骨量を増やす カルシウム過多は危険?
シニアになるとあちこちで骨折したって話を聞く。ブロガーさんたちもそうだし、幼馴染の一人もそう。先週の朝のEテレの「きょうの健康」でも骨について取り上げていた。番組で初めて骨卒中なんて言葉があるのを知った。「骨卒中とは、骨粗鬆症によって発生する脆弱性骨折、中でも大腿骨近位部骨折や脊椎骨折後に死亡までの期間が極端に短くなることを言う。 大腿骨近位部骨折は予後が悪く、長期間寝たきりの生活となり、肺炎などを起こし、5人に1人が1年以内に死亡するという報告もある。」怖すぎる。脳卒中みたいに死亡までの時間が短いからそう名付けられたと番組では言っていた。骨折する前に予防できることはやっておきたいと思う。(↑私の性格上、やることやってあとは運にまかせる)今はビタミンDを増やすためにサプリメントと15分くらいの日光浴はしている。あとは運動。エアロビで飛び跳ねているので骨にも刺激はあるだろうと思う。わからないのはカルシウム。ネットで検索しても骨に必要だっていう人もいれば、そうじゃないという人もいる。昔読んだ健康本の中で言っていたのは「カルシウムの消費量と骨折の発症率との関連を国ごとに調べてみると、カルシウム消費量が多い国のほうが骨折する人が多い傾向にある。」のだそうだ。確かデンマークだったと思う。でもさ~小学生のときからカルシウムは骨を強くするって刷り込まれてきたよね、、、昔の健康常識は今は常識じゃなくなるってことなのか。この動画はわかりやすかった↓骨量を増やす秘訣カルシウムをとっても骨は増えないと言い切っている。カルシウムを摂りすぎるとシュウ酸とカルシウムが結びついてシュウ酸カルシウムになって尿路結石ができてしまうという。(↑ものすごい痛いってやつだよね、怖いわ)お勧めはビタミンDとエクオール。食べない方がいいのはマーガリン。お米を勧めていた。12分くらいの動画なのですぐ見れるからお勧め。結局、検索して医師とか専門家と言われる人たちがまったく反対の意見を言っているときは自分の直観で選択するしかないのかなと思う。もちろん自己責任で。肉もタンパク質を摂るためにたくさん食べたほうがいいという人と食べすぎると腸内環境が悪化するという意見に分かれている。私は内藤先生(あさイチに出てた腸内環境の先生)のいうことの方を信じてる。体調ばっちりで快便だし、メンタルも明るくなったし筋肉も20代30代くらいのレベルでついているから私にとっては絶対必要なものじゃなかったみたい。健康の常識ってどんどん変わっているのだよね。世の中の当たり前は当たり前じゃないのだということを常に頭を柔らかくして受け入れたいと思う。庭の鉢にいるブルーベリーが大きくなってきた。お米のおまけでもらった苗が8鉢ある。(一つだけ自分で買ったけど、もらった苗の方がむしろ立派だったりする)ブラックベリーもできてきたし、庭仕事が楽しい(^^)/いつもポチをありがとうございます(^^)/「いいね!」も押してくれて嬉しいです。今日も押してくれると喜びます。にほんブログ村にほんブログ村<