|
カテゴリ:まいうーなお食事
GWも最終日ですね。ガソリン高騰の折、今年はどこにもお出かけはせず、今日はお庭でBBQをしました。 パブデ家流BBQをご紹介します。BBQは火起こしから始まり消火で終わる、その火の管理は親父の仕事である。それがたった一つのパブデ家の原則です。 僕の着火方法はこれです。
鉄の煙突です。一番底に堅めに丸めた新聞紙を4個詰め、その上に前回使った割り箸4ペアを半分に折って積み、その上に小さめな炭、その上に大きな炭を入れて着火します。 ひたすらひたすら煽ぐと、煙突効果で下から酸素が供給され、煙は上へ。熱もこもるので、内部は溶鉱炉状態となり、確実に炭が燃えます。 炭以外のものが燃え尽きるまで激しく煙がたつのが難点ですが。 そのまま円筒を抜いて、炭をならし、さらにその上に炭を追加します。とにかく、ひたすら煽ぐことが炭に火を移すコツです。
周りには濡れた新聞とアルミホイルで包んだ芋を並べます。これを最後に食べるのがうまいんだなー。 最高潮のときは焼くのにも食べるのにも忙しくて、写真撮るのを忘れていました。パブデ家の人気は、カルビと手羽とイカとナスとシイタケと味噌おにぎりです。 下は、終わりまじかのエビとシャウエッセン。
だらだらと焼き続け食べ続け、腹いっぱいになったころには、ちょうど炭も灰と化しています。
残り火をぼーっと眺めながら味わうアイリッシュコーヒーもおつなものですよん。 後片付けを終え、最後に芋を取り出し、残り火にジュワッと水をかけて撤収。 芋は家にはいってからいただきます。アツアツを割って、カッテージチーズとプランターのパセリをかけて、はふはふっ。 ところで、BBQって地球温暖化的にはどうなんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[まいうーなお食事] カテゴリの最新記事
|