2024年初釣り!チンタ沸く新居海釣り公園
例年、1~3月、今年の初釣りと称して知多半島に出かけるがまともに何かが釣れた試しがない。そこで、今回は(1月は出張やらその他業務やら締め切りあり書類やらで大変だったので)2月最初の土曜日に散々情報収集をした末に満を持しての浜名湖遠征とした。今回、なるべく遠征費を抑えようということで工夫したポイントは2点→1. 「新幹線豊橋往復切符」の利用。なんと土日は往復2360円で、こだま自由席当日往復というのにのれます。詳しくはここ。2. カーシェアリングを利用し、6時間パック料金で6時間以内に必ず返却する。オリックスカーシェアリングを使用しているが、6時間を超えると距離料金が加算になり急に値段があがることを発見したのでそれの対策。この時期、網干場のウキフカセではグレが釣れるらしい、とか、舞阪岸壁でポイント釣法をすればチヌがコンスタントに出ているらしい、とかいろいろあるのだが、舞阪岸壁は駐車場から1km近く徒歩しなければならない。一方、今切ショップ(新居海釣り公園内のショップ)のブログでは、公園内でもチヌ・チンタ・グレが上がっているではないか。というわけで、新居町駅そばの釣具店でエサを購入(オキアミスライス、ナンバー湾チヌII、エサ用オキアミブロック)し、新居海釣り公園の駐車場(400円/日)に駐車すると、2番堤防の内向き東側、一人はいれるすき間があるではないか。というわけで、団子師2名に挟まれて、ウキフカセ釣りを敢行。ちなみに天気は晴れ、微風、気温14℃、と用意していた防寒具では暑いほどの絶好の天気であった。でもって、釣れてきたのは、これ。たくさん泳いでいるのが見えます。結局17枚くらい釣れた(エサ取りが上手なので、入れ食いには程遠い)。リリース分を除いて13枚がクーラーボックスに入っていた。これはどうやら甘露煮にするのがよいらしいのでウェブでレシピを検索して、チャレンジ。さすがに頭の骨はまだ固いけれども、おいしくできました。