今年1年ご愛読ありがとうございました!
来年もニコニコ笑顔がいっぱいの良い年になりますように☆
最後に、今年読んでためになった本ベスト5です。
1
文句なしで1位でーす!
日常生活のなかで音楽センスや色彩センスなど子どもの感性を
伸ばす習慣や方法について具体的に書かれた本。
センスというのは、地道な日常の積み重ねで磨かれるもの。
ちょっとした親の心がけで感性の優れた子どもが育つといいます。
読んだその日に花屋さんに出向き、食卓に飾るミニブーケを買いました。
今でも生活に花は欠かしていません。
50色入りの水性ペンは、お絵かきに大活躍。
サクラクレパス24色と三菱の色えんぴつ24色を
息子(小2)の学校用に購入しました(今までは12色入りだったため)。
CD付き童謡カードも毎日聞いて歌っています。
2
中学校のカリスマ美術教師のドキュメンタリー。
絵を描くってどういうことか、目からウロコどころではありませんでした。
教育者にぜひ読んでいただきたい本。
3
歯に衣着せぬ語り口で、日本の英語教育のあり方をメッタ切り。
「万一、小学校英語が導入されることになった場合、
まずやらねばならないのは、リスニングとスピーキングの
前提になる発音、イントネーションを徹底的に教えることだと思う。
小学校ではそれだけ教えればいい。」
ただ...現場から申しますと...
小学生から徹底的に教えても、乳幼児期にたくさん英語CDを聞いて
たっぷり体にたまっている子と、何もやらなかった子の差は歴然。
小学生になったら英語教室に通うことを前提に(専門家に教えてもらう)、
乳幼児期は家でCDをかけて聞かせ英語リズムを獲得しておいてください!!
子供向けジャズチャンツがおすすめ!
4
著者は、四谷大塚の「桜蔭特別コース」国語科講師。
自らも中学受験体験者(フェリス)で、受験生の母。
中学受験で求められている国語力は、なんといっても読解力が大事とあります。
ただし、問題集を買ってきて、ただひたすら読解問題を解くだけでは
力はつかないと。解いた問題量と学力も比例しないと主張しています。
こなした問題集の数は、関係ないのだそうです。
5
食がテーマ。
この本を読んでから、電子レンジをなるべく控えてきました。
著者の文章力は素晴らしいですね。
理論整然。
読みやすいです。
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アンチエイジング!
絶対読みます!
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