カテゴリ:浦和レッズ・ゴール裏から
久々に書きます。
これまでとスタンスが違います。こういうのは書きたくなかったけど。 予選リーグ敗退が決まっていて、それでもやらなくちゃならない予選リーグ最終戦。 勝っても負けても関係ない消化試合。 負けたことを責める気はないけれど、だけどねぇ。意地を見せてほしかった。 若手が出るなら、ベテランはそれ以上にやらなくちゃ出てくる意味ないんじゃないか。一番必死さが感じられたのが峻希、でいいのか? 試合前、2002年の逆の立場で迎えた消化試合を思い出し、立場が逆なんだから今日は結果も逆、と少し期待していた。未勝利で予選を終えるなんてプライドが許さない、と、名古屋の選手よりずっと強い「勝ちたい気持ち」をもって試合に臨んでくれると思っていた。 ところが…… 3-1となって残り15分ほど。 名古屋の選手はボールを回して時間を稼ぐなんてしなかった。決勝トーナメントが決まっていて、勝たなくてもいい試合で、2点もリードしていて、残り15分、それでもゴールを目指していた。 ああ、悔しい。 うちの選手にはどうしてそういう力がないんだろう。 これまでならサポートがもっとできれば、とか書いていたところだけれど、今日はそうは思わない。俺だけなのかも知れないけれど、今日は選手の意地を見たくてスタジアムに行ったんだから。 これからの中断期間に、どれだけ鍛えて、再開を迎えてくれるのか。 ただ期待して待つしかないんだよ、俺たちは。 頼むよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.08 23:52:34
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