カテゴリ:芋たこ 総集編
<夫婦の絆>
平成3年春。 徳永家。 和代が同居。子供達は家を離れました。 晴子にぐっさん問題凸。 徳永医院。 ぐっさんがレントゲン写真持参で凸。 居間。 ぐっさんから重症の救急患者凸の電話凸。 「中学生やから足残してあげたい。今夜の担当は副部長」(晴子) 「晴子さんやったら足切らんでも助けてあげられるんでしょ」(町子) 徳永医院。 晴子が点滴の鎌足。 「成功したんやな」(健次郎) 「ぐっさんの泣き落とし。私は厳重注意」(晴子) 「患者助けてペナルティか」 数ヵ月後。 居間。 「プロポーズされた」(晴子) 「結婚申し込まれたっていうことと違うやろか」(町子) 「相手2人子供いてんねんで」(健次郎) 「ようそんなこと言うわ」(町子) 「(笑)」(和代) 仕事部屋。 「お嬢さん2人でしょ?大先生の半分以下です」(純子) 「人数は関係ないです」(町子) 「問題ですよ5人ですよ。よく決断されました」 「若気の至り」 「若くはありませんでした」(純子) 徳永家。 ぐっさん親子凸。 「徳永先生は回診のときいちいち座ってしゃべられるんです。 『人間の心と体はつながってるのよ』って言われました」(ぐっさん) 健次郎の回想。 「人間の気持ちと体はつながってんねや」(健次郎) たこ芳。 「私には無理。仕事と子供は・・・」(晴子) 「私でもできたのに。子供達がかわいくてね」(町子) 「ぐっさんの愛するということは、ぐっさんの環境や周りを愛すること。 無理にやのうてごく自然~に」(町子) 「自然に・・・」(晴子) 居間。 町子&晴子帰宅。 ぐっさんが河内音頭。 晴子とぐっさんがケコーン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.04 08:39:25
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