三茶のポルターガイスト(2022年)
三茶のポルターガイスト(2022年)[本編82分]<監督>後藤剛<主要キャスト>角由紀子、横澤丈二、やくみつる、いしだ壱成、海老野心、石川翔鈴、南海子、富山龍太郎、板橋幹人、小玉直人、小野佳菜恵、<コンテンツ>●オープニング~ポルターガイストの説明●潜入取材 オカルト研究家・角由紀子が、 東京・三軒茶屋の雑居ビルにあるヨコザワ・アクターズ・スタジオを訪れ、 ヨコザワ・プロダクション代表・横澤丈二から 怪奇現象が起こる切っ掛けになった降霊術の話をを聞いた。・再現ドラマ①「肝試し」 稽古場に泊まった劇団員の再現ドラマと 泊まった時に撮られた白い手と背後を歩く下半身の実際の心霊映像・再現ドラマ②「憑き物」 憑りつかれて匂いが臭くなっていく劇団員の再現ドラマ・再現ドラマ③「階段」 劇団員が階段で見た謎の女の再現ドラマと 稽古場に現れた謎の女の実際の心霊映像●潜入1日目・定点カメラを設置後、角由紀子が持参したグッズなどを使って幽霊を呼ぶ。 幽霊召喚機の起動、横澤丈二のコラム朗読、 サイコマンテイム・裏拍手・サイリウムダンスの実践、おばけ探知機を使った。※収穫無し●潜入2日目・スペシャルゲストを稽古場に呼んだ。 俳優・いしだ壱成、漫画家・やくみつるの怪談で幽霊を呼び出す。 女優・海老野心と女優・石川翔鈴と降霊術コックリさんを行って幽霊を呼び出す。※コックリさんを行っている時、天井のバトンとホワイトボードが揺れ、 物音が聞こえ、壁掛け時計が飛んだ。●角由紀子の調査(潜入2日目) 角由紀子が、ヨコザワ・プロダクションで撮られた無人の稽古場で動くカーテンと 鏡の中で泳ぎながら浮上する白い人の実際の映像を見た。 監督・後藤剛と角由紀子がコックリさんを行い、更にシャボン玉などを行った。※コックリさんを行っている時、鈴の音が鳴り、照明が明滅し、天井のバトンが揺れ、 天井からボールが飛んできた。※投げられたボールの場所を検証したが不明で、 横澤丈二によると20年前に捨てたボールということだった。●スペシャリストによる徹底検証 2日間の潜入を終えた制作側は疑問を抱き、仕掛けの有無を調べる。・マジシャン・南海子が、照明を吊るす天井のバトンの揺れ、飛んだ壁掛け時計、 ホワイトボードの揺れを検証した。・元埼玉県警プロカメラマン・富山龍太郎が、横澤丈二の人物と白い手の映像を検証した。・不動産業・板橋幹人が、ビルについて説明した。・元内装業・小玉直人が、白い手が出た天井、壁、水が噴き出る鏡、 音が鳴る倉庫を調べた。●潜入3日目・角由紀子は横澤丈二と降霊術コックリさんを行う。※降霊術を行う前からお香の匂が漂い、誰もいない倉庫側の壁を激しく叩かれた。 降霊術を始めた直後に、再び壁を激しく叩かれ、照明が明滅した。 声が聞えた後、白い手が現れ、現場を検証した。・後藤剛が加わって3人でコックリさんを続けた。※鏡から水が流れ出し、水質調査の結果、汚染水と判明した。・再び3人でコックリさんを続けた。※ホワイトボードが揺れ、再び手が現れ記録した。・撮影を終えて後日、 コックリさんの時に頼まれた約束を果たす為、角由紀子は神社を訪れ参拝した。・専門家による解析 撮影した音声を解析し、物音ではなく人の声と判明した。 撮影した映像を解析し、CGならハイレベルな映像であり、CGの可能性が低いと判明した。●映像特典①未公開心霊現象 本作の試写中の怪奇現象映像②初日舞台挨拶 ~2023年3月25日池袋シネマ・ロサ 角由紀子、横澤丈二、海老野心、石川翔鈴、いしだ壱成、後藤剛③インタビュー集 角由紀子、ウマヅラビデオ、都市ボーイズ岸本、月刊ムー編集長・三上丈晴、 西村喜廣監督、シークエンスはやもと④海外版予告編三茶のポルターガイスト [ 角由紀子 ]日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト (幻冬舎文庫) [ 横澤 丈二 ]