。


スパーク1/43 BMW M3 “1989年ツールドコルス 2位”
#14 フランソワ・シャトリオ / ミシェル・ペリン

 ベルギーローカルのタバコ・バストスが全面スポンサードのM3。
こちらは何故かデフォルトで貼りつけ済み。
ま~ベルギーローカルの銘柄だから、大手メーカーに比べて文句言われないのかな?
このご時世タバコメーカーとしては声を大に言えないが、宣伝になってラッキーとか思ってるのかも。
 バストスは、セリカやスープラ、ラリー037、シエラ、エスコート、911もスポンサードしているけど、どれも今の目でみたらちょっとね的なミニチュアばかりで、今回ようやく初コレクション。
フランソワ・シャトリオは、そもそもプロドライブチームのエースドライバーだったベルナルド・ベガンが87年シーズン中に病欠した際に、交代要員としてベガンが推薦した経緯でチーム入りしたんだが、チーム代表のデイビッド・リチャーズに気に入られ、結果ベガンがチームを追い出されるとゆーセナプロを彷彿とさせるオチ。


ミニチャンプス1/43 BMW M3

 グループA車両の外観が、いかに市販車と変わりばえしないかの比較に引っ張り出してきた。
最近廉価マキシチャンプスで再リリースされたけど、これは当時物。
つか、内装の塗装を簡略化してコストダウンを図るってコンセプトのマキシチャンプスだけれど、元々が黒一色の内装でシートベルトのソケットが赤く塗られてるくらいのM3のどこをどう省いたんだろ?






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Last updated  2021.07.29 01:05:30
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