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カテゴリ:我が心はウィスキーにあり
近頃のモルトは、瓶もスタイリッシュになり、垢抜けてきましたね。とても不本意ですが。 特に許せないのが、ボウモアとハイランドパークです。 ボウモアからかもめが消え、ハイランドパークから遺跡が消えてしまいました。これも地球温暖化と乱開発の影響ですかあ。 モルトじゃないけど、ロンサカパも露出しすぎではないでしょうか。 そんな折、いまだに残っている花と動物シリーズは心なごませてくれます。 先日SJ1に行ったら、まとめて仕入れてありました。うれしくなっちゃいますね。たくさん並べといて、2つ飲みました。
グレンダラン、とってもミントの香りが強くて、このままでミントジュレップになりそうでした。初夏らしくておいしかったです。 もう1本は、ダフタウン。
これはかわせみ。香ばしいマフィンと魚っぽさの融合。虹鱒のパイって感じかな。 今夜は、うちんちで、ブレアアソールも開けましたよ。これにはかわうそが描いてあります。これはシェリーとチョコの味わいに、ちょっと石油っぽさが加わって、楽しいですね。そのうちこのボトルも描いてみようと思っています。 花と動物も良いけれど、カーズ・シリーズや、この間載せたエイコーンのフレンズ・オブ・オークのシリーズも良いですよね。 早すぎる時間の流れをストップさせるウィスキーなのだから、ラベルにも懐かしさを残して欲しい。 どこかのボトラーズで、犬シリーズやってくれないかな。パグがあったら多少高くってもすぐに買いますよ。きっとかみさんも顔をしかめることはないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月09日 21時46分55秒
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