仕事部屋の照明灯が18年ぶりに「あぼーん」した。
今朝、私の仕事部屋(昔風にいうと勉強部屋)のライトが点灯しないことが分かった。昨晩、蛍光灯がまもなく寿命って感じだったが、照明灯自体がアウトになるとは・・とは言え、この照明灯は自宅の照明灯の中で最も使用時間が長く、約18年も使っていた。豆球は点灯するので電源はOKである。デスクライトで昼間は代替できるが、床面などの状態が見にくい。そこで、ネットで環状蛍光灯2本使用タイプ(ペンダントライト)の相場を久々にチェックすると、昔に比べて安い照明灯(5000円あまり)があまり販売されていない。仕組みはシンプルなのに、装飾や必要以上の細部機能をつけているせい。有名メーカーじゃないが、シンプルで安い商品がエディオン仕様でネット上でも販売されているのを見つけた。で、夕方に最寄の家電屋であるエディオン(旧・ミドリ電化)に見に行ったら、ちょうど入荷していたので、現物を確認して早速購入して持ち帰った。「ラツキー ペンダントライト エディオンオリジナル LME62000E7 」 3,980円(日立の蛍光灯2本が付いている)シンプルな造りで、機能的に十分である。ネット上の方が少し安いが、現物を見てみないとこの手の製品は買えない。蛇足だが、ミドリ電化は単独でも生き残れたろうに、エディオン・グループ入りした理由が分からんね。人気ブログランキングへ