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2010.06.15
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日本列島のほとんどが 梅雨（つゆ）入りしたと言う知らせを聞き ジメジメとした鬱陶（うっとう）しい季節が とうとう到来したのだなあと言う 感慨を持ったようだ。 梅雨の季節もなくては 生き物達にとっては困りものだろうから 植物達にとって恵みの雨と言うことで 片目を瞑って この鬱陶しい季節を 上手にやり過ごしていたく 想うらしい。 梅雨の鬱陶しさを ケアする1方法として 香りを上手に活用し 愉しむと言う手段が あるように想う。 お香を焚（た）いたり アロマのお線香を香らせるのは 火を使用するので 火事などの万が一を考え あまり生活の中では 積極的に取り扱わないのだが もっと手軽に もっと気楽に 普段使いで香りを愉しむ方法に フレグランスの存在があるようだ。 香りで 心が癒され 安らぐと言うことはあるように想え 実感として心に快感に 感じるらしい。 キーボード近くのパソコン横に… いつもの化粧台の上に… 洗面台の傍らに… 出かけてゆく玄関脇に… 眠りにつくベットサイドに… 幾つかのバックの中に… etc etc そっと何気なく さり気なく いつも常時 何らかのパフュームボトルを忍ばせ 活用しているように想う。 香りに包まれた瞬間 脳細胞が歓喜し 桃源郷に向かって飛翔し （脳細胞が）喜びの歌を歌いながら 高く羽ばたいてゆくように 実感するようである。  香水の先進国フランスでは 街中を行き交う男女が 気楽に 「ボンジュール！マダ～ム！」 「ボンジュール！ム～ッシュ！」 と 温かな声を 互いに掛け合い 簡単な挨拶とハグを交わすそうだが そうした折りに かすかに品良く香る 優雅なパフュームの存在は もっと素直に もっと深く そうした誰かと コミュニケーション出来そうな感じがするせいか 不思議な魔法の代物の予感がある。 香りは 自分自身が癒され 安らぐだけでなく 誰かに 優しさを伝えたいと言う気持ちを そこはかとなく伝え 日本女性ならではの 奥ゆかしさや温かさ 知性なども同時に香り立つことで ひけらかさず ささやくように そうした優しさの概念が運ばれてゆき 人間関係を より心地良くサポートするものとしても 存在するように 感じるようだ。 素敵なムッシュや 紳士的なジェントルマンに もし何か 記念品として頂くとしたならば こうしたパフュームの存在が 案外粋で お洒落で 素敵ではなかろうかと 心楽しく 空想するようである。 そう言えば 今を去ること四半世紀 いや もっと前に 北欧西欧の視察から 団長として戻った父が 愛妻（母）と娘（わたくし）の為に ヨーロッパ土産に選んでくれていた品が 大判スカーフ（エルメス）と この香水のボトルであったように想う。 １番最初に 父から貰い受けたパフュームの名前は ふわりと温かいものが心を満たすように感じる 優雅なフローラルの香りで エルメスの カレーシュ（パルファム）であったようだ。 （＾＾） 香水の名前に惹かれると言う理由で 使用しているパヒュームもあるようである。 カルバン・クライン社の エタニティー（永遠）と言う香りが それであるように想う。 エタニティーのオーデパフュームには 下記の如くの ロマンティックな文章（説明書き）が 添えられていた。 「ふと時間が空いた午後…。その人の恋人になっている自分を想像してみたり、その人の後ろ姿を知らず知らずに目で追っている自分を発見してみたり…。心に秘めていた想いが、１日のうちに何度も顔を出すようになったら、その恋はそろそろ本物…。そんな自分の気持ちを、さり気なくアピールしたい｡傷つくことを恐れて可能性ゼロに等しい「偶然の進展」を待っているだけの消極的態度では、本物の恋愛とは到底言えないから…。そこでまず味方につけたいのが、爽やかさと潔さが同居した清々しい香り。これは相手に対してもと言うより、むしろ自分自身を刺激し、士気を高めると言った印象である。恋愛の第３段階とも言えるシーンに、女を感じさせるセクシーな香りは逆効果だから、このカラッとしたユニセックスな感じがピッタリ。「まず、お友達から」と言う気軽さに、彼も決して尻込みはしないはず…。その代表格的フレグランスとして、お勧めなのが、カルバン・クラインのエタニティー。サラリとして涼やかな香りは、男性の共感を呼び、打ち解けた空気を、作り出してくれそうである。」 そんなような 趣き深い 文面であったように想う。 香水の名を 一躍有名に導いたのは マリリン・モンローが呟いた 「シャネルの５番を着て寝るの。」 で広まった シャネルの５番が つとに高名で 名香として 最も知られているように想うのだが そうした５番を初め シャネルには １９番 ココ・シャネルの名前が付いた香水COCO クリスタル オード トワレットなど 数々の 名だたる名香が 多いように想う。 そのシャネルだけでなく ライバル社ディオールであるならば 女らしいフェミニンな香りミス・ディオールとか 幻想的な感じのデューン 毒と言う名が付いても柔らかいプワゾン 清々しい香りのオー・ソバージュなどが 印象的であるように感じるようだ。 ボトルのタイトル名が好きなのは エリザベス・アーデン社の トゥルー・ラブと ビューティフルで どちらも 心地良い女の子らしい 香りであるように感じている。 フレグランスの空き瓶は そのままとっておいても良いのだが ランジェリーのしまってある箱や箪笥の中に 開いたままで置いておくと 香りが広がって 様々に宜しいようである。 空き瓶は 靴箱にも お勧めであるように 感じるらしい。 香水をつける箇所は うなじと耳の後ろ 手首や肘の内側が 定番ではあるのだが 心臓の上（左胸のドキドキ鼓動を打つ箇所）とか ディナーなら上半身には敢えて使用せず ウエストにつけてみたり 足首にしてみたり 膝の裏側に吹きかけてみたりで 生理中などはエチケットとして ももの内側に香らせるのも 気分転換には欠かせないように 感じている。 香りと言うのは メンタルな部分に強く作用してくれるので 精神を安定させる為に 睡眠前の緊張を解く為に 入眠剤としても ナイトキャップのようにして 使用してみても 結構 乙（おつ）ではないかと想う。 勿論 湯気の上がった お風呂上がりのボディーに使っても 香りが立ち上がって 気持ちのいいものである。 香りを いつも傍らに置いて親しみ（楽しみ） 普段の生活の中で活用し 優雅に香らせ 使いこなしてみたく 想うようだ。。 「♪このまま～ き～みの～ 胸に 飛び込んだ～まま～ 奪いた～い～ ず～っと～ 涙も～ 瞳～も～ 止まらな～い あ～めが～ 恋が 降らせた あ～めが～ ２人を～ 昨日～へ～ 帰さな～い～♪」 上記のフレーズは 昨夜 ドラマの中で ブラウン管から流れた メインメロディーである。 あなたは ご存知でいらっしゃるだろうか？ （＊＾＾＊） （おはようございます。（＾＾）こうしたブログの文章にあっても、甘いロマンスの風情の残り香は、大切であるように感じています。（＾＾）昨日も、９０分間のフィトネスで飛び跳ね、激しく動いて、カラダに大汗をかきながら、踊って参りました。心拍数を上げ、汗をかくほど、エクササイズに興じますと、自然な形で、キレイなボディーラインと共に、優しく、清々しい気持ちを、心に育成することが、叶うように感じます。昨日は、腹筋３クール、背筋２クール、中殿筋２クールなどなど、ボクササイズと共に、コア（体幹）部分を鍛える運動が、一斉に行われておりました。明るい笑顔と、美しい姿勢とを心掛けて、エクササイズに興じますと、運動効果が、更にバージョンアップするように、実感致します。使用させて頂いた会場を、退出する際には、フロアに向かって、一礼するように努めております。昨夜は、ドラマのタイトル名が印象的な「月の恋人」と言うドラマを、拝見しました。エンディングで流れた、ドラマのテーマ曲（主題歌・久保田利伸が歌う「♪LOVE RAIN～恋の雨～」と言うナンバーが、メロディーとして、心に刻まれてゆきました。（＾＾）ワールドカップサッカーは、日本の勝利で、嬉しく想っております。今回も、感謝の気持ちで、有難く、心嬉しく、綴らせて頂きました。つたないばかりの文章に、アクセスを重ねて下さる、心温かな読者の方々に対し、心から、御礼を申し上げます。（＊＾＾＊）） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒tsumitobatsu.sakura.ne.jp/ でサイトをやっているきみきといいます。 色々なサイトをみて勉強させていただいています。 もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか？ 「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、 私もリンクさせていただきます。 よろしくお願いします＾＾ (2010.06.15 06:45:49)
おはようございます。
はじめまして。 きみきさん。 コメント どうもありがとう。 あなたの示された「サイト内容」について 興味関心を覚えませんので 申し出に賛同出来ないように想います。 ごめんなさい。 (2010.06.16 07:35:32) |
