2009年09月の記事一覧 | お兄さんの本棚ブログ

月光写真ｃｏｏｌ Japan

ＮＨＫ　Ｂｓｈｉで毎週やってる”ｃｏｏｌｊａｐａｎ”今回の月光写真に感動しました。満月の光だけで撮った写真。石川賢治：月光写真のｗｅｂサイト月光浴日本人の感性が生んだ、ＣＯＯＬで幻想的な芸術写真です。癒し系的な効果も期待できて超現実的な世界に入れそうです。

September 30, 2009

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冴えない展開で楽天さん上昇

全般的に弱い展開ですが、個別に買われています。ＪＲ西日本が大きく上昇。問題起こしても電車は乗るからな。値引き要求もないしね。ＪＡＬ、日産、キリン、村田、大幸薬品など上昇。ケネディクス、ＳＢＩ、オリックス、マツダ、など下落。新興銘柄は、ナノキャリア、デジタルガレージ、リニカル、アルデプロ、など下落。キャンバス、アドウェイズ、フリービット、など上昇。ドル下落、原油は上昇。

September 30, 2009

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海外市場は、やや軟調

アメリカ、ヨーロッパ市場など小幅下落。ロシア市場は上昇。原油先物は、上げ下げして底練りの動き。為替は、いくぶん円安気味か。景気の先行きに不透明感が出てきた感じでしょうか。シカゴの日経先物も弱い動きです。今朝の主力株の気配は、まちまちです。今日も個別株で仕手戦が繰り返されそうな感じです。

September 30, 2009

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不正に株価をつり上げていた？

ネットで株価操縦容疑、早大ＯＢら３人逮捕　こういう連中を逮捕するのは、良いことだと思うが、ＮＨＫで報じていたような『見せ玉』（偽の大量注文）は、日常茶飯事で、普通に行われている。逮捕するならもっと徹底的にするべきだろう。　逮捕されたのは氷山の一角。それより当局や市場、証券会社は、もっとオープンに公正に情報開示をするべきである。

September 29, 2009

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ダヴィンチやデジタルガレージが大幅高。

ダヴィンチがストップ高、デジタルガレージは、空中戦を継続して大幅高。日本ライトン、フリービット、など小型株の値幅取りの動きが活発化。全般的に、ちまちまとしたスケール感のない相場です。オメガプロジェクトは、ここのところ軟調。日経主力株は、まちまちで伸び悩んだ感じ。為替は、ドル円が９０円ちょうど辺り。

September 29, 2009

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幅広く上昇です

鉄鋼、自動車、エレクトロニクス、不動産、金融、など幅広く上昇しています。ＪＲ西やセメント、ＮＴＴ、ＪＴ、電力など既得権益やにからむ業界やディフェンシブが下落です。日産、マツダ、ＳＵＭＣＯ、みずほ、ケネディクスなど大きく上昇。新興銘柄では、クックパッド、フリービット、ダヴィンチなどが大きく上昇。為替は、円安となってきました。

September 29, 2009

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海外市場は大幅高

　欧州、アメリカの主要市場は大きく上昇。ドイツ市場は大幅高です。為替はいくぶん円安へ、原油も小幅高。　日本市場の気配は、小高いという感じです。さて、１０月相場のアノマリーは、値がさハイテク相場への移行ですが。どういう展開になっていくのでしょうか？

September 29, 2009

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ケネディクスが大幅高

主力株が冴えない中、ケネディクスが大幅高でした。ファーストリテイリング（ユニクロ）やＮＴＴなど上昇。ダヴィンチ、ストップ高。コスモイニシア、大幅高。など仕手筋が賑わっています。これも亀井効果でしょうか？

September 28, 2009

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日経平均１万円割れ

大きく下落し、一時１万円を割り込んでいます。マツダ、オリックス、ＳＵＭＣＯ、日産、大日本スクリーン、双日、ＳＢＩなど大幅安。為替が大きく円高でドル円９０円割れ。ユーロは、１３０円。原油先物も値下がりです。低金利政策の継続催促相場という状況でしょうか。新興銘柄も大きく下落です。クックパッド、グリー、デジタルガレージ、ｎｇｉ、など大きく下げています。

September 28, 2009

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国益、外交、ゲーム理論

民主党：大塚議員のｗｅｂからですが。とても良いオピニオンです。大塚耕平氏のＯＫマガジンより国益、外交、金融政策、などについて簡単に意見を書いています。氏は、内閣府副大臣として得意の金融問題を担当するようです。日銀出身ですが、ソフトで非常に人当たりの良さそうな印象です。氏の活躍を見守りたいと思います。

September 27, 2009

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中村俊輔　DVD　ｎａｋａ２５

ｎａｋａ２５　中村俊輔選手のＤＶＤです。セルティック時代のの背番号２５、ｎａｋａの愛称で地元ファンからも信頼されていた中村選手の貴重な映像。ファンのインタビューに彼の早期移籍を予想している声があったのも印象的です。セルティックのファンは知的な感じがしました。最初はスコットランドの紹介、チームやピッチの紹介から始まります。インタビューを中心とした構成で、試合でのパフォーマンス映像は、あまり多くないです。しかし、チーム練習、自主トレ、筋トレ、ストレッチ、などの映像は、普段見られないだけに貴重といえます。練習に対する彼の考え方や練習方法は、とてもいい参考になります。そして、彼の性格や気持ちなどの一部がインタビューから伝わってきて、いっそう彼のファンとなれるでしょう。

September 26, 2009

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セイコちゃん登場

村田セイコちゃん、一輪車ロボットです。村田製作所のセイコちゃん　ネーミングや全体のSHAPEは、かなり理系バカ的なセンスが感じられますが、性能はすごいのでしょうね。なんだかんだいっても、ロボットを見ると自分自身が子供に戻ります。

September 25, 2009

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安値もみ合いで終了

　終日弱い展開でしたが、引けにかけてやや戻しそうな感じもしてきました。ドル、原油、株、ともにそろそろ底打ちではないかな？という印象です。　日経は８月から２ヶ月近くもみ合いを継続しています。よって一旦下に振れることも考えています。ケネディクスや住友不動産、銀行、商社など大幅安で終了。新興銘柄は、主力銘柄がやや軟調でした。先週ＩＰＯのキャンバスは大幅安。デジタルガレージも引けにかけて下げました。インフルエンザ対策銘柄の大幸薬品が大幅上昇。

September 25, 2009

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メガバンクが大きく下落

三菱ＵＦＪ、三井住友、みずほ、とそろって大きく下げています。市場心理を冷やすという反面、銀行株を買いたい人にとっては良い機会でしょうね。アイフルが大幅高。クボタ、大日本スクリーン、オリックスは上昇。新興では、ＴＬホールディングス、デジタルガレージ、アドウェイズ、など上昇ですが、全般的には、軟調です。

September 25, 2009

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原油が大幅下落

ＮＹ原油先物が大きく下落し１バレル６５ドル台です。ＮＹ株式市場のダウ・ナスダックともに下落。為替は、ドルが買われユーロが安い展開です。ポンド、豪ドルも下落しています。その他の海外株もおおむね下落です。シカゴの日経先物も急落してます。今朝の日経主力株は全般的に安い気配です。様々な思惑が交錯している動きです。

September 25, 2009

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『蒼穹の昴』がドラマ化

　蒼穹の昴がＮＨＫでドラマ化されたようです。オール中国ロケとのこと。非常に期待大です。清朝末期を描く「蒼穹の昴」が登場！昨年初めて読んでメチャクチャ感動した壮大なストーリーがどういう映像で登場するのかすごく楽しみです。放送は２０１０年１月の予定ですね。当然、小説も超おすすめ。

September 24, 2009

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デジタルガレージが爆上げ

デジタルガレージが一時２５０００円高辺りまで買われました。空中戦は、今のところさらにエスカレートしてきております。　日経主力エレクトロニクス関連株が大きく上昇ですが、みずほＦＧは大きく下落。三井住友、住友不動産、長谷工、日産、なども下げています。新興銘柄で主要ネット関連株が堅調です。為替は円高で海外市場は、まちまちです。

September 24, 2009

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日経平均は大きく上昇

ＳＵＭＣＯ、ＪＴ、東京エレクトロン、ソニー、東芝、花王、スズキ、オリックスなど大きく上げています。ＪＡＬ、三洋電機、商船三井、など下落。新興株では、ｎｇｉ、楽天さん、田中化研、グリー、など上昇。ジャスダック、マザーズの主力が堅調です。為替は、やや円高。他のアジア市場は、軟調です。

September 24, 2009

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海外市場は軟調

ＮＹ市場やヨーロッパ、ブラジルなどの海外市場は下落しました。為替は、ドル高へ。原油が大きく下落。商品市況も軟調。そして今朝の日本株は、まちまちの気配です。感じとしては、先週までの動きと同じような展開で始まりそうです。

September 24, 2009

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CO２削減の複雑さ

　地球環境を守ることは、広い意味では良い取り組みと思いますが。”２５％削減”というのが本当に良いのか？かなり疑問があります。一番の懸念は、ＥＵの戦略にはまって、排出権取引で日本が大損しそうなこと。　まずは、国益重視で世界情勢とのバランスを考えてもらいたい。　また個別の政策や取り組みでも様々な問題や矛盾があるのですが、その辺りは、また書いていきたいと思います。

September 23, 2009

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世界市場の動き

世界市場の今週の動きです。ロシア、上昇。Ｓ＆Ｐ５００、ＮＹダウは、月曜朝の下落から戻す展開。ナスダックは、小幅上昇。ヨーロッパ市場は、月曜下落で火曜反発。ブラジルは、連騰。上海は下落で、香港はもみ合い。インドは、上昇。為替は、やや円高気味。今朝のオーストラリア市場は、大きく上げています。

September 23, 2009

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24 リデンプション

24 リデンプション　を見ました。　２４は、シーズン６をBSで見てからハマッたので。まだ初心者です。この作品は、シーズン７への序章といえる番外編で、２時間で一応完結します。そして次もまた見てね的な、シーズン７の冒頭部分が特典で見られます。　今回はアフリカが舞台で、難民の子供たちを武装組織から救出するお話。イマイチ迫力が欠けるストーリーですが、やっぱり見せ場もありジャック・バウワーの魅力は醸し出しているので、続いてシーズン７を見たくなります。

September 21, 2009

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栗　いが栗

栗拾いではなく、先日墓参りにいった帰りに、農産物の直売市場のようなところで買いました。栗のイガは、とても痛いですね。しっかりした革の手袋だと大丈夫です。しばらく鑑賞してから、栗ご飯にする予定ですが。虫食いが多いかも。

September 21, 2009

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自民党総裁選

自民党総裁選で３氏が立候補。それぞれの持論で議論をしていたようですが。その内容の記事を見た感じとしては、あいかわらず世論とかけ離れたＫＹな印象です。大敗を喫した政策のずれや古い体質からの脱却には、ほど遠い議論という感じで、当面復活は無いという気がします。宮台氏が、今の自民には、クズ議員しか残っていない、というようなことをブログで書いていたことを思い出しましたが、そのとおりという印象です。　谷垣氏の意見が正論に聞こえるのですが、福祉政策のため消費税増税が必要という程度なら誰でも言えるわけで。国民の理解を得るための民主党を超える具体的方策が乏しいという感じです。

September 20, 2009

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理系バカと文系バカ

理系バカと文系バカ　竹内薫著　ＰＨＰ新書７５６円全般的に気楽に読めてかなり面白い、わかりやすい内容です。前半は、理系と文系の特徴やバカな面を血液型読本のように比較して、おもしろおかしく書いています。　後半に行くにしたがって、しだいにややリベラルな内容も多くなり、官僚政治や教育行政などのことも書いています。（単なる官僚批判でなく建設的な意見で良い内容です）中国共産党役員は理系が多いとか、日本のマスコミは、文系ばかりだとか。また、近年の日本人は、科学に対する興味がなく、科学雑誌が売れないといった特徴も。著者自身は、理系の人なので、やはり理系的センスの方を重視している感じがするのですが、文系的コミュニケーションの重要性など、文理融合の必要性を訴えています。　引用している話題も豊富で。ビタミンＣや抗菌トイレ、といった細かい話から、アインシュタインや宇宙エレベーターのことまで多種多様で楽しみながら読めます。科学書・数学書が書店で売れないので、ひどい扱われ方をしている話は、笑えます。　そして、理系教育の危機的状況やこれからのやるべき対応、理系的センスの重要性という面については、かなり具体的に書いていて、私自身の経験からも納得という感じです。　世の中あまりにも自分で物事を考えない、あるいは報道を鵜呑みにする、お手軽に答えだけ知ろうとする人間が多すぎるように思います。　今や日本は、科学技術オンチ国に成り下がってしまっているのが実情らしいです。そういうことでこの本、かなりおすすめです。

September 18, 2009

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まちまちだが戻して終了

日経はまちまち、ＴＯＰＩＸは、とんとんまで戻して終了。大日本スクリーン、三菱ＵＦＪ、日産、クボタ、など大きく上昇。新興系は、創薬ベンチャーのキャンバスが上場。大幅高ですが、やや怪しい動きです。アルゼ、ミクシィ、グリーが大幅高です。

September 18, 2009

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弱い動きとなっています

タカラレーベン、オリックス、ケネディクス、長谷工、と住友大阪など大きく下落。亀井ショック、八ッ場ダムなどでしょうか。クボタ、ＪＲ東、ソニー、ＮＴＴ、富士通、など上昇。他のアジア市場もやや軟調です。新興市場はまちまちの展開、楽天さん、デジタルガレージ、ミクシィ、グリー、セブン銀が上昇。クックパッド、ダヴィンチは大きく下落です。

September 18, 2009

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ネットメディアの締め出し問題

　ネット時代のオープン性というのは、非常に重要なことだと思うが、会場の問題や警備の問題を含めて、どこで線引きするのか早急に検討する必要があるだろう。首相会見の出席枠拡大　民主党が記者クラブに申し入れネット専門のメディアをどう扱うか。いろいろ研究する必要があると思う。記者クラブの閉鎖性というのも原因なのだろう。

September 18, 2009

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海外市場は、まちまちの動き

ヨーロッパ市場は小幅高。ロシアは急落。ＮＹは小幅安です。為替と原油は、もみ合いという感じです。日本株の気配も、まちまちです。銀行株は亀井ショックなどといわれておりますが、下げれば買いたいという感じです。

September 18, 2009

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仙谷由人大臣は、ハンターの切れ味

昨晩行われた大臣の記者会見をビデオで見ていました。それぞれの大臣の本気度と真剣さが伝わってきましたが。なかでも仙石さんの答弁は、ナイフのようなスルドイ切れ味がありました。さらにシニカルで突き刺すような表現も上手すぎて笑いそうになりました。官僚行政に蔓延る病巣をあぶり出し、確実にメスを入れていく決意に圧倒されました。

September 17, 2009

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花王エコナ発ガン性？

そもそも花王の製品全般について信頼していないからエコナなんて買ったことないが、回収しないのか？花王、エコナ商品を販売自粛　発がん性懸念でグリシドール脂肪酸エステルが原因とのこと。

September 17, 2009

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引けにかけて上値追い

東芝、新日鐵、京セラ、住友鉱山など大きく上昇。日経は終盤さらに上昇しました。三井住友銀は大きく下落。他のアジア市場も堅調。オーストラリア株は７月から一貫して上昇基調です。新興は、さえない展開。為替はユーロ円、ドル円とも円安気味です。

September 17, 2009

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日経は大きく上昇

ＪＦＥ、新日鐵、日産、住金、住友化学、ローム、ソニー、アドバンテストなど上昇。銀行は下落。昨日の亀井大臣の答弁から当然の反応でしょうか。為替は、もみ合いからやや円安へ。新興銘柄は、弱い展開ですが、主力のサイバー、セブン銀、ダヴィンチは、上昇。

September 17, 2009

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鳩山連立政権の本気度

閣僚の記者会見が深夜に行われておりました。長妻大臣のあたりまでしか見ておりませんが、全般的には、マニフェスト実行に向けた本気度が強く伝わってきて好印象でした。　答弁では、やや歯切れの悪い部分も少しありましたが、そのあたりは先々の課題として、しばらくは、圧倒的支持を得たという事実をバックボーンにしてしっかりと緊急の政策課題に取り組んでほしいと思います。

September 17, 2009

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海外市場は堅調でした

ヨーロッパ、ＮＹの市場は上昇。為替はもみ合い。原油上昇です。シカゴの日経先物も大きく上昇。今朝の気配は、やや高いという感じです。

September 17, 2009

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理系内閣の科学技術政策

菅直人大臣が理系内閣を意識した発言をしました。真の科学技術発展へ向けた、本気の政策を期待したと思います。

September 16, 2009

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鳩山由紀夫総理大臣誕生

民主党政権鳩山首相が誕生しました。鳩山由紀夫東京大学工学部応用物理・計数工学科卒業政治信条：リベラル。理系大学を出た総理大臣というのは、珍しい（ほとんど無い）。それ故、鳩山総理には、口先だけの曖昧な答弁や雰囲気で世論誘導してきた自民党の総理達になかった、論理的、具体的な発言や行動を期待したいですね。常識や既成概念にとらわれない前向きな政策を連発して欲しいと思います。そして、保守だとか革新とか、そういう古いイデオロギーにとらわれない、国益を重視しつつ国際社会での貢献を目指す希望ある日本を実現してほしいと思います。

September 16, 2009

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海外市場は好調

欧州やＮＹの各市場ともおおむね上昇。ロシア株は大きく上げています。為替はややドル安。原油は急騰。バーナンキＦＲＢ議長が景気後退終息宣言のようなコメントを発表。ただし雇用はしばらく厳しい見方。消費は予想より回復の様子。日本は鳩山民主党政権が発足の予定。

September 16, 2009

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ダイキンが急騰

インフルエンザ除去技術でダイキンが大きく上昇。キャノン、塩野義製薬、東芝テックなど上昇。タカラレーベン、ＳＵＭＣＯ、長谷工、日産、など下落。新興銘柄では、デジタルガレージが大きく下落。急落していくのか、空中戦が始まるのか？サイバーエージェント、グリー、が上昇。

September 15, 2009

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ＮＹ市場は上昇

欧州、ロシア市場は、引けにかけて戻す展開。ダウ、ナスダックは上昇。為替はいくぶん円安。原油は小幅安。今朝の気配は、やや高いという感じです。デジタルガレージは、どうなりますか。

September 15, 2009

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デジタルガレージ　青天井

デジタルガレージは１ヶ月足らずで２倍と急騰しました。さすがにそろそろ高所恐怖症、という感じでしょうか。ただ、ここからさらに上値を追うような展開だと、そこからが上げても下げても美味しいところです。非常にリスクもありますが。日経は安値もみ合いですが、このレンジから下は買いでしょうね。ただし買いたい銘柄は、あまり下げていませんね。ドルは若干戻してきました。

September 14, 2009

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イチロー９年連続200安打達成！！

９年連続２００安打は１００年以上破られなかった記録だそうで、その偉業は言葉で表せない重みがありますね。イチロー史上初の９年連続200安打を達成日本人に希望と勇気を与えてくれた気がします。来年も再来年もがんばれイチロー。

September 14, 2009

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円高、株安、原油安

日経大幅安となっています。アドバンテスト、ダイキン、三菱電機、マツダ、ＮＥＣ、など下落です。ＪＡＬ、電化、大きく上昇。新興系では、デジタルガレージ大きく続伸。ザイン、フルスピード、コスモイニシア、など大きく上昇。日経に関しては９月と週半ばのアノマリーどおりの展開という印象です。円高もそろそろ終盤と思われますがどうでしょうか。

September 14, 2009

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週末の海外は大幅高

中国、ロシア、欧州などの市場は、大幅高となっていました。そして、為替がドル安円高で９０円台前半。ＷＴＩ原油先物が６９ドル台となっています。今朝の主力株の気配は、まちまちという感じです。

September 14, 2009

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マックス・ペイン　DVD

マックス・ペイン　を見ました。妻子を殺された刑事が、製薬会社の開発した軍用の試薬に絡む陰謀にたどり着いていくストーリー。社会派のハードボイルドアクションですね。派手なガンアクションとドラッグの幻覚がちょっとマトリックス的でコンスタンチン的な映像です。主演はマーク・ウォールバーグなので、お決まりの最後は悪党皆殺しです。エンドクレジットの映像がガンの美しさを見せてくれて必見。さらにその終わりに少し映像がありますので最後の最後まで見てね。ひょっとしたら続編があるのかも。星３．５個という印象です。

September 13, 2009

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バンコック・デンジャラス

バンコック・デンジャラスのＤＶＤを見ました。　主演ニコラス・ケイジ:ジョーは、金で仕事を引き受ける暗殺者。完璧な仕事のためには痕跡をいっさい残さず、アシスタントをも抹殺する徹底ぶり。　しかしバンコックで引き受けた仕事からは街でスカウトしたコンというアシスタントに心を動かされ弟子にしてしまう。　　バンコックでの最後の暗殺で、自ら計画を変更したため窮地に立たされる。そして誘拐された弟子のコンを救出しようと依頼者の元へ向かい激しい銃撃戦となる・・・。　バンコックの街のアジアンな雰囲気とハードボイルドなガン・アクションを楽しむ映画です。ニコラス・ケイジのクールな演技が格好いいです。やや迫力にかける映像とちょっとクサイ演技が散見されますが、ラストの衝撃的終わり方で、全体が締まった印象です。コン役のタイ人男優も好印象の演技。星３つ（最高５）という感じですね。

September 12, 2009

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グーグル的思考

グーグル的思考：ジェフ・ジャービス最初、著者は、デルのアフターサービスが非常に悪かったのでブログでそれを攻撃したらそれが話題になり広まりデルの業績悪化という事態にまで発展させたというようなことを書いています。　その後デルは対応を改善しブログを立ち上げユーザーの声を取り入れるようになって、業績も回復するのですが。　この本の主題の一つが企業のオープン性と顧客に主導権を与えるということです。今やユーザーはブログやＳＮＳなどのツールで広く情報発信でき様々な人とつながることができるのでその力は、企業や行政を動かせるほどになってきている。　よってオープンに、できるだけ仕組みを解放した企業がユーザーに満足を与えることが出来る。　グーグルの特徴はそのオープン性と顧客主導、無料、そしてシンプルにある。ヤフーは、ポータルで、その中にユーザーを囲い込み独占しようとする旧態な企業だが、グーグルは自らは至ってシンプルであらゆるサイトに空気のように存在し広告を広める。しかし、著者は、この本自体がグーグル的でない古い性質のメディアであると皮肉っている。その気になれば、ネットだけの閲覧で無料でオープンなグーグル的思考に出来るはずだが、出版業界は売れそうな本があると先に著者に十分なお金を支払ってくれるので、この本もそうやって生まれたそうです。ちょっと笑える本音。　いろいろな業界、広告、不動産、小売り、製造、などについて指摘しています。広告代理業は、衰退するとか、不動産は、ぼったくり的な業界だとかという指摘もおもしろい。そして、ネット社会では個人が持つ力は想像以上に大きいと指摘。　顧客に主導権を与えることをためらったり、秘密主義や隠匿的体質、適切でない価格や、たらい回しの電話窓口など未だにユーザーが不便で腹の立つような企業は多いですが、それを改革できる企業や組織が繁栄できるのでしょう。　アメリカでオバマ政権が誕生したり、日本で民主党が躍進したのも社会がグーグル的思考となってきている現れといえるかもしれませんね。

September 12, 2009

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デジタルガレージが値を飛ばす

　円高で日経や自動車、鉄鋼などが冴えない展開の中、ネット関連のデジタルガレージが大幅高です。　電池関連の田中化研も大幅高となっています。ＩＨＩ、ソニー、イオン、など上げています。

September 11, 2009

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ＮＹ市場は好調

ダウ、ナスダックともに上昇。先高期待からジワジワと上げてきたという感じです。為替は円高。原油は、もみ合い継続。低金利政策が効果を出してきて、住宅販売など底打ち感が出てきているのでしょうね。今朝の主力株の気配は、非常に高いです。

September 11, 2009

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ナイチンゲールの沈黙

ナイチンゲールの沈黙　海堂尊　著御存知『チームバチスタの栄光』のシリーズ第２弾です。　４１３ページと長い作品です。作者自身が勤務医ということで、得意の医療エンターテイメント。ディテールが詳細でありリアリティーもありますから一気に楽しめます。　ストーリーとしては、ややわざとらしい展開が気になる面もありますが、それ以上の迫力とおもしろさがありますね。この作品では小児医療と心のケアがクローズアップされています。そこにＤＶや殺人事件、院内政治や医療従事者のモラル等々と、お得意のちょっと笑えるキャラ。泣きそうになる場面と声を出して笑いそうになる展開の繰り返し。　そして論理を超えたシンパシーが事件を解決に導く。　しかし結局はロジカルモンスターといわれる厚労省調査官：白鳥がまたもや活躍するのですが。まあとにかく非常に楽しめました。　ただし、子供をだしにして泣かせる話は、ちょっと卑怯な感じがしますが。それでもやっぱり感動してしまいます。　そして当然、医療行政の批判も忘れていません。”子供と医療を軽視する社会に、未来なんてないわ。”今アメリカでは、オバマ大統領の医療保険制度推進に保険業界や共和党などがネガティブキャンペーンをしているようですね。医療保険が当たり前の日本では違和感のある共和党の考えですが。主張がはっきりしていて反対するところがアメリカらしいです。でも医療保険制度は創ってあげて欲しいと思いますね。

September 10, 2009

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