サッカーW杯、アジア最終予選、日本チームはすでにブラジル行きの切符を勝ち取っているが、残りの1試合、対イラク戦がカタールでおこなわれた。イラクのホーム試合ではあるが、イラクの国情不安のためカタールに開催地を移しての試合である。イラク・チームは現在B組最下位にいるため、この試合に勝って勝ち点3をあげなければW杯への希望を絶たれる。方や日本チームとしては15日のコンフィデレーションズ・カップ第1戦のためにも、この試合に勝って気分良くしておきたい。
試合は前半イラクの気合いの入った攻撃で開始されたが、間もなく日本はペースをつかみイラクを上回る攻撃に出る。しかし、イラクも必死。ボール所持率は後半10分までで日本52%に対してイラク48%でほぼ互角。お互いにゴールの好機を得ながらもきまらず、後半44分、日本チーム、カウンターから遠藤が岡崎へパス。岡崎のシュートが先制のゴールをきめた。
結局この1点が勝敗を決めた。1−0で日本はイラクを降した。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 12, 2013 07:45:32 AM
コメント(0)
|
コメントを書く
[サッカー、バレーボール、スポーツ全般] カテゴリの最新記事
もっと見る