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カテゴリ:食べ物・飲み物
幼稚園の園外での行事が終わって帰り道、雰囲気よさげな和菓子屋さんがあったので寄ってみた。 いちご大福。これが目的で寄ったんだよね。普通の大福に比べて白くないなぁって思ってたんだけど、食べてみたら謎が解けた。餅がすっごく薄いの、黒っぽく見えるのは中の餡が透けて見えてるんだよね。ところによっては餅がなくって、餡に直に粉なんじゃないかって位だから殆ど餡子食べてる感じ、餅の食感とか味は全く感じられない。ただそれが可能なくらいに餡があっさり甘すぎなくて上品な味だった。 これよりも小さくて残念だった。苺の大きさ、餡と餅のバランスを考えると今日のお店よりも前回のお店のいちご大福の方が美味しかった。せっかくの大福なんだから餅だってしっかり味わいたいからね。 ただ、ここのお店は茶道のお茶会とかで使うような練り切りの類が充実してたので、 大納言も買ってみた。黒っぽく見えるのは豆がびっしりとくっついてるから。外見に惹かれて買ったんだけど、食べてみたら丸い餡子の周りに甘く煮た豆がくっついてて、薄く寒天がかけられていた。どうやら艶やかなのは寒天のせいらしい。 いちご大福の餡は甘さ控えめだったんだけど、こちらの餡は結構な甘さだった。餡の甘さは同じだけど、周りの豆の甘さが影響してるのかなぁ、娘とわけたから3分の2位しか食べてないんだけど、それでも最後はちょっとキツイなぁって思うほどだった。茶道で使うお菓子って前提で味を作ってるのかなぁ。それだったら多少甘くても納得はできる。 因みに今日のお茶は、園外行事に持参した水筒に入ってたほうじ茶でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.05 08:20:05
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