永康街で牛肉麺を食らう☆
久々の“食らう”シリーズです(いつの間にシリーズ化したのか?)今日は、第5日目(旅程ご参照)に頂いた、昼ゴハンのようで昼ゴハンでなし、おやつのようでおやつにしてはボリウムあり過ぎ~な、 牛肉麺 をご紹介場所は、何度か登場しております 永康街 の、少しはずれ?端っこ?で、その名も 永康牛肉麺館 というお店このテーマ “オール台湾”の立ち上げ人でもある Richさんも以前に書いておられましたねで、“紅焼牛肉麺”が有名らしいのですが、お店のおばちゃんのカタコトの日本語によると、そっちは辛いらしい試してみたい気もするけど、おばちゃんの言葉を素直に信じ、辛くない、フツーのお味の方の牛肉麺を頂くことにしました。いつもはシェアする二人なのですが、今回は珍しく1人1椀やる気満々でございます清ナンタラ牛肉麺 という、白いスープの牛肉麺をオーダー 運ばれてきて まず肉、デカッ どないなボリウムやねんっお肉だけでも2人前くらいあるんじゃないの?と、じいじぃ夫婦ですら思うこの凄まじい量夜市でよくある、小ぶりなどんぶりではなく、日本のラーメン屋でも見かけるごくフツーの大きさのどんぶりでも台湾に来て、こんなお肉の塊にはまだ出会ってなかったかもというわけで、いそいそお箸を割る二人一口食べて、もうビックリお肉がトロットロッ なんです~~口に運ぼうとすると プルプル揺れて、一口噛んだら ホロッと崩れて それを噛み締めると チュルン トロンどれだけ煮込んだらこんなに柔らかくなるの~~ってくらいに。おでんの牛すじもこれくらい柔らかくできたら良いのに~と思うほど。スープもこれまたお上品で主張し過ぎないのに、物足りなくも無い。ほんっとに絶妙なダシ加減台北で頂くスープ物に、ハズレなしが、ここでも立証されたって感じでした。牛肉麺が美味しくて有名なお店は他にもたくさんあるので、次回は違うお店に行ってみたいな~~と私は思っているのだけど、1杯160元(600円前後)というお値段と比較してダンナは『それやったら他にもっと色々食べられるやん』とちょっと消極的確かにね~~~夜市ではあるけど、小ぶりなお茶碗のルウロー飯が15元だったしね。それが10杯以上も食べられるお値段か・・・う~む。生煎包が1個10元、というのから考えると、これまた16個も食べられる?!コスパ考えたら、の屋台とか群香品とかに行くほうを取ってしまうかもねでも、美味しかったのは間違いない事実。なので、次回行ったら “紅焼牛肉麺”を2人でシェア、ってとこでしょうか