買ってよかった教育グッズランキング2007
親子で気に入り、買ってよかった教育グッズをランキングにしました!1 ステージ1+ はじめてのセンテンスパック息子(小2)が「おもしろい!!もっと読みたい!」と言った多読教材。いまだに意欲旺盛です。ORTで最初にセンテンスが登場するのがこのステージ1+のレベル。プロが教える多読のコツページで詳しくお伝えしています。2 CD付き童謡カード音楽センスを伸ばしたいと思うのなら、童謡をたっぷり親子で歌うこと。この冬休みも毎日聞かせています!CDは57分31秒もあり、本格的。ただ、CDに合わせてカードを見ながら歌うという主旨ではなく、CDはCDで聞く、カードはカードで親子で歌うというものですね。童謡カード3を購入しました。長めの歌が入っていますので、3がぴったりだったと思います。「クラリネットを こわしちゃった」「大きな 古時計」「真っ赤な 秋」「笑いかわせみに 話すなよ」「ピクニック」を気に入り、毎日親子で歌っています。3 競技用なわとび 息子は今までできなかった二重とびが、これであっという間にできました!!回しやすいと言っています。ロープが細くしなやかで、明らかに100均の物とは違います。長さの調節も、解説の図では難しそうに見えましたが、やってみると超簡単。技術も必要ですが、それ以前に道具って大事なんですね。メール便で2つ送ってもらえたので、送料も安く(200円)とてもいい買い物でした。一つは学校に持っていったので、家用にも買って欲しいというので、追加で購入しました。4 くもんなぜなぜカレンダー楽しく「雑学」を身につけてくれるカレンダー。わが家のトイレの必需品です!夫が「来年のも買ったかー?」と促してくれました。家族で愛用しています。考える力がつきます。小学生におすすめ!5 進研ゼミ チャレンジ3年生息子のチャレンジ3年生(一年先取り)は非常に価値がありました。チャレンジは市販の問題集とは違い、細かく単元の説明が書いてあり、一人で読んで理解しながら進めますので、親は楽です。根はまじめな性格(夫似)が幸いし、自ら進んでコツコツやっています。原動力は、次号を早く開きたい、付録が楽しみ、シールをためて商品がもらえること。3年生から始まる理科・社会の教科にも触れることができ、大成功です。チャレンジ4年生の登録も済ませました(年間41,592円)。作文・表現力講座が別途17,352円かかります。通信よりも、近くの読書・作文教室に通ってみない?と聞きましたが、放課後は友だちと遊びたいらしく...仕方なく通信にしました。チャレンジは他の通信と比べると格安ですが、それでも年間6万円の出費。進学塾の費用もあるし、教育費は食費の次に(笑)かさばるわが家です。6 パターンブロックいまだによく遊びます!ブロックの大きさ、角の角度、色はきちんと計算されていて、精度が高く、「一つの図形の中にいくつかの別の図形が見える」という、図形(形の合成・分解)への感覚を遊びながら培うことができます。アメリカで開発され、各州の算数数学カリキュラムに取り入れられている学習材。日本でも、10年ほど前から算数・数学教育に熱心に取り組む学校を中心に使われ始め、算数の算数の教科書にも取り入れられるようになったそうです。幼児教室のチャイルド・アイズでも、主に5歳~6歳時の育成に使用され、七田のカタログでも「かたちあわせブロック」として販売中。7 Kumi・Kumiくん赤・青・黄・緑・白の50個のピースを自由に組み合わせて遊ぶブロックです。積む・並べる・重ねるなど、ブロックを組み合わせる遊びを繰り返して手先の器用さや集中力を養えます。立体的に組み立てることで、空間構成力やバランス感覚も育つといわれています。息子(小2)と娘(年長)にはちょっと幼すぎるかなと思ったのですが、いまだによく遊んでいます。ドミノをしたり、ガイドブック通り作ってみたり、自由に組み立てて遊んでいます。8 かっこいい切り紙・すてきな切り紙 切り紙は、「シンメトリーあそび」と呼ばれることもあり、推理力、形の概念、応用力を育てるといわれています。うちにある切り紙の本は積もり積もって5冊!本を見ながらはさみを駆使して製作しています。