紅いバスタブ

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  掃除好き？

  　今日、私が帰宅して着替えていると、ポニョが部屋の隅からク○ックル○イパーを持ってきたと思ったら、片手で一生懸命前後に動かしてます。　これって掃除好き？　妻に話したら、妻がスティックタイプのコードレス掃除機で掃除していると、交代で掃除機をかけたがるので、軽い○イックルワ○パーを持たせたのがきっかけだったようです。　そういえばガーゼでテーブルの上を拭く仕種もしてたっけ！　やっぱりこれって掃除好き！？　

  2009.06.12

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  ポニョ発症！

  　Ｘデーが１日早まりました。　発疹の出る１日前くらいからかさぶたになるまでウイルスをまき散らすのだそうで、そのときに感染（うつ）るのだそうですが・・・。　ということは、私の発症も気がつく前からだったのかもしれません。　それにしても、１歳半くらいではかかる方が少ない水疱瘡。しかも、子供から大人に感染るのではなく、いい歳した父親から赤ちゃんに感染すなんて！　ああ、情けない（泣）。

  2009.06.01

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  結婚記念日

  　昨日は、全国的にはホワイトデーの方が有名ですが、我が家では１１回目の結婚件記念日でした。　午前中、宅配便がやって来ました。　特に心当たりがなかったので、差出人を見ると○ィファニー・ブティックからのようです。　結婚記念日おめでとうというメッセージカードとともに、が送られてきました。　実は、２週間前に大洗のアウトレットで同じものを購入していたのですが、ありがたいことです。　それにしても、大人になって比較的近くにいる人の場合、考え方や価値観などが近い人が多いということでしょうか。

  2009.03.15

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  気がつけば・・・？

  　昨日、帰宅すると、玄関に赤い小さな靴が置いてありました。　ここ数日、娘が靴に慣れるように妻が家の中で靴を履かせる努力をしていたのは知っていたのですが、ついに外歩きをしたようです。　聞けば、午後に予防接種で病院の入口から病院内を歩いたとか・・・。　気がつくと、娘の移動手段がはいはいから歩行に変わっています。立っていることも多くなりました。　一昨日、１歳３か月を迎えたのですから、当たり前といえば当り前なのかもしれませんが、これは大変！いよいよ目が離せなくなってきます。　もっとも妻にいわせると、昨日急に歩き出したかのように感じている私の方が大変だそうですが・・・。

  2009.03.06

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  バレンタイン・ショック！！

  　２月１４日に日付が変わってから１時間もしないうちに、妻とポニョ（※１歳２か月の娘）が帰宅しました。　月曜日から、両親と一緒に横浜の姉のところに行っていたのですが、両親はしばらく横浜に滞在するので、帰りは妻とポニョの二人です。２列目のチャイルドシートのポニョが泣き出しても運転をしている妻ひとりでは大変なので、眠っている時間で、渋滞も少ないと思われる夜中に移動です。午後１０時ごろに横浜を出発したようです。　一方、私は、夕方からの会議のあと軽く食事して（ということはお酒も飲んだのですが）、帰宅後、シーツを変えたり、シャワーを浴びたりして、車から荷物を降ろしたりするために準備万端ウトウトして待ってました（？）。　妻は、２度ほどメールをくれたようですが、帰宅すると携帯の電源を切ってしまう私は気づきません。　自宅のピンポン！で目を覚まし、急いで玄関の鍵を、そしてドアを開けます。　妻に抱っこされたポニョ。　車から降りるときに目が覚めてしまったのでしょう。眠そうなというか、怪訝そうなというか、不機嫌そうなというか・・・。　「お帰り！」と声を掛けても反応がありません。　わずか５日弱ですが、私のことを忘れてしまったのでしょうか！？　今度は、顔を近づけて「お帰り」といいながら、ほっぺに軽くチュッ！　すると、表情が変わりました。　ほとんど間髪入れずに、　　　　　　　　　　ビエ～ン！！　その後、車から荷物は降ろしたものの、ショックで、それ以上何もする気になれず・・・。　午前４時ごろ、布団に入り、午後から食事に行ったり、ドライブしたりと一緒に時間を過ごして、何とか気持ちも関係も復活したことはしたのですが・・・。

  2009.02.15

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  はじめての絵本？

  　我が家のポニョが１歳１ヶ月を１週間ほど過ぎた昨日、親として、布絵本以外では初めての（？）絵本を買いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　英語つきの「こどもずかん」は、知らない（忘れた？）単語もあり、ポニョより私や妻の方が夢中になったりして・・・。　出産祝いにいただいていた絵本としては、　　　　　　　　　　　　　　「しろいうさぎとくろいうさぎ」は、恋愛物のようで・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009.01.11

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  誕生日プレゼント！？

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１歳の誕生日に何かおもちゃも買ってあげようと思ったのですが、どんなものがいいかあれこれ悩んでいるうちに、後輩やお隣さんからいただいてしまいました。　対象年齢も１歳～６歳からくらいと幅広く、ペットボトルとラップの芯がお気に入りだったポニョにはまだまだ早いと思われるものも・・・。　　　　　　　　　　　　１０月ころに誕生祝い？としていただいたピアノは、対象年齢が３歳～となっていましたが、脚や椅子などは除いて、ときどき弾いています（音を出してます）。　それなりに聴こえるときは拍手などしますが、「天才だ～！」などというほど親ばかにはなれません。なんせ私はなにひとつ楽器が弾けないのですから。　それでも最近はポニョと競争するように、右手だけですが、きらきら星、星に願いを、ハッピーバースデーをたどたどしく弾くまねなんかして、ときどき妻から同情の拍手をもらっています。　さて、次はクリスマスプレゼント！？　よく送られてくる○ども○ゃれんじのＤＭなんか見ていると、どんなおもちゃを与えればいいのか悩みは尽きません。　

  2008.12.10

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  １歳の誕生日！

  　１２月に入って、溜まっている仕事を片付けねばと気が焦る一方で、飲み会が続いたりもして、いつも以上にブログを更新できない日が続いているような気がしますが・・・。　今日は、我が家のポニョの１歳の誕生日でした！　今日１日は何となく仕事も順調だったような気がします。　夕方早めに仕事を切り上げて、お餅とお赤飯を頼んでおいたもちやさんに取りに行き、その後、デパートに寄って誕生日プレゼントを買いに行きました。そんなに高価なものは買えませんが、チャームを毎年買って、大人になったら・・・なんて思ってます。　まず１歳の誕生日は、子供らしく、かわいいものをと思って、テディベアにしました。　そして、双方の親と一緒に和食屋さんで会食です。　乾杯の前に一升餅を背負わせます。　ポニョはまだひとりで立つことはできませんが、一升餅を背負って立派につかまり立ち（＆伝い歩き）をしました！　これで一生食べるのには困らないことでしょう。　それにしても１年って本当に早いものですね。　この１年でポニョもずいぶん大きくなりました。　生まれたばかりのころは片手にものるくらいの大きさで、まるで壊れものを扱うようにしていましたが・・・。　残念なのは、父上が成長していないことでしょうか！？

  2008.12.04

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  カスタードクリームふたたび、そして初カレー！

  　もう１週間ほど前の話になってしまいますが、１１月３日は、妻が東京に出かける用があったので、私とポニョは留守番です。私の母が遊びに来てくれましたが、ポニョの遊び相手になってくれるだけで・・・。　もちろん妻がほとんど仕込みをしておいてくれたのですが、昼と夜の離乳食には、それなりに手間がかかってしまいました。スパゲティをくたくたになるまで茹でたり、デザート用のりんごを小さくカットしてレンジでチンしたり、カスタードクリームづくりに挑戦したり・・・。　ところが、このカスタードクリーム。普通に料理することがある人にとっては簡単なんでしょうが、育児書に書いてあったので挑戦してみたものの、いかんせん初めてのカスタードクリームづくりです。育児書ではレンジで簡単にできるように書いてありました。そこで、分量を倍にして、なおかつ砂糖は控えめにしてつくることにしました。もちろん分量が倍になったからといって、レンジの時間も倍にすればいいわけではないことぐらいわかっていましたが・・・。　本に書いてあった時間の倍以上の時間レンジにかけてみましたが、少しとろっとした液体のままです。冷めれば固くなるといっても限度があるでしょう。　不安になって、ポニョの遊び相手に聞いてみました。「自分はレンジでつくったことはないけど、簡単に固まるよ。（薄力）粉が足りないんじゃないの。あとは砂糖が少ないのが何かあるのかも。」という答えでした。　薄力粉と砂糖を少しだけ加えて、再度レンジにかけてみましたが、やはり固まりません。最後にはコンロにかけて、ようやく固まりました。　しかし、今度は少し固くなりすぎてしまったのとやや粉っぽい（粉のにおい強い）カスタードクリームになってしまいました。　それでもポニョに少し食べてもらい、帰宅したあとの妻も食べてはくれましたが・・・。　自分の気持ちがおさまらなかったので、土曜日（１１月８日）の午後に再度チャレンジすることにしました。　今度は、分量こそ前回の最初と同じ砂糖を控えめにした本に書いてあった倍ですが、最初からコンロで様子をみながらつくり、ややゆるめと思われるところで火をとめました。　やりました！○○の月というお菓子に入っているほどとはいいませんが、完璧です。甘さ控えめで上品な？カスタードクリームです。　今回はいちじくのコンポート（レンジでチン！）に添えてみました。　ちなみに、土曜日の夕食はカレーでした。大人とはまったく違うもののようですがポニョも初めてのカレーです！　食欲旺盛のポニョは、カレーもなんなくたいらげてしまいました。　ついでに（？）、１１月３日に私が用意したポニョの昼食（左）と夕食（右）です。　　　昼食は、豚挽肉入りトマトスパゲティ、根菜スープ、りんごヨーグルト。　夕食は、わかめごはん、かぼちゃとゆばのそぼろあん、ゆではまち、りんごのカスタードクリーム添え。

  2008.11.09

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  心配事は・・・

  　１０月２１日は、ポニョ（注・娘）の１０か月検診の日でした。私は仕事で行けなかったので、妻が連れて行ったのですが、１０か月と１８日で、体重７９３０ｇ、身長６８．７ｃｍ、頭囲４４．２ｃｍだったそうです。　特に問題はなかったのですが、お医者さんが「心配事とかありますか？」と尋ねたのに対し、妻は「食べ過ぎってくらいすっごくたくさん食べるんですけど・・・」と言ったそうです。それに対し、お医者さんは「そういうお母さんは何人かいらっしゃいますけど大丈夫ですよ～（笑）」と答えてくれたそうです。　さらに「出るものは出てるんでしょう？」と聞かれたのに対し、「はい。多いときには１日６回！」（爆）　これまで病気らしい病気もなく元気に育ってきたポニョですから、そう言いたくなる妻の気持ちもわからなくもないのですが・・・。　ほんとによく食べます。１日３回の離乳食に、２回のおやつ。それに大人の食事のときには、「うぅん」とか「むぅ～ん」とか、まるで冬彦さんのように食べ物をねだります（笑）。　食べた物はいったいどこへ行ってるんでしょうね～？？

  2008.10.21

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  正しいはみがきって・・・？

  　小さいころは、歯ブラシの柄をげんこつのように握って、ゴシゴシ横にみがいてました（バス法？）が、そのうち歯ブラシの柄をえんぴつのように持って縦に磨くようになり（ローリング法？）、最近？ではみがき残しがあるといけないので、縦に１ヶ所１０回ブラッシングを心がけたあとに横みがきで仕上げてました。　娘も下に２本歯が出かかってきたので、はみがきの習慣をつけるための一環として、歯をみがくときはなるべく娘の前でみがくようにしました。　ところが、昨日、娘の前で縦に歯ブラシを動かしていたところ、妻が「縦みがきはあまり効果がないので、今は横みがきが正しいんだって！」といいます。　えーっ、仕上げに横みがきはしていたものの、小学校か中学校で習った縦みがきが正しいものと思ってました。　娘に虫歯菌を移さないように、自分のスプーンや箸で娘に物を食べさせないように注意していたのに。チューも口にはせずにほっぺで我慢していたのに。　最近の歯みがき事情？に疎く、正しいはみがきが変わっていたことなんてまったく知りませんでした～。

  2008.10.20

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  秋の味覚

  　１０月も半ばを過ぎ、我が家の娘も１０か月半になりましたが、まだ下の歯２本が出かかっているだけの状態です。　しかしながら、食欲は旺盛で、妻が娘に与えているものを見ていると、歯もろくにないのにそんなの与えて大丈夫か？と思ってしまうものもあります。　今日（１９日）は（も？）休みで１日家にいたので、娘の食事を見ていた（ときどきはあげているのですよ）ところ、大根、玉ねぎ、にんじんなどの野菜はともかく、ちゃんと季節のものも食べているようです。　私が気がついただけでも、ごはん（おかゆ）が新米なのはもちろんですが、かぼちゃ（妻は中山かぼちゃがおいしいとこだわってましたけど）、りんご（小さくカットしてレンジでチン！したものをヨーグルトと）、さつまいも、柿、さんまの塩焼（中身のしょっぱくないところですので念のため）がありました。　うっかりすると大人より秋の味覚を楽しんでいるのでは？　だんだん大人と同じ食材も増えてきたのですが、まだまだ離乳食を卒業するには時間がかかりそうです。

  2008.10.19

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  おそるべしブドウ糖！！

  　昨日のことですが、知人から立派な種なしピオーネ（だと思う）をいただきました。　あまりにおいしそうだったので、夜にもかかわらず、娘にもおすそわけ？　すると、普段から夜更かしの娘ですが、ゆうべは夜更かしを通り越して興奮状態。　そういえば、妻がかかりつけの病院の看護師さんが、それまでおとなしく遊んでいた子がチョコレートなどの甘いもの（糖分）を摂ると興奮して遊んでいたおもちゃを投げつけたりするって言ってたっけ。　でも、まさかちょっとブドウを食べたぐらいで？　赤ちゃんを大人の尺度で考えては行けないのですね。　ところで、ブドウ＋糖分ということで、ブドウ糖！　ブドウ糖といえば、甘くて、脳の唯一のエネルギー源。　ブドウ糖と呼ばれるのは、ブドウ果汁に多く含まれているからとか。　健康な人の血液中の糖濃度はモモの約１００分の１とか。　知ってました？

  2008.09.18

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  携帯電話買いました～！

  　ディズニーのヤツです。　といっても、　　　　　ではなく、の方です。　最近、子供のことにふれていませんでしたが、９か月が過ぎ、ようやく歯も生えてきそうな兆候が現れました。つかまり立ちもし始め、「マンマ、マンマ」といって妻を追いかけるようにもなりました。　しかし、つかまり立ちをするようになってかあちこちぶつかるようになりましたし、「マンマ、マンマ」と呼ぶことはあっても「父上」とは呼んでくれません。　　　

  2008.09.15

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  頬のひっかき傷

  　俺と妻との間に横たわる問題。　俺の右頬にできたひっかき傷。　後悔してもはじまらない。　オンナが拗ねるのはかわいいものだ。　だが、妻以外のオンナを抱くときには常にリスクと隣り合わせだということを忘れてはならない。　それでも男はオンナを求めるのだが・・・。　以前から寝つきがいい方ではなかった娘が、ここ２、３日寝つかせようと抱っこしても、ぐずって左手を握るようにして、私の頬をひっかきます。爪は妻がしっかり切っているはずなのに、まるでカミソリ負けのように、そしてカミソリ負けよりもたくさん私の右頬には傷ができてます。　夜中に突然泣き出して、妻もびっくり。夜泣き？？　エアコンはあまりかけないし、暑いのかしら・・・。　夜ぐっすり寝られるように、昼間遊んでもらおうと、　　　　　　　　ボーネルンド　オーボールを買ってきましたが、ラップの芯の方がお気に入りのようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008.08.10

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  今日は

  　娘の８ヶ月の誕生日です。　妻のかかりつけの病院で、娘の身長と体重を測ってもらいました。　身長６６．５ｃｍ、体重７１１０ｇでした。　ちょっと前から離乳食も日に２回になり、匍匐前進（ズリバイ）も高速になってきました。手を振る？ことも覚えてきたようです。　以上、参考までに。　ところで、子供の保険ってどうしてます？　これまで、子供ができても、○ルデンシャルの仕事をしている知人から勧誘らしきことがあったのみで、それも保険料が月９万円を超える見込みだったことと去年の人間ドックでひっかかった点の再検査をしていなかったことから断りましたが、今度は別の知人から学資保険と生命保険？傷病保険？の２つの提案書が送られてきました。　子供の保険って必要なんでしょうか？　　　

  2008.08.04

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  はいはいの萌芽

  　７ヶ月と１週間あまりの娘ですが、昨日あたりからようやくはいはいらしき動きが見られるようになりました。　もっとも彼女にとっての高速移動の手段は、まだ背ばいや寝返りの連続といったところですが、子供の成長というのはおそろしいもので、１日かそこらではいはいもだいぶ形になってきました。　そういえば、私が横浜に泊まった日にも、新しい技を覚えていました。　寝ている娘の両手に人指し指をつかませて「せぇ～の」と声をかけてひっぱると、それまではお座りをするだけだったのですが、その日から立ち上がるようになりました。　でも、いまだに歯は生えていません。　親である私自身、歯が生えた時期の記憶などもちろんありませんが、私の母が小魚や牛乳などが苦手だったせいか、乳歯から永久歯に生えかわるときも数本を除いて歯医者で強制的に乳歯を抜きましたし、永久歯も１本々々が小さいうえに本数も足りません。　こちらは妻のカルシウムに期待して、もう少し気長に待つことにしたいと思います。　　　

  2008.07.13

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  手を振ってくれた？

  　今朝？出掛けに娘に「行ってきま～す。」と手を振ったら、娘もニコッと笑い、「行ってらっしゃ～い」と手を振るように、左手を力強く上下に動かしてくれました。　本当に手を振ってくれたわけではないでしょうが、やっぱりうれしくなります。　　　【追記】　私が出掛けた後に、お隣の９０歳を超えたおばあちゃんが娘の顔を見るためだけに、家に来てくれたようです。これまたうれしいことです。　お隣さんは、同じ頃に家を建てて引っ越して来た方で、娘の初節句にはケース入りの人形もいただきました。　本当に娘をかわいいと思って下さっているようで、ありがたく思います。　　　 　　　

  2008.05.28

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  １０倍がゆのうらごし

  　昨日、初めて１０倍がゆのうらごしをしました。　量は少ないのに、それなりに手間です。（妻よ、いつもご苦労さま！）　うらごしなんて、小さいころに手伝ったおせちのきんとんづくりのとき以来かもしれません。きっとしんじょをつくるときとか和食の基本的な作業だと思うのですが・・・。　　　 　そういえば、先日、妻の姉が実家に来ていたそうですが、娘の写真を見て「これ、どこのお洋服？」と聞いたので、妻が「○松屋。」と答えると、「それ、な～に？ダメよ！デパートで組曲とか買ってあげなきゃっ！」と言われたそうです。　生まれたばかりのころのベビー服なんて、おっぱいをリバースしたりして汚れやすいうえに、すぐちっちゃくなって着られなくなるのに・・・。しかも、○松屋さんはお安いものいろいろ！ママやパパ（我が家では父上ですが）の心強い味方です！　　　 　　　

  2008.05.21

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  緊急避難？？

  　４月の１０日くらいから風邪を引いていたのですが、昨日の夜ぐらいからまたぶり返してきました。のどと頭が痛くて・・・。　今日も１日中寝ていました。　娘や育児疲れにも負けずに頑張っているママと比べて、まったくダメ父上です。　娘もまもなく６ヶ月になるところで、そろそろ免疫切れで感染るんではないかと心配です。　ということで？「１日中寝ていて遊んでくれないからつまらない」という理由で、娘を連れて妻は徒歩５分くらいの実家に泊まりに行ってしまいました。　なんとしても今夜中に治さなくては！　　　

  2008.05.17

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  自信回復！？

  　実は、ここ最近ひそかに落ち込んでいたというか少しばかり自信を喪失していたことがありました。　ここ２、３回、娘を風呂に入れると、必ず泣かれていたのです。しかも、決まって顔のせっけん（泡）を落すときです。ところが、先日妻が娘をお風呂に入れたときには浴室から娘の笑い声が聞こえてきました。沐浴のときから私がメインでお風呂を担当していたのに・・・。　しかし、今夜は違いました。洗う体勢を変え、洗う順序も変えて顔を一番最後にしました。ちょっと危なかったのですが、なんとか持ちこたえました。さらに、身体を洗ったあと浴槽で温まらせようとリズムを変えながら数を数えると、妻が入浴させていたときと同じように声を出して笑ってくれました。　ほんのちょっとだけ自信回復です。　もっとも、妻から某コンビニの杏仁豆腐を買って来てと言われて買ってきて、「つるっと」ではなく「とろ～り」の方だと指摘されたときには、２種類あることに気付かなかったのにもショックを受けましたけど・・・。　　　 　　　

  2008.05.08

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  ５ヶ月の誕生日

  　今日、娘が満５ヶ月の誕生日を迎えました。　この数週間でずいぶん変化があったように思えます。　まずは、寝返りができるようになったことでしょうか。残念ながら最初の寝返りをビデオに収めることはできませんでしたが・・・。初めのころは仰向けからうつ伏せになるだけで、その逆はできませんでした。しかも顔をあげることがうまくできなかったためうつ伏せは苦手のようでした。しかし、ここ数日でうつ伏せから仰向けになることもできるようになりました。しゃくとり虫のようにおしりを持ち上げて、それを落す勢いでうつ伏せから仰向けに寝返っています。それでも、まだまだ苦手があるようで、仰向けからうつ伏せになる方向は、いつも右からのようです。　次いで、首が完全に座ったように感じられることがあります。うつ伏せになっても顔をよくあげてキョロキョロするようになりました。うつ伏せが苦手だったころはおっぱいを戻したりしていましたが、今は長時間うつ伏せになっていても平気どころか、うつ伏せで寝ていることも少なくありません。ベビージムでもよく遊ぶようになりました。また、不完全で、短い時間ではありますが、ひとり座りのような体勢をとることもできるようになりました。もう少しでチャイルドシートも横向きベッド状態から後ろ向き状態にできそうです。　　それでも人見知りらしい人見知りはまだないようで、相変わらず人と目が合うとほとんどの場合ニコニコしてみんなに喜んでもらっています。この時期に１、２ヶ月成長が早かろうが遅かろうが長い人生の中で見ればそれほど意味がないとはわかっているのですが、成長が早いと人に言われると（本当に早いのかはわかりませんが）、うれしくなるのが親心というものでしょう。　しかし、しかしです。無知な親というのは困りものです。生後半年ぐらいから離乳食、なんて生半可な知識しか持っていなかったものですから、離乳食の準備期というのを全く考えていませんでした。これまで母乳意外に与えたことがあるものといえば、湯冷まし、ほとんど飲まなかったほうじ茶、○カリスエット、粉末を湯冷ましで溶いたプルーンジュースくらいのものです。しかもこのうちスプーンで飲ませたことがあるのはプルーンジュースだけ？　ということで、今度は離乳食が不安です。できれば自然のものを与えたいのですが、できあいのものもかなり利用するかもしれません。成長したといっても悩み（？）は尽きません。せめて娘が栄養失調にならないようにだけはしたいと思います。　　　

  2008.05.04

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  注射の記憶？

  　ついでに、もうひとつ。　実は、先週末から風邪気味のようです。　木曜日の夜にのどがいがらっぽいなぁと思っていたら、金曜の朝にはのどが痛くなってました。　土曜日に仕事絡みの会合があったのですが、妻がその前に病院に寄って行けといいます。私も以前だったらこのくらい・・・と思っていたのですが、娘にうつしたら大変なので、しかたなく？病院に行きました。　ほかの人にうつるといけないと考えられたのか、ちょっと離れた席で待たされ、ちょっと早めに診察してもらいました。　まずはのどを見て、舌を見て、シャツの上から聴診器をあてます。前、後ろ。　そして、次は・・・、と思っていたら、「じゃあ薬出しときます。」で終わりです。　あれっ、治療は？　子供のころに病院に行くと、必ず注射されてた記憶があります。　これじゃあ、診察だけでは？　その後の会合の前に、「最近は病院に行ってもやたらと注射しなくなったんだねえ。」とこのことを話すと、全員が全員、「いつの話ですか？」「３０年前に注射されたことはありますけど。」「だいたい風邪になんの注射をするんですか？」などと否定します。　そういわれれば、確かに風邪というだけでは効果的な注射なんてないかもしれません。　でも、私にしたら、ときにお尻にうたれたり、ちょっとした病気で病院に行く＝注射！でした。　私の子供のころとその後の診療方針が変わったのか、あまり病院に行っていなかった私の記憶が作られたものなのか。　妻もおおむね私と同じ認識を持っていたようなので、少しは安心しましたが・・・。　ちなみに、今のところ、娘は元気です！　以前妻が風邪だったときは母親の風邪だとそれほど心配することはないようなことを病院でいわれたそうですが、分身のような関係（母子）と、そうでない関係（父子）とでは違うのでしょうか？　こんなとき（※親が病気になったとき）、みなさんはどうしてます？　　　

  2008.04.14

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  おやじくしゃみ

  　本日、４件目（？）です！　うちの娘はよくくしゃみをするのですが、今日、くしゃみをした後に「うー」といいました。最初はたまたまかなぁ～と思っていたのですが、何度かありました。　そう！まるでおやじが「ハクショーン」とくしゃみをした後に「ちくしょう」などと言ったりするあれみたいです。　妻とふたりで笑ってしまいました。　くしゃみといえば、風邪も心配です。　２、３日前に朝、妻が風邪をひいたようだといいます。　私は、娘にうちらないかなぁ？と心配したのですが、あとから妻に言われました。一番最初に風邪をひいている本人ではなく娘の心配をした、しかも本人に対する言葉はなかった、というものです。　いや～、気づきませんでした。ホントにうっかり？してました。　　　 　

  2008.03.29

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  たそがれ泣き？

  　さて、昨日のドライブの途中立ち寄ったレストランや道の駅で、３組ほどの人から声をかけられました。　えっ？もちろん私ではなく、娘ですよ！　幸いにもうちの娘、人と目が合うと、ニコッと笑ってくれます。　赤ちゃんて人を和ませるんでしょうね。赤ちゃんがいると知らない人同士でも話しかけたり、話しかけられたり。ちょっとうれしくなります。　３ヶ月ちょっとなので、首も完全にすわっていませんし、ひとりで寝返りも打てません。それでも、ここ数日は、仰向けに寝かせていると、足で布団や床を蹴って、前へ？上へ？進むようになりました。　フローリングに座布団を置いて、そこに娘を寝かせると、やや時計回りに曲がりながらも、ニコニコしながら、妻や私のそばにやって来ます。かなりうれしくなります。　ところが、一昨日の夜、風呂上がりに着替えさせると、火がついたように泣きだしました。いつものように抱っこしても泣き止みそうにありません。どこか痛いところがあるようでもありませんが、うっかり布団やラックに寝かせようものなら、いっそう激しく泣きだします。服がチクチクするのかしら？それにしては激しすぎます。　昨日の夜もまた火がついたように泣きだしました。もちろん理由や原因はわかりません。　夕方とはいえないけど、ひょっとしてたそがれ泣き？　そう思って見ると、お腹が空いたようなときと泣き方が違うように見えます。悲しそう（悲しいという感情があるよう）に見えますし、真珠のような大粒の涙も見えます。　これがまたかわいく思えてきます。　以上親ばか三題でした。　そういえば、ゆうべもまた娘に寝かしつけられました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　

  2008.03.23

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  ＢＣＧと初浣腸

  　話は前後しますが、１００日目を迎えたということは生後３ヶ月が過ぎていますので、先週の土曜日にＢＣＧの予防接種を受けてきました。　昔はツベルクリン反応で注射のあとの赤くなった大きさで陽性か陰性か判断してＢＣＧを接種したような・・・。しかも、ＢＣＧって結構あとが残ったりして。私はいつも（？）陽性で、ＢＣＧを接種した記憶がないのですが・・・。　娘の場合、いわゆるはんこ注射の際にも泣きましたが、そのあと乾くまで１０～１５分程度押さえつけられていた方が嫌だったみたいです。　ところで、その日は、糖水や綿棒での刺激などが功を奏さず、すでに３日うん○が出ていなかったので、お医者さんに相談して浣腸もしてもらいました。効果てきめんで、まもなくあふれんばかりのうん○が・・・。　それまでときおりお腹が苦しいような痛いような様子を見せていた娘がホッとしたようにも見えました。　私自身、便秘で苦しい思いをしたという記憶がないつまらない男ですが、娘がくだらない女になったらどうしよう、なんて考えてしまいました。　　　 　

  2008.03.12

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  お食い初め

  　今日は、妻の両親と私の母と一緒に、和食屋さんで、お食い初めでした。　お食い初めといっても、まだ離乳食になるわけでもなく、無事に１００日を迎えることができた「百日の祝い」です。昔は、栄養が足りなかったり、医療が発達していなかったりとあかちゃんが無事に１００日を迎えるということが当たり前ではなかったのかもしれませんね。　お食い初めが終われば、誕生日までこれといったイベントはありませんので、ホッと一息です。　お食い初めの方は、おいしい料理だけでなく、お店からお花もいただき、お店の奥様に抱っこもしてもらいました。たくさんの人に抱っこしてもらうと、たくさんの人に愛情がもらえて、幸せになれるような気がします。　土、日と予行演習（？）をしたからというわけではないのですが、最後の方にお腹が空いてちょっと泣き出したものの、おおむねニコニコとおとなしくしており、ほかのお客さんに迷惑をかけることもなく、安心しました。　今日も土日もすべて事前にお店に赤ちゃんを連れて行ってもいいかの確認をして、快く受け入れてもらえたのですが、本来であれば、ほかのお客さんのことを考えて、迷惑をかけずに振る舞えるようになるまでは外食デビューはさせてはいけないんでしょうね。我慢できないばか親と反省しなければいけません！　　　 　　　

  2008.03.12

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  添い寝

  　妻の父が風をひいたことにより妻の両親は来られないということがありながらも、ひな祭りも無事に（？）終わりましたが、娘を嫁にやるつもりもないので、ひな人形をしまうのにしばらく時間がかかりそうです。　ところで、夫婦２人のときはベッドだったのが今は和室に布団を２組敷いて、その片方に娘と妻（週末は私になります）が２人で寝て、もう片方に私が寝るようになりました。そして、だいたい妻が入浴している間に私が娘を寝かしつけるようになりました。　しかし、ゆうべも妻に指摘された（起こされた）のですが、だいたい私の方が先に寝てしまっているようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008.03.04

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  指しゃぶりと首すわり

  　最近は食べ物ネタが多かったのですが、ひさびさの子供ネタです？　もうすぐ３ヶ月になろうとする我が家の娘の指しゃぶりが激しくなってきました。指しゃぶりはさせた方がよく、ミトンなどはしない方がいいそうなのですが、よくしゃぶる両方の人指し指が腫れています。妻によると、色が紫に変わっていることもあるそうです。すげ～、と感心してしまいました。　寝るときぐらいだったら、ということで、寝る前にはおしゃぶりを口に含ませてます。　指しゃぶりが始まると、首もすわり始めるようです。　最近の赤ちゃんは昔の赤ちゃんに比べると首のすわりが早いようですが、生後すぐに縦抱きすることも少なくないですから・・・。　お風呂に入ると、浮くようにするのが好きなのですが、首に余計な力が入ってくると、それまでのようにプ～カプカプ～カプカ浮くわけにはいかなくなってきました。　指しゃぶりと首すわりのように韻はふんでいないのですが、もうひとつ。　同じころにあやすと笑うようになります。　これまでもにこにこすることはあったのですが、今日は何度か連続で声をあげて笑ってくれました。　以上、父上が今日初めて認識した娘に関する事実でした。　　　

  2008.02.25

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  ど、どうしよ～、ひなまつり

  　２月になってしまいました。　３月３日は娘の初節句なのに、まだ何も準備していません。　ひな人形は早くしまわないと嫁に行き遅れるなどとはよく聞きますが、いつごろから飾ればいいんでしょう。　調べてみると、立春のころから（遅くとも１週間前くらいまでには）ひな人形を飾るようですが、初節句のときは正月すぎころからともいわれているようです。　また、ひな人形は母方の実家から贈られることが多いようで、妻の両親もどのようなものがいいか尋ねてきているのですが、なんとなく申し訳なくて・・・。自分で買うにしても週明けには立春です。この週末になんとかしなければ。　このままでは、節分の豆まきはしないでしょう。　そういえば、羽子板って昔の家では装飾品のように年中飾ってあることが少なくなかったという記憶があるのでしまってないんですけど、しまった方がいいんでしょうか？　　　　　

  2008.02.01

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  初めての内風呂

  　ゆうべは娘のお風呂デビューです。　１ヶ月過ぎたあたりから、といわれているようなので、少し遅いくらいかもしれません。　もともと入浴が遅い時間になりがちな私と妻でしたし、なれない生活でバタバタしてしまい、なかなか一緒に入浴することができませんでしたが、さすがにベビーバスも頭をぶつけそうに感じられ、とうとうゆうべ内風呂に入れることにしました。　一緒に入ったのは、妻ではなく、当然「父上」（※もちろん私のことで、妻は「ママ」と呼ばせるようですが、私はこのように呼ばせようと画策しています）です。　沐浴のときから使っている入浴剤に、やはりこれまで使っていたベビーシャンプーを使ったのですが、沐浴のときと違って、お湯の外でシャンプーをしたら意外にシャンプーが残りやすかったりして。　そんなことよりも午後８時までには入浴させたいと反省する日々ですが、大きめと思っていたベビー服がつんつるてんになって、親がバタバタした毎日を過ごしているうちに子供はどんどん成長しているんですね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008.01.30

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  ちっちゃいおじさん

  　自分のことではありません。　ときどきテレビなどで、ちっちゃいおじさんがお風呂の排水口やトイレに流されて行ったのを見た、という芸能人などがいます。子供のころに天使を見たことがある、という類の話でしょうか。　もちろん自分には、そんな記憶も体験もありません。　しかし、娘を見ていると、純粋な子供などには見える精霊のような存在がいるのではないかと思ってしまいます。　ベビーラックなどに寝かせていると、結構な時間、人のいない方の天井付近を見ながら、一生懸命会話して、にこにこしています。　私なんぞ娘の笑顔をほとんど見たことがなく、いまだかってスマイルシャッターが切れたことがない娘なのに・・・。　妻や妻の両親と、きっとちっちゃいおじさんと話しているんだ、なんて言ってます。　もっとも感情の表れとしての笑顔は２～３ヶ月からで、１ヶ月くらいは生理的微笑といわれているそうですが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008.01.14

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  お宮参り

  　この間の日曜（１月６日）、娘のお宮参りに行ってきました。　男の子は生後３１日目、女の子は生後３３日目で、初日算入（？）のようですから、本当ならば１月５日に行くべきだったのかもしれません。　１月５日が仕事だったのと、もともと寒い時期なので陽気のいい日に行こうと思っていたので、１日遅れになりました。それでも、防寒のため、妻の母に買ってもらったドレスではなく、安い着ぐるみのようななんとかオールとかいうようなものを着せて行きました。神社にはまだ初詣の人も大勢来てました。　お宮参りは、本来地元の氏神様に新しく氏子（地域社会の一員）となるごあいさつのようなものだと思いますが、今では単に儀式となってしまったのかもしれません。祈祷料（３段階の真ん中）をお支払いして、本殿で大勢の中のひとりとして御祓いを受けてきました。それでも娘の名前が１番最初に呼ばれただけでなんとなくうれしく感じる親ばかぶりです。　もっとも祈祷が済んで、お札をいただいてからはなんとなく慌ててしまい、私、妻、妻の両親は、結局、初詣をしないまま神社をあとにしてしまいました。　次は、お食い初め。の前に初節句です！　昨日（７日）デパートの人がひな人形のパンフレットを持ってきてくれたのですが、しまう場所がないし（飾ってもいないうちからしまうことを考えてしまうのは変でしょうか？）、結構お高い！おじいちゃんおばあちゃんが買ってくれるものなのかもしれないけれど・・・。うーん。　そういえば、まったく関係ないのですが、昨日の夜、七草がゆを食べました。お節料理に疲れた胃腸を休めるのと、野菜の少ない季節に青物を摂るためのようですが、お節料理も昔ほどたべないでしょうし、冬でも野菜が食べられる現代では・・・。　それに、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、といっても、大根（すずしろ）や蕪（すずな）はともかく、それ以外は野草というより雑草といった環境で子供のころを過ごした私からすれば、少し泥（土）臭いような気がしないでも。　できれば娘も自分が育ったような田舎で育ててみたい！？　　　　

  2008.01.08

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  へそ

  　今日、病院に行って、娘のへそ（肉芽）を硝酸銀で焼いてきました。　通常へその緒は生後５～１０日くらいでポロッととれるようなことがものの本には書いてありますが、うちの娘の場合は、ずいぶん時間がかかり、１２月４日に生まれて２４日にへその緒がとれました。乾燥してポロッというイメージですが、じゅくじゅくした感じでしたので、２６日に病院に行き、一旦縛って（結紮して）もらいました。そのときも硝酸銀で焼くことが検討されたものの結局結紮で、今日様子をみた結果、硝酸銀で焼くことになりました。　肉芽の状況によっては来週も病院に行くことになりますが、お医者さんの話では、ベビーバスの沐浴だけでなく普通のお風呂に一緒に入っても大丈夫とのことでした。　でも、どーか娘が出べそになりませんようにっ！　　　　

  2008.01.05

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  ささやかな幸せ？

  　昨夜は休前日ということで妻の実家に泊まり、今日も妻の実家で夕食を食べてきました。豚しゃぶだったのですが、食事のあとに、妻がソフトクリームが食べたいと言い出しました。休前日などは旦那さんが一晩赤ちゃんの世話をして奥さんをゆっくり寝かせてあげる、というコメントも少なくなかったのですが、そんなことのできない私は、かわりに（？）ソフトクリームを買いに行くことにしました。１０時ごろだったので、ソフトクリーム屋さん（そんなの私の地元にあるのか？）は開いていない時間でしょうから、例によってコンビニです。いや、妻はこのコンビニのソフトクリームの味が好きなのです。妻のお父さんはすでに就寝していましたので、妻と妻のお母さんの分のソフトクリーム２つと妻も食べられるであろうさつまいもモンブランパフェを１つ買いました。　ソフトクリームを待っているときに、ふとレジ近くの棚を見ると、なんと１５cmくらいのファイバーツリーが売っているではありませんか！　「サンタツリー」とかなんとか手書きの値札にありましたが、とてもサンタクロースには見えない人形のようなものがぶら下がっているものでした。値段は消費税込みで６０９円。電池式のようです。全体にファイバーがめぐらされているようです。オーナメントもそこそこ付いています。いくつかあった中から、一番派手めの人形が付いたものを手にとって、レジでお金を払ったことはいうまでもありません。　妻の実家に帰り、ソフトクリームを食べながら、ツリーを開けたのですが、中国製で、単４電池３本を使用するものです。単３電池なら買い置きはありますが、単４電池の買い置きなどありません。今度は妻の実家から一番近い別のコンビニに電池だけを買いに行きました。　電池もそろって、ようやくツリーの点灯です！　しかし、正直チープです。色は赤と青の２色で、色の変化も２色に分かれているように見えます。ツリー全体の形やバランスもいいとはいえません。そして、なにより金色っぽいマフラーを巻いたピノキオのような人形が邪魔です。　人形を外し、ツリーの形を整え、照明を落した娘の部屋の高いところ（加湿器の上）に置いてみました。すると、まるで暗いアパートの部屋の窓辺か机（テーブルではありません）の上に置かれて寂しく光っているツリーのような雰囲気です。決して裕福ではないけれど、気持ちだけはクリスマスを祝おうとする７０～８０年代ころの貧乏学生のような、ささやかな幸せを感じます。　幸せの形って、どんなものなんでしょう？　ちなみに、さつまいもモンブランパフェは、絞り出されたさつまいもクリームがなぜかヨーグルトのような風味で、最近身近で嗅ぐことが多くなったあるものの香りのようでした。　　　　

  2007.12.22

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  初めての夜？

  　１２月１４日、この日は午後３時半に検査のために子供を病院に連れて行く予定だったのですが、その前に、（知人にまだだったのといわれながらも）生後１０日目にして市役所に行くことができるスケジュールだったので、１２時半ごろ、市役所に行ってきました。　市役所に行ってどうすればいいのかわからなかったのですが、妻に言われて、出生届、健康保険証に子供を載せること、出産育児一時金（３５万円）の申請をすること、の３つはしなければいけません。　まずは、出生証明の書かれた用紙に、その日の朝に所定の事項を書き込んだ出生届を提出です。１階にある市民課の戸籍の届出というところの番号札を取って待ちます。番号が（機械に）呼ばれ、カウンターに向かいます。出生届と母子手帳を提出しますが、受付の男性職員の方、最初はやや感じが悪かったです。またしばらく待たされ、今度は人間に名前が呼ばれ、再度カウンターに向かいます。出生届の「その他」欄に氏と名の確認が記載され、そこに署名捺印させられました。これで届出手続自体は終了のようです。足形をとるアルバムのようなものと記念樹のプレゼントのおしらせが渡され、このころには男性職員の方、感じよくなってました。更に、チラシのようなものも渡され、２階の２５～２６番窓口に行って下さい、といいます。私が「健康保険証に子供を載せたいんですけど・・・」というと、「奥の窓口ですけど、出生届の処理に２０分ぐらいかかり、その後でないとできないので、番号札だけ取って、まずは２階に行ってみてはどうですか。」と親切に言ってくれます。　奥の国保年金課に行き、番号札を取ると、待たずに番号が呼ばれます。カウンターで出生届をしたばかりであることを説明し、健康保険証を預け、２階に行くことにしました。　２階の窓口は、自動福祉課というところでした。ここは番号札もなく、待つこともなく、カンターの男性職員の方に「どうぞ」と呼ばれます。こちらの方は最初から感じのいい方です。何しに来たのかわからない私に、まずは児童手当の説明をしてくれますが、所得要件があり、受給できそうにありません。次に、こども医療費助成制度（こども医療費受給資格者証の発行）について説明してくれましたが、これには子供の氏名が載った健康保険証が必要ということでしたので、ふたたび国保年金課に戻ります。　国保年金課で再度加入の窓口の番号札を取りますが、まだ処理は済んでいないようです。ここで先に書いた読書をしました。本を読み終わった後も待たされ、子供の氏名の載った健康保険証を受け取ります。ついでに、出産育児一時金のことについて尋ねると、隣の窓口で、そのための番号札を取ってほしい、と言われ、とりあえず番号札を取り、前の人が長そうだったので、先に２階の自動福祉課でこども医療費受給資格者証を発行してもらいました。そして、再度出産育児一時金の窓口に行くと、私の番号が過ぎていたので、新たに番号札を取ると、ほとんど待たずに、本来の窓口の隣の窓口に呼ばれました。よく見ると、本来の窓口は、さっき長そうだと思った人がまだ手続中（？）でした。　出産育児一時金の申請の窓口では、妻から聞いていたとおり、病院の書類が必要だと思うので書類を下さい、といいました。すると、窓口の女性が「これからご出産ですか。」と尋ねます。「もう出ちゃいました。」と答えると、書類が渡され、口座やその他の必要事項を書いて署名捺印すると、それで手続は終わりで、「１ヶ月ちょっとぐらいで、国保年金課のような名前で３５万円の振込があったら、これだと思って下さい。」と言われました。妻が言っていたのは直接病院に一時金が振り込まれる受取代理制度のことのようでした。　ひととおりの手続は終わったのですが、すでに２時ちょっと前です。　病院に行くのに、２時半に迎えに行くと言ってあったのですが、病院の検査のあとに出産直前まで妻がお世話になっていた病院にご報告とお礼に行くための、商品券とお菓子を買わなければなりません。急いで買い物をして１０分遅れで妻と子供を迎えに行き、ぎりぎりで病院に着きました。ここから子供が家族以外の人からも名前で呼ばれることになり、社会的に認知されたんだなぁ、とちょっとうれしくなりました。　妻がお世話になった病院への挨拶も済ませ、この日は、妻の実家にお泊まりです。妻の実家は歩いて５分ぐらいのところにありますが、妻と子供は退院後、実家にお世話になってます。私は、子供の退院後、妻の実家により、子供を風呂に入れ、食事をしてから、深夜自宅に帰っていました。が、休前日は、妻の実家にお泊まりです。初めて親子３人川の字になって寝るのです。　子供の沐浴の方はさすがに４日目ともなると、少しは慣れ、というよりも、子供が泣きもせず、おとなしく、気持ち良さそうにしているので、おおむね大丈夫そうですし、このときだけが唯一父親らしいことをしているのです。　しかし、いざ川の字になって寝てからは、勝手が違いました。２時間おきぐらいに子供が泣いて、そのたびにおむつを換えたり、お乳を飲ませたり、です。トータルでは普段より睡眠時間が多かったかもしれませんが、寝た気がしません。妻はこんな生活を出産直後からしていたのか！！　申し訳ない！でも、１８日だけは許しておくれ。　もちろん昨日（１５日）もお泊まりでした。前夜よりは少しはましだったようですが、私は毎回寝ぼけていました。　今日は、明日（月曜）から仕事なので、自宅に帰り、これからゆっくり寝られるはずです。　ところで、今日の日中、妻の実家にお隣の方がお祝いに来たのですが、「かわいい」といいながらも、私と子供の顔を見比べながら、笑いをこらえつつ、でもこらえきれずに笑いながら「ホントにそっくり。」と何度もいいます。喜んでいいのやら悲しんでいいのやら。　また、今日は、いまさらながらの哺乳瓶などのほか、子供のため（？）のＣＤも買いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.12.16

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  入院すれば、次は退院！？

  　先日は、このブログは基本的に趣味的な内容を書くことにしていたと書きましたが、早くも「子育て」カテゴリを追加してしまいました～。　もちろん趣味で「子育て」をするわけではありません。　さて、１２月４日に出産し、この病院では原則５日間（５泊）の入院なので、日曜日の９日に退院する予定でした。　私が迎えに行くのに、日曜日はやはり都合がいいと思っていました。（５日から８日までも毎日夕方顔を出して抱っこしてましたが・・・）　いつもの日曜日より少し早起きをして、後輩から出産祝いにもらった（おどしとった？）チャイルドシートをウィンダムの後部座席に装着し、退院用のドレスを持って、ついでに洗車もして、病院に向かいました。妻の荷物をまとめ、待合室で退院時診察を受けている娘を待っていました。　そこに女医さんだけがやってきました。なんでも、ＪＭ値というのが１５．３あって、それが１５以上の赤ちゃんは退院できないということでした。要は黄疸の様子をみるということのようです。　私の母も実家から出て来ていましたし、妻の両親も楽しみに待っていたはずです。お昼にはお赤飯も用意されていましたし、しついでに、お七夜のお弁当も土曜日に頼んで、お金も払って来ていました。　妻は退院ですが、赤ちゃんだけは「おのこり」です。妻は、母乳で育てたいと考えていましたので、夕方まで授乳と搾乳を繰り返し、帰宅してからは、なんとなく気まずい空気の流れる中、５人で静かにお赤飯の夕食です。　翌１０日（月曜日）はお七夜です。私は午前中に少し離れたところで仕事だったので妻だけで迎えに行きました。残念ながら、ＪＭ値は１５．１でした。またもや妻は授乳と搾乳です。午後６時には、お七夜のためのお弁当が出来上がっているはずです。放っておけば妻は７時の授乳まで病院にいそうです。妻の気持ちもわかりますが、妻の両親らも心配して待っています。黄疸自体はたいしたことないのですから、両親らをあまり振り回すわけにもいかず、私が病院まで行って、妻を早めに帰宅するよう促します。　予定より少し遅れてお七夜は始まりました。まずは命名披露をし、乾杯をして、食事（お弁当）です。特に両親らに相談することもなく、夫婦だけで命名したのですが、相談されなかったことが寂しかったはずの両親らも名前は気に入ってくれたようでした。　妻は結構疲れていたようですし、私も久しぶりのお酒に少し酔ったようです。でも明日（１１日）こそは、と期待して朝から迎えに行くべく、２時ごろにはベッドに入りました。　そして、今日（１１日）です。　やっと退院できました。お昼ころには、妻の両親と私の母の待つ妻の実家に娘とともに帰宅することができました。みんな初めてガラス越しではない対面です。私の母も午後には帰る予定でしたので、なんとか間に合って良かった、はずでした・・・。　しかし、こともあろうか、私の母は娘のほっぺが大きいことを気にして帰って行ったようです。なんということでしょう。　確かに、今どきの赤ちゃんは、色白（？）で細面の子も少なくありません。それに比べると、うちの子は昔風の赤ちゃんで、横長の顔？と思われるほど、ほっぺが大きく、赤いのです。加えて女の子なのに、男の子？という風貌です。まっ、いわゆるぶさいくという範疇に入るかもしれません。それでも、それでもです。　特に、私が許せないのは、（私の母に限らず）暗にお世辞にもかわいいとはいえないという話をした後に、私に似ている、というのです。あたかも私が原因だといわんばかりです。ひどい！私だって、小さいころは女の子のようにかわいい、と言われていたのです。娘だって、今は男の子のようにかわいいのが、いずれ女の子としてかわいくなるはずです。　そんな冗談はさておいて、今日初めて生身の赤ちゃんの沐浴とおしめ替えをしたのですが、いずれも全然ダメでした。お風呂に入ったときの娘は気持ち良さそうでした。おしめを替えなければ気持ち悪いでしょう。娘のために、なにごとも早く慣れなければいけません。これから頑張らなければ・・・。　そういえば、まったく関係ないのですが、このブログのアクセス数は１日あたり平均８８件で、更新したときは当然のことながらアクセス数はアップします。ここ数日更新できないと思っていたところ、１２月７日、９～１１日といずれの日もアクセス数が７４件でした。そんなわけはないのに、いつも同じ人がアクセス？と思ってしまいました。　　　　

  2007.12.11

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